「つきをみた」

明かりを灯せ 心に
光を纏え 体に
君を見つめる 瞳は
もう 焼けてしまって 開かないよ
今 君は遠くで 光ってる

引き離してしまう 君と僕の立場が
(会いたいよ)
でも近付けなくて 距離だけは保ってる
会いたいよ 会いたいよ 今すぐに
君は太陽 僕は月のようだね
(精一杯)
輝こうとしても 君無しじゃできないよ
精一杯 僕は 君を見る

今 君は遠くで 光ってる

形どってしまう 君の強い影響力が
(眩しいよ)
でも自分じゃどうやって 変えていいか分かんないよ
知りたいよ 知りたいよ 今すぐに
僕は三日月 君がかすかに照らしている
(精一杯)
輝こうとしても 君無しじゃできないよ
精一杯 僕は 君を見る

明かりを灯せ 心に
光を纏え 体に
君を見つめる 瞳は
もう 焼けてしまって 開かないよ

引き離してしまった 君と僕の立場が
(要んないよ)
全てを照らす 君なんて僕なんかは
要んないよ 要んないよ いつだって
僕は新月 君が居なくちゃ 消えてしまう
(寂しいよ)
僕はそんな事を 思いながら
暗がりの中の つきを つきをみた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

つきをみた

閲覧数:855

投稿日:2013/06/04 22:41:49

文字数:482文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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