タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(33)
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ねぇマスター
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××なあいつに牙を剥け
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メアリアン
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『少女01の生涯』
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Append
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何も見えない暗闇で
貴女の姿が霞み見得
私を包むビロードが
鮮明な物を創り出す
硝子の中閉じ込めた
蒼い薔薇は餓え喘いで
醒めた幻想を抱いた儘
頬に涙を引いてみて
投げ棄てた夢幻
枯れた目蓋はお人形...闇の中に在るサンクチュアリにて
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「きっと」があるよって慰め 綺麗なネイルで爪弾く火
黄昏時に持たれて 歪んだ笑顔に微熱ちらり
「愛なんて」と掻き書かれた 絶望の淵での落書き
自然で途切れたメール 気にしてないと 一言を
私は何のために生きていますか
恐れは多く 届く所で逃げるけど
明日も明後日も昨日も一昨日も
掃き溜めでもいい 何...Cut【応募用×】
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A-1)
目を塞いだ時には既に荒れて 果てかけていた世界にもう一度だけ
僕は落とされるように目を開く 緩い光と深い影が差してきた
B-1)
身体が軋み 思うようには 動かなくて
目を泳がせて 世界の様子 窺って見る
A-2)
空は灰色光も灰の色を 僕は割れた硝子の柩に入れられて
B-2)
手を伸ばし...灰色ロザリオ【応募用×】
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(A1-a
「愛してるよ」と 囁かれた
言葉 宙に浮かび
やがて許された 範囲を超えて
気にするのは フェンスの隙間
(A1-b
細い指を 絡ませあって
続けられない その後にある
私の臆病と あなたの繊細さを
闇に融かして...右手に銃を左手に、【応募用×】
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1:09~
空 堕ちて 荒れた世界
聞こえてくる呻き声
骨 だらけ 朽ちた世界
志半ば 拾い
1:22~
諸々 光 溢れてた
我ぞと 立ち上がる誰か 待つ?
そんなほど 気は確かじゃないから
1:36~...-Lost soul~第二章-【応募用】
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足を引き離して
空を僅か飛んでみる
息を呑んで 直ぐに
蒼は真珠と混ざって
剥がれて行く 偽物の私
本当の私は 亡く
貴方が残す 私の像
イメィジは“人間”
泡は光を集めて きらり
幻想Phantasmagoria...Phantasmagoria【応募用×】
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magnet
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A1)
深い闇 底で生まれ
一時で散り逝く 憐れな
空に咲き誇る華を
ひとり見つめ
A2)
格子の奥 濡れる華弁
想えば 虚しく
蝶のように 巧く
艶やかに舞う術を 識れば...華火遊戯【応募用×】
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オルゴールの歌姫
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いつもと変わらぬ
同じ道歩いて
伸びるふたつの影
距離は縮まぬままで
いつでも会える距離
もどかしさ含め
決して消えない
それだけが確かな約束
「私には君だけだよ」
ぽつり...縮まぬ影【応募用×】
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今日のおやつはかわいいドーナツ
ふたつの食器をゆらめかせ
手をあわせて「いただきます」
したしゅんかんに転がってく
赤いチェリーも白いシュガーも
トッピングがみんなふっとんでく
やっと見つけたおやつだから
わたしもいっしょに転がってく
あ、にっくい、もぅ!ずっるい! わたしの手すりぬけてく
かわいい...ステンレスィ・ペコ【曲募集】
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降臨
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異邦人
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罰の罪
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まだ まだなの?
本当のこと言わない 懺悔なし 優しさのつもり?
もう 見たのに
本当のこと言わない 眼を逸らし 誤魔化す 冗談じゃない!
愛とかが 欲しいだけならば 黙って去るわ
愛とかも 欲しいけれども まず貴方が・・・
貴方に似合う 女になる自信は ゼロなのに
思わせぶりな 態度の貴方 罪には...罰の罪
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世界の全て モノクロが支配 別に嫌いじゃないけどさ
すぐ崩れそうな 硝子製の城 とりあえず光乱反射
パターン化された おかしな社会 ヒビ入れてほら壊してやんよ
ゼロから何か 生まれやしない だから私がイチになるの!
硝子の破片でほら どくどくと流れ出す血は世界を彩めるうあうぁぅあぅあうぁあああああ!...硝子革命【応募用×】
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薔薇に埋もれて光るガラスケイス
綺麗で仕方なくて涙が溢れた
舞い上がる薔薇 酷く 僕を責める
浮かぶ笑みはほら とても疲れていて
表情がなくなって 変わった 君の姿
それがとても憎くて まだ笑える 僕が 嫌で
眠りに落ちる 君に口付けてももう
二度と目覚めることはないと それは百も承知です
山積みに...ガラスケイスと毒林檎【応募用×】
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ココロに キズつけて
それでも でも 好きで
全部知るの 出来ないこと
知ってる 痛いほど
アルバム捲ると 君の笑顔の姿が目に映り
やっぱりどうしても大好きで ひとり涙して
嘘のカケラ 見え始めてきてたの
もう戻れない所で だから目逸らす
全部知るの 不意打ちで
真実は 痛かった...カケラ【応募用×】
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黒衣に身を包み 巨大な鎌構えて
人々の恐怖を纏い 今、役目を果たす
かたかた震える手を 鎖で縛り付けて
選択権はないのだと ひとり嗤う
平伏す少女は怯えた目で見上げる
「僕はそんなに怖いかい?」
答えはない
世界を均等に保つため そのために僕はいる
今日もまた仕事 鎌を振り 力ずくで凪ぐ
黒衣に身を...hurt...?
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今飛び立つのよ 臆病な私殺して
聞こえるでしょう ほら この鼓動の音 強く
今ならきっと出来る 境界線越えることが
はちきれんばかりの想い抱え 高く
上昇 感じる 抵抗
さあ飛び立つのよ 臆病な私死んで?
羽は持ってないけど 耐えれるはずよ 圧力
今なら絶対出来る きっとを確信に変えて
そう If...First Flight【応募用×】
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沈んでく太陽を 待てずに出てくる星
「あっ!一番星みつけたよ!」なんてはしゃいだこともあった
もういい年してるのに 紙ひこーき作って
「どっちが飛ぶかな」でふたりで飛び跳ねたりして
星についての授業聞いて それだけじゃ足りなくて
さっそくぶらんこ乗って星座探し 綺麗
てきとうに結んで作った星座は 自...流星に紙ひこーき【応募用×】
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ドラマに出てくるみたい 田んぼと小川
揺れるひまわりが 季節の変化教えるの
見慣れた道を歩く 風はスカート
ひらり ひるがえす 慌てて押さえる
ふと風が
運んできた どこか懐かしい香りは
記憶にはないけど 脳裏に
刻み込まれた あれ? ラベンダーだ
涙が出てきていた 頭の中では
セピア色をした バラ...セピア・ラベンダー
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恒例 五時間目の居眠り
聞きなれないチャイムで 起床
後ろから教科書で 頭叩いて起こしてくる
君はもう いない
別々の道選んだ 夢に向かって
わかったつもりだった
でも チャイムの音と席は
私と君の 絶対的な距離知らせたくれた
私と君の象徴 桜 始まりも終わりも
窓から風 桜の香り ...桜のチャイム【応募用】
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jewelry days
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君を殺した僕と僕に殺された世界
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