タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧（45）

グロテスクな表現がありますので閲覧注意です
綺麗な口
小さな瞳
ずっと僕だけを見てた
暗くて狭い部屋の中
僕ら2人ずっと一緒だったね
どんなに叫んでもがいても
届くことはなく冷たい瞳で見ていた
僕を罵るその口は
針と糸で縫ってしまおう...

楽しかったあの日の日常
悲しかったあの日のさようなら
全部全部受抱きしめて　この苦しみさえも友と呼ぼう
もがきながら　苦しみながら
迷いながら　嘆きながら
笑いながらいきましょう
たったひとりになるその前に…
忘れていたあの日の約束
思い出した君の笑顔
全部全部忘れるの?　でもこの幸せだけは…...

僕は君が大好きなんだ
君に届け愛の唄
クラスでそんなに可愛くない
むしろ地味系真面目系?
でも僕はなぜかキュンときた
これがいわゆる一目惚れ?
目と目が合うだけで
僕の顔は赤くなる
そうさ君は僕の心の発火装置
燃え尽きる前に一度だけ...

英雄になりたい男が言った
「悪がいないのなら悪を作ればいい」
それなら
お望み通り悪になりましょう
お望み通り狂ってやりましょう
さよなら愛し君
くるりくるりくる狂い
物語通り狂っていく
僕は偽りの大罪人
くるりくるりくる狂い...

Ａ　タタンタタンタ
　さぁ手を取りダンスを踊ろうか
　夢のような一時を
　１２時５分の魔法が解けるまでは
　誰にも邪魔はされない
　2人だけの時
Ｂ　ティラララティララ
　僕が王子で君はお姫様
　かなわないはずの夢物語
　魔法が叶えてくれた...

リ　お姉ちゃんのツインテールって便利だよね
　　暑い時は回して扇風機に
　　寒い時は外してマフラーに
リ　そう、初音印のミクマフラー!
レ　お姉ちゃんのツインテールって便利だよね
　　悲しいときは引きこもり様のミノに　　
　　イラっとしたときは縛り上げて
　
レ　そう、あれは荒ぶるツインテール!
リ...

いつの間にか
当たり前のように
それはいて
ずっと僕の後ろにいるんだ
名前のない影
消したいもの
すべて飲み込んだ
ほら僕の××召し上がれ
いつからか
当たり前のように...

悲しい現実逃げた先に見えたのはもう1人の僕だった
もう1人の僕は笑ってた
悩んでる僕を横目に
『おい何悩んでんだ
迷わず進め!』
「泣き虫な僕は泣くしかできない
僕はもう歩けないよ」
辛い現実隠した先にいたのはもう1人の僕だった
もう1人の僕は怒っていた
何も言わない僕を見つめて...

「いつも見てた
君が見てるのは僕じゃない」
「いつも見てた
あなたが見てるのは私じゃない」
『それでも大好き』
「何?急に呼び出しといて
話なら手短にね」
「はっきり言います　実は前から
あなたのことが」
「ごめん無理」...

涙さえ乾かす熱き砂漠駆け抜け
まだ見ぬオアシス探し続ける
いつか誰か仲間だったものが言っていた
「砂漠の向こうにオアシスがある」と
鎖切り落とし馬車から飛び降りた
希望さえ奪っていく熱き砂漠の向こう側
いつかたどり着けるのかな?君の元へ
約束の花枯れても心は枯れない
『君に会いたい』想いは枯れない
...

『本日、日本は終了します』
突然テレビ画面に映った文字
『皆様、それぞれ悔いのない最後の日を』
キャスターの人は曇った顔で言った
まるでそれは夢のような
でもそれはすぐに現実として受け止めることになる
どんなに辛くても現実受け止めて前見るしかない
ただただ進め道なき未知を
『本日、日本は終了します』...

僕のこの言葉全て君にとっての偽善でしかならない
だけど歌うよ　偽善者の歌を…
ラララ、ララ、ラララ
ララ、ラララ、ラララ
ララララララ?
ラララララ、ララ、ラララ
ラララララ
ララ、ラララララ
ララ、ラララ、ラ
ララララ、ラ...

ランプの明りを消して
君につぶやく
「おやすみ」
孤独の夜が怖くて
枕濡らす夜は
君が眠るまでそばにいて
子守唄を歌おう
安らかな眠りを君に
そしてミルクティーでもひとついかが?
クシャりと頭なでて涙を拭い...

大事なことはただ１つ
どんな時でも前向いて
笑っていきていこう
君が泣いている時やさみしい時は
僕の名前を呼んで
君のもとへすぐ飛んでいくよ
僕にはなんの力も才能もないけれど
君の話を聞くことはできるよ
君を笑わせることはできるよ
大事なことはただ１つ...

真っ黒い世界を見ているからかな
僕の心も真っ黒だ
ああ、君の歌で僕の心を浄化させて
世界の歌姫と呼ばれた君の歌を聴く
何千何万回
なんて言ったら大げさかな
でもそのくらい聴いてるよ
君を見てるよ
『愛してる』
それはまるで天使のような笑顔...