161の投稿作品一覧

アタシ　ウラアカウント
狐の面を拝借して　皆様に通り一遍の挨拶
「あ、どうも　こんにちは　今日はとっても天気がいいですね」
顔色秒読みして　化け上っ面の笑み 曖昧な　解釈
「今日はとっても楽しかった　また絶対会おうね」
したい わけない 「汚い」って　思ったり　痛い（笑） 期待しないでね

可憐...

そっぽむいた　照れ隠しは
散った花びらのよう　ひらひら舞っていく
そっと言葉に　傷ついては
笑って見せる　うそつきだ
あと一歩届かずに　その左の一歩が届かずに
あと一歩君に歩けずに　あの子が追いついた
馬鹿だなあ
ほら泣いて笑って　ジャンプ
「期待なんかしてないってば」
くれた言葉の端々さえ胸に　バ...

君が好き　「どこがすき？」
僕と二人の君が好き
笑顔が好き　「怒った顔は？」
ちょっと怖いけど　それもすき
よくあるつまんない日々の中　みっけた　幸せの形
一緒に泣いて涙が流して　悲しいこと半分こ
だけど　楽しいことは2倍になる
君の隣は僕がいい...

今苦しいの　誰のせい
子供を生む　親のせい
今辛いの　誰のせい
常識を言う　先生のせい
頭がいいから　 惚気ちゃって
滑稽な姿に　手を叩け
大体ね　曖昧な　大概ね　あんたが悪いから
気持ちいいから　見下しちゃったりして
降り注ぐ愛が足りないな　ってタリラリラ
ってナンセンス　ダンシング...

Aメロ
夢を持ちなさいとか　恥を知りなさいとか
そんな普通に苦しんでいる　普通
失敗があるから　成功があるのならば
僕はしなくていい　だって傷が深いじゃんか
Bメロ
晴れた日に傘を貸して　雨の日にとりあげるような
理不尽は　誰のため？
サビ
上滑りな言の葉をひらり　気づかず擦ってやがてほろり...

絨毯に散った　１０８のピースは
あなたに寄せる　おもい片想い
丁寧に結った　たわやかな髪容
あなたに向ける　恋香らしい所作
開いたマスを埋める　パズルのように
答えがあったら　いいのに
ふわふわ　スカートひらり　あなたを試してみたり
照れ隠している　あなた　描くの「フレーム」に
「嫉妬・嬉しい・不安...

「味気ない」「つまんない」を足踏み
Say wow 勝手に期待しないで
忘れたころに思い出すは　マンデリンの香り
「興味ない」　強がりの朱い嘘
Oh No　針を手で戻す
すました顔でよく言えるわ　まだ　伸びしろあり
まとわりついた喧噪を　ぶっとばして
All is well　すすめ
はじけたビートで...

一番前は両手を腰に
ぶつからないように　前ならえ
みんなの列を崩さないように　とってもきれいだな
後ろの人は　両手を前に
ぶつからないように　前ならえ
みんなの列を崩さないように　とってもきれいだな
やったやったうれしいな　みんなと一緒だうれしいな
楽しいこと　笑いあうこと　みんなと前ならえ
一番前...

ねえ　なんで僕は生まれたの　ねえ　理由なんかないでしょ？
すべて後づけされだけで　きっと誰もが同じなんだろう
がんばってべそかいて　個性（じぶん）が消えるなら
いちにのさんで　逃げ出しちゃえ
思ったよりも人生難しくて　思っていた通り僕はいらなくて
他の人は楽しそうでいて　分かっていたけど悲しくなった...

朝起きて　私よりお寝坊のアラームをとめるの
カーテンの先の太陽　はじめまして
照れ隠し　未読した昨日のあなたに　スタンプを送るの
あざといニットとリップ　よろしくね
待ち合わせ5分前　髪型チェックして
進めよ　恋する乙女
好きって好きって　言えないや
雪って雪って　はしゃぐ　無邪気な君との距離が
雪...

散歩中に見つけた　思い出のかけらを
拾い集めて　いたんだ
ほらいくよって　わたしをよぶ声がしたら
ちょっと　毎日が楽しくなった　 　
ほかの人じゃみれない　私にしか知れない　目の前に広がる３０ｃｍの世界
私には移らない　130センチの世界　いつか一緒に見れたらいいのにな
わんわんお　今日みたいな日が...

ケガして　泣いちゃって
かさぶたできても　かいちゃって
誰も助けてくれないや
目も日もはれて　また明日
毎日を　がんばっちゃって
でも　週末は　しんじゃって　　
じゃあ　なんのために生きてるの？
なんて　考えたくないないな
明日僕が死んじゃって　だけど　地球は回るんだって
なのに　ルーティン化で生き...

寝込んだ心に絆創膏して　おしゃれをしたら大雨に降られた
彼女に貸した一万円はとうとう返ってこないまま別れた
正直者ほどバカを見る　こんな世界に君は何を見出す？
気持ちが日の入りしたとしても残酷にも夜は明ける　また明日
「どんなに明日が暗くても　一生懸命なら報われる」　嘘だよ
過去に僕をいじめた奴は　...

崩れたレールの上　つまさきだちで歩く
右と左に広がる「綺麗」に目もくれず
かすんだ声　忘れさられたあの夢
輝いてた　あの日々はもうないのか？
移り変わっていく時代に　塞ぎこんで膝を抱えていたけど
夢中で駈けて生きてきたんだ　さあマイクを手に今
広がれこのレボリューション　まだ見ぬ境地へゆけ
過去と今...