作詞してます。 まだまだ拙い文章ですので、 良ければアドバイス等いただけたら 嬉しいです! 数少ない友からのネカマ疑惑があがりまして、 HN変えました。 自分の中では「私」は「わたくし」 と読んでもらうつもりでしたが、 やはり「わたし」と読まれるみたいです…… これからはオレオレでいくぜ! ……詐欺じゃないよ( ´・ω・` )ちゅーん
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夏は終わりかと入道雲が
植えられていく稲穂に聞いている
僕らの季節だとはしゃぐ赤とんぼ
蝉を横目に空を舞う
縁側に吊った風鈴の音が
忘れないでと悲しみを纏う
あなたの頬と同じ色をした
紅葉は散りゆく運命(とき)を知る
時間は刻々と過ぎていく
その度空は表情を変えて...右回り(仮)
-
悲しいこと
その意味を僕は
知らなかったんだ
本当の意味では
離ればなれ
それでも良かった
いつでも会える
そう思っていたから
しばしの別れは
形を変えた...ふたり(仮)
-
>Aメロ
失って
気づいた
涙の意味を
私
弱いよ
まだ歩けない
>Bメロ
当たり前だと
思ってた日々...優しさに変わるまで……(仮)
-
繰り返した
世迷い言でも
夢は夢で
嘲笑ってる
あなたに何が
分かるのよ
何かを手に入れる
ためには犠牲さえ
厭わず進むだけ
当たり前でしょう?...Resist (仮)
-
綺麗な空は
薄紅色
オレンジ雲と
染まる街
姿を変えた
並木道
高鳴る胸は
居場所が無いの
どこにいたって
感じてるよ...七色橋(仮)
-
>Aメロ
何がしたいのかな
地に伏せた私は
頬の汚れも
払わぬままに
真っ白な世界で
目を引く花は
数多の色を写し
私を飾っていく
>Bメロ...美しさに何の意味があるの
-
近づく
制限時間
喧騒も
今は聞こえない
別れは
出発するための
準備だと
いうけど 心
頷けない
嬉しい時は...桜色の旅立ち(仮)
-
泣ける夜は
まだマシだけど
泣けない夜は
とても辛くて
やり場のない
募る思いは
窓の外の月を
寂しげにする
何度も繰り返すケンカ
ささいなことが理由で...「ごめんね」が言えなくて(仮)
-
寒い帰り道
目を伏せたまま歩いてる
沈んだ気持ち
街灯が寂しく見えた
好きなんて言葉
初めて誰かに伝えた
でも何故だろう
心がとても痛いんだ
想いを形にしたら
幸せになれる...後悔が行き着いた先(仮)
-
どうすれば 良かったのか
今ならば 分かるのに
あのときは 気づかなかった
何も 見えてなかった
僕が 背負っていたもの
なかなか 下ろせなくて
帰り道の 途中で
立ち止まっては
振り返るばかり
川沿いに咲く...タイトル未定
-
夜明け前 目が覚めた
脳が作った世界から
まだ暗い 空の色
静寂たちが 部屋で踊る
夜明けがね 遅いんだ
月がわがまま言うから
まだ暗い 空の色
瞬く星が 道みたいだ
望むような 今日など
一度も きたことはない...タイトル未定
-
こんなに 辛いときでも
呼吸は するんだな 僕は
何が 悲しいんだろう
分からずに 流してる 涙
こんなに 苦しい夜は
呼吸も 早くなる 僕は
何が 悲しいんだろう
分からず 溢れ出す 涙
君が遠くに 行ってから
もう何年も 経っているのに...タイトル未定
-
鳴かず飛ばずの日々
いろいろと混ぜすぎて
濁ってしまうキャンバス
やりたいことは何?
いろいろ考えすぎて
空さえも 視野に入らない
屋根の上の
鳥に向かって
危ないぞと 声をかける
その瞬間...壊れた時計(仮)
-
黄色い鳥が 芽をだした
明日の風を うけたくて
庭に光るは 冬の蝶
季節外れを 嘆いてる
春を待つ 土筆の群れは
寒さに揺れる 花に見とれて
自分の運命(さだめ)
変えてみたくなった
生まれる季節も 生きる時代も
選ぶことは 出来ないけれど...風花(仮)
-
蓮の花は ただ佇む
何も言わず ただ咲いている
涙はもう 枯れたのか
心はまだ 俯いたまま
結べない この手は
何を掴み 守るのか
分からない たったひとつ
もう一度 あなたに逢いたい
同じ瞬間(とき)を
同じ場所で...かたっぽの手袋(仮)