夢が近づいていくのに

二人の仲は崩れてく

君の為に 僕の為に

小さなことばかり気にし過ぎて

大きな君の存在に

気付かずに居たんだね

傷つくことが怖いから?

痛みを知りたくないから?

残った感情は虚しさだけ

最後の優しさの雫は

血痕のように乾ききっている

君に渡せなかったね

床にこびり付いてしまって

水を加えなければ直らない

何処にもない

得られるのは虚ろだけ

君に逢えない

もう二度と

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失恋詩

失恋した心境(?)を書いてみました(・ω・)

閲覧数:123

投稿日:2009/11/23 12:23:01

文字数:212文字

カテゴリ:歌詞

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