祭りが終わった後も 僕らはその場所から立ち去れずに
駅へと向かう人波を 眺めてたけど動き出せないで
その時間が ああ なんだかとても愛おしくて
結局みんなで朝まで 海岸を歩いて語り合った
体は疲れきってたけど 心は希望いっぱいに満ち溢れ
海岸通り並んで 昇る朝日 - 夜明け眺めてた
あの時 僕らが あの場所で見た世界はなんだったんだろ
確かに 僕らは 僕らの未来の欠片見てた
ねえ君 君もまだ あの時の気持ち覚えているかい?
僕はきっと今でも あの朝焼けの夢の中にいるんだ
あの時見てたそれぞれの未来 道のりは厳しくても
一緒に見た夢はきっと 僕らを今も先へ進めている
ねえ君 僕はまだ頑張り続けているよ 明日の僕へと
時々 自分に自信なくして挫けそうな時は
あの日の空の色と 海の色を いつも思い出す
僕はきっと何時でも あの朝焼けの夢の中にいるんだ
あの朝焼けの夢を追い続けるんだ
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