『夢の月』


夢で月になるとき
見つめていて
寄り添わせて そっと

気まぐれにしないで
いつでも ずっと
傍に居たいの 君と

夕暮れ 朝時
間近の逢瀬で
君と見つめて
近くにいれたら
これより幸せはないのと
心からそう思えるの


夢で月になるとき
見つめていて
太陽の傍 君と

夕暮れ 朝時
間近の逢瀬は
君と私の
内緒の一瞬(ひととき)
ここから始まればいいのと
心からそう願うの

嘘つきな星は空巡り行く
叶えて欲しい願いは君に
そう 君に託すよ

夕暮れ 朝時
間近の別れは
見えない線路
遠くの流星
ここまで辿り着いてと
心から
心からそう君を見つめたいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

夢の月

月の心は太陽の心次第。
そんな恋の詩。


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投稿日:2009/02/04 14:25:54

文字数:287文字

カテゴリ:歌詞

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