タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧（56）

靴ひも　結んで行こ
お菓子もポケットに詰め込んで
寝れなかったよ　だからむしろ
夜なべして作った　手書きのしおりを胸に携えて
旅路の舵を未来へ切っていこう
ちちんぷいぷい　御伽噺も
びっくりするほどの魔法をかけて
『世界を旅してみたいな』
-パシャっと瞼で１コマ保存して-
思い出のコラージュになる　...

今日雨　凪ぐ　朝
あ、そっか　お花って　奇麗なんだね
あ、そうだ　喉　乾いてないかな
真面目な君のことだから　きっときっと優しいから　どうか塞ぎこまないでね
嗚呼
詩　挙句　所詮花合わせ　散るものならば　意味がないや
ええ、そうね。でも
散ってしまう散ってしまうから花も花なれ
ね、そうでしょ？　ね、...

正解なんて相手次第
僕が汚点だなんて　ちょw罰点だろww
満点？大笑　見てみたい　ほら花まるの生き様みせて頂戴　
学校だったら正解　社会に出たら不正解
潰し殺し個性　就活出せ　「君いいね」　「残せ」
点数概念なんざ　元来ナンセンスなんだ
マニュアルな人間が　〇×つけんな
利かん坊でめんごめんごな　ね...

めっけ　めっけ　非常に創造的な素敵な作品ね
もっと目に付くようにしましょ　あぁ飯が美味い　あぁ飯が美味いんだわ
だっさだっさ　人の鼻をつくような　見え透いた逆張りで
もっとヒの目を浴びましょ　あぁ酒が美味い　あぁ酒が美味いんだわ
朽ちてく花びらとか　見たい見たい見たい見たいんだろ
きれいな言の葉とか...

生命線が語る　決められた人生　運ぶ中で
恙ないから　こと構えて　また自に牙を向けた
虚飾　取るに足らない日々を　嫌い嫌いってしゃくりあげた
慟哭　胸を射抜いた棘はまだ抜けぬまま
メーデー　我楽多の奥から届いた声が　「ボク」を刺した
少し線　伸びた　ビターな恋のようだ　きっと「キミ」のせいだ
めいめい...

アタシ　ウラアカウント
狐の面を拝借して　皆様に通り一遍の挨拶
「あ、どうも　こんにちは　今日はとっても天気がいいですね」
顔色秒読みして　化け上っ面の笑み 曖昧な　解釈
「今日はとっても楽しかった　また絶対会おうね」
したい わけない 「汚い」って　思ったり　痛い（笑） 期待しないでね

可憐...

君が好き　「どこがすき？」
僕と二人の君が好き
笑顔が好き　「怒った顔は？」
ちょっと怖いけど　それもすき
よくあるつまんない日々の中　みっけた　幸せの形
一緒に泣いて涙が流して　悲しいこと半分こ
だけど　楽しいことは2倍になる
君の隣は僕がいい...

今苦しいの　誰のせい
子供を生む　親のせい
今辛いの　誰のせい
常識を言う　先生のせい
頭がいいから　 惚気ちゃって
滑稽な姿に　手を叩け
大体ね　曖昧な　大概ね　あんたが悪いから
気持ちいいから　見下しちゃったりして
降り注ぐ愛が足りないな　ってタリラリラ
ってナンセンス　ダンシング...

「味気ない」「つまんない」を足踏み
Say wow 勝手に期待しないで
忘れたころに思い出すは　マンデリンの香り
「興味ない」　強がりの朱い嘘
Oh No　針を手で戻す
すました顔でよく言えるわ　まだ　伸びしろあり
まとわりついた喧噪を　ぶっとばして
All is well　すすめ
はじけたビートで...

一番前は両手を腰に
ぶつからないように　前ならえ
みんなの列を崩さないように　とってもきれいだな
後ろの人は　両手を前に
ぶつからないように　前ならえ
みんなの列を崩さないように　とってもきれいだな
やったやったうれしいな　みんなと一緒だうれしいな
楽しいこと　笑いあうこと　みんなと前ならえ
一番前...

朝起きて　私よりお寝坊のアラームをとめるの
カーテンの先の太陽　はじめまして
照れ隠し　未読した昨日のあなたに　スタンプを送るの
あざといニットとリップ　よろしくね
待ち合わせ5分前　髪型チェックして
進めよ　恋する乙女
好きって好きって　言えないや
雪って雪って　はしゃぐ　無邪気な君との距離が
雪...