ハス

古より伝わる伝説
ある森の奥深くにある泉
その泉の水を飲めば願いが叶うという
代償として『声』を失うことになるけれど
記憶をなくしたのは　いつのことだっただろう
その事さえも忘れてしまった
昔の私を知りたくて
泉を探す旅に出た
街へ　他人へ　尋ね歩いた
『泉は玲瓏な森にある』...

Ah Angel
僕にもう一度だけ微笑んでおくれ
君の笑顔に救われた者達がどれだけいたか
ずっと一緒だった僕がどれだけ救われたか
君は知ってるかい？
感謝してもしきれない
僕の一生を君に捧げよう
Ah Angel
僕は剣とも盾ともなろう
君の笑顔を守るためなら何でもしてやる...

君の瞳は誰をうつす？
私の瞳は君だけなのに
私をうつしてほしいと思ってしまう
「わがまま」なんて言わないで
君と私は２人で１人
なのに君は離れてく
「行かないで」
私の言葉は届かない
ずっと一緒にいてください
それ以外は何も望まないと誓うから...

小鳥の囀り　聞こえてくるよ
唄っているかのように聞こえる
朝ぼらけ　まるで　鈴の音の　ような　音色
水の音の　ように　清らかに　とても　澄んで
風に運ばれて　花の香りが
飛んで来ては　通りすぎてくだけ
たくさんの自然の中　(ずっと)
生かされていた事知った　(みんなに)
鳥たちの　声は　子守唄　のよ...

暖かい太陽が　輝いている海が
優しく包む風が　夏の訪れの合図
君の好きな季節　私も好きよ
生命《せい》を感じる　どうしてかな
君はいつも言ってた　夏の暖かさは
人間《ひと》が求める温もりと　私もそう思うよ
綺麗な蒼い空が　真っ白な雲たちが
生い茂った緑が　夏の訪れの合図
君が好きな季節　私も好きよ
...

この気持ち　伝えたいよ
近いのに　届かない距離
目で追ってる　好きだから
私を見て　お願いです
伝えたい気持ちは　強いけれど
伝わらないでほしい　と思ってしまう
困らせちゃう　分かってる
気付かないで　お願いです
あなたが微笑んで　くれたら私はもう
それ以外はいらない　幸せだから...

キミにとってのボクって何だったのかな
ボクにとってのキミは大切な人
だってキミはボクの初めての友達だったから
キミと初めて話をした時
ボクは「一人じゃないんだ」って思えた
ボクの中でキミの存在が大きくなって
キミのいない世界が怖くなったんだ
でもそんな恐怖はキミが消してくれたね
「大丈夫だよ」って笑...

Ａ
あなたの好きなこのメロディー
大空に響かせ届けよう
いつまでも　いつまででも
私の　焔が消えるその日まで
Ｂ
今にも消えてしまいそうな
小さな焔
サビ
私はいつでも一人で　...