鏡音千春

黒猫はボクに言った　「ドウシテアナタハヒトリナノ?」　どうしてだろう?
ボクにもわからなかった　ボクは今まで見たことのない　深い深い夢に堕ちた
ほらね　聴こえるでしょ…?
この音に聴き覚えがあるんだ　とても暖かくて静かな音で
まるでこの左胸のリズムの様　ねぇこれはなんなのなんて誰も答えくれない
それ...

僕が時を止められたなら　君は隣にいたのにね
僕が時を止められたとき　君は隣にいるのですか？
空は青く綺麗なのに　僕の心は汚れてる
そんな僕を君は守り　そっと優しく抱いたんだ
風は心地よく流れるのに　僕の髪は乱れている
そんな私にいいところを　君は考えてくれたんだ
僕が時を止められたなら　今の自分を殺...

これはこれでいいんです　それはそれで　なんだって適当に決めちゃうけど
それは個性ってことで　いいんじゃないのかな？
あれはあれなんですから　これはこれで　なんだって適当なことだけれど
それもこれもだって　人生だってそんなもんでしょ？
誰だって個性があるもんじゃないの　君だってそうでしょ　僕だってそう...

空にキラキラお星さま　綺麗だなんて君は言うけど　「君の方が綺麗だよ」なんて
臭い台詞を並べ立てると　「馬鹿みたい」って笑うんだ
そうさ僕は　君を笑顔にさせる笑いの王子様
君が涙を流しそうなら　僕がすぐに笑わしてあげる
だって君の笑顔が僕は一番大好きさ
いつだって笑わしてあげる　僕は君の笑いの王子様だ...

(リリリン♪)鳴り響け　(レレレン♪)もっと遠くまで　(リンレン♪)この歌を　ＧＯ!
リ:さぁ　踊って歌って楽しみましょう　この音楽歌い続ける
レ:まぁ　下手には変わりないんだけど　まだ音楽終わってない
リレ:カラフルな音符が僕(私)達を包んでいく　さぁまだ歌うよ
リ:リンリン♪鳴り響くこの声　君に...

この涙が止まるまで　そっとそっと抱いていてね
二人は同じ空の下　同じ時間　同じ顔で生まれたね
あの日から私達の　人生の輪が廻りだしたんだ
時計の針が重なりあって　紡ぎだす音楽　ほら　一緒に歌おうよ
ぐるぐる廻っても君がいる　どんなに時が過ぎても　私達は
ずっとずっと一緒なんだよ　だから音楽なりやまな...

遠くなった貴方へこの歌を精一杯19　歌うから聴いていてください14
この声がかすれても歌い続けるから19　どうか返事を私にください15
心の奥のメロディが私を揺さぶるの21　壊れそうなこのメロディを12
どこかで微笑んでいる貴方に15　私の声いっぱいにだしてみるから17
聴いていてほしいのが私の願い...

寒い冬の日は君と　歩いてたはずだった
傍に君が居ないなんて　考えたこともなかったあの春のこと
二人で歩いて思い出の場所いくつも作ったのに　もう行かなくなった
暑い日差しの中を君と　手をつないで歩いたあの夏のこと
あの木漏れ日の中を一人で歩くことは無いと　思っていたのに
――モウスグダヨ…――
どうし...

なぁ　もう忘れたんだろう　君ともう一人の俺は今そこに居てるんだ
俺はここにいるよ　crazy　どうして気付かない
It loves. I am hated.　 Wish where it doesn't disappear. Such a wish disappears.
もっと気づいてくれよ　君の...