闇に揺れる花
作詞作曲 じむの
闇に揺れる花のように
君は微かに笑ってたよね、哀しげな瞳で
抑えきれぬ想いを
くちびるを噛みねじ伏せたあの日々
やがて色あせてゆく
眠りを妨げる蘇えりし日々の記憶
目覚めの余韻に流れる
遠い二人の記憶の中にいつも誇らし花が咲く
季節を振り返れば切ない気持ちなるけれど
花は今でも命に満ちて君の想いを宿し続け
花を残し召された君との愛の日々が
溢れ出す
雨に打たれ花のように しぼむ二人がすれちがう
音もなく想いは空回り
花は今日も咲き誇り 伏せる君のそばで揺れる
気付かない僕を呼んでいるかのように
目覚ました僕の後悔さえも許し
遂げた君の姿を...
遠い二人の記憶の中にいつも誇らし花が咲く
季節を振り返れば切ない気持ちなるけれど
花は今でも命に満ちて君の想いを宿し続け
花を残し召された君との愛の日々が
溢れる!
花はいつしか実りを授け君の想いを僕に宿し
闇に揺れる花に君との愛の日々が
溢れ出す
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