夏のルサンチマン 未マスタリング off vocal / 歌詞
夏のルサンチマン
夜空の打ち上げ花火
窓から眺めるだけの夜
騒がしいだけのつまらない非日常
僕には関係ないとボヤいた
”流れた汗と涙、青春の日々”を
斜に構えて見下してたんだ
引き籠って愚痴った弱い自分を呪ったんだ
「それはきっとルサンチマンなんだ」と
繰り返す惰性の日々
やることもなく
時間だけが溶ける
有り余る時間が僕の
やる気を奪っていく
なんて言い訳だけで過ぎる日々
日焼けのない真っ白い肌が
何もない夏の日々の印みたいで
投げ捨てた思い出を
無意味だって強がってた
くだらないプライドが邪魔をする
眺めた”汗と涙、青春の日々”は
どこか遠い別世界なんだ
諦めて嘆いた
虚無感だけが僕に残ってたんだ
それもきっとルサンチマンなんだ
”流れた汗と涙、青春の日々”が
妬ましくて堪らないんだ
引き籠って愚痴った弱い自分を呪ったんだ
「それはきっとルサンチマンなんだ」と
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