Yuuの投稿作品一覧

容赦ない言葉の塊を浴びせられ心をふさいだ
僕の居場所は八方ふさがりなこの世界なんかにはない
時を過ごす間も無気力間が漂っている
命をかけて命を絶つとは一体何なのだろうか
今におびえながら
差し伸べられる手を探す
白と黒と白と黒と白と黒と白と黒で繰り返されてく
僕の世界を彩る端はどんな形をしているのだ...

おもいどおりにならないことも
あきらめてしまったあとも
じぶんひとりだけではないんだ
いいきかせるとまえむける
たしかなあしたなんてない
せまりくるふあんとも
このきょりかんをたのしめばいい
あしたからもすすもう
いろいろなひかりがまざりあって
あしたまでのかけはしになる...

思い通りにならないことも
諦めてしまったあとも
自分ひとりだけではないんだ
言い聞かせると前向ける
確かなあしたなんてない
迫り来る不安とも
この距離感を楽しめばいい
あしたからも進もう
色々な光が混ざり合って
あしたまでの架け橋になる...

いつだって
おれはだいじょうぶだから
もう、しんぱいないさ
きみがいる
それだけであしたから
かえてゆけそうなかんじ
かかえこんだこどくしゅちょうろんりなんて
こなごなにしてかえていってあげるから
どこまでもおれはきみのみかただよなんていってみるんだ
てをつないだら、あたたかさつたわっていく...

いつだって
俺は大丈夫だから
もう、心配ないさ
君がいる
それだけで明日から
変えてゆけそうな感じ
抱え込んだ孤独主張論理なんて
粉々にして変えていってあげるから
どこまでも俺は君の味方だよなんて言ってみるんだ
手をつないだら、温かさ伝わっていく...

クリスマスにはおそすぎたまちはずれ
こころつつめるものはなにひとつなくて
ただせつなさのなかにある
こどくというやいばのさき
このせかいがなくなってしまってもいい
きみだけいてほしい。そして
ふゆかぜにのこされてるひとつぶのなみだ
きえないようにつつむ
ぼくらのせかいだけはあさひをわすれた
ちごのせ...

クリスマスには遅すぎた街外れ
心包める物は何一つ無くて
ただ切なさの中にある
孤独という刃の先
この世界がなくなってしまってもいい
君だけ居て欲しい。そして
冬風に残されてる一粒の泪
消えないように包む
僕らの世界だけは朝日を忘れた
稚児の世界のように...

（A）
きみだけいる
それだけでいい
そんなおもいかかえている
（A2）
だけどいまは
こどくつつむ
ものはなにひとつもなくて
（B1）
どんなせかいなら...

（A）
君だけいる
それだけでいい
そんな想い抱えている
（A2）
だけど今は
孤独包む
モノはなにひとつもなくて
（B1）
どんな世界なら...

ぼくらのせかいにある
いっしょうせつのくぎり
なにをおもって
なにかんじる
きょうでおわりなんだと
かけめぐるおもいで
なにをこうかい
なにをうれう
いつかおわる
それがきょうだ...

僕らの世界にある
一小節の区切り
何を想って
何感じる
今日で終わりなんだと
駆け巡る思い出
何を後悔
何を憂う
いつか終わる
それが今日だ...

とびらをあけたなら　そこはいせかい　
なにかがちがっていた　ぼくらをいろどる
いろわはかなくものくろにかわっていく
もうとどかないとなげいていた
あしたえのいろわ　これからつけよう　さあ
しろとくろにかためられたあしたえのシグナルわ
ふきんこうなせかいをうつしだすかがみになる
ものくろ　さいど　ばい...

扉を開けたなら　そこは異世界　
何かが違っていた　僕らを彩る
色ははかなくモノクロに変わっていく
もう届かないと嘆いていた
明日への色は　これから付けよう　さあ
白と黒に固められた明日へのシグナルは
不均衡な世界を映し出す鏡になる
モノクロ　side by side
モノクロな世界にいる
どうすれば...

「Lonely　Christmas」
つきのあかり　ライトアップ　さき
こどくをうつす　ほしにある　いま
さみしさ　こごえてつのる　みぎては　いまもまだ　ひとりぼっち
リアじゅうだけの　クリスマスなんて　ほしくない、みたくもない
ぼくらが　かかえたこころ　どこへいけば　とけるだろう？
ふきさらしの　...

「Lonely　Christmas」
月の明かり　ライトアップ　先
孤独を映す　星にある　今
寂しさ　凍えて募る　右手は　今もまだ　ひとりぼっち
リア充だけの　クリスマスなんて　欲しくない、見たくもない
僕らが　抱えた心　どこへいけば　溶けるだろう？
吹きさらしの　駅のホーム　ただ
吐く息だけ　立ち...

いまもおなじさ　さみしさかかえたこころは
あふれだすかんじょうのふち　いまもきみをおもっているよ
どんなつらいときでも　きみおもうただそれだけで
なにもかわらないとただなげくより　ずっとまえむけるよ　いまでも
どんなにこわれそうな　バランスのうえにたちどまりながら
いまもまだわすれない　「あのとき」...

「いつまでもきみの身方」
今も同じさ　寂しさ抱えた心は
あふれ出す感情の縁　今もきみを想っているよ
どんな辛いときでも　きみ想うただそれだけで
何も変わらないとただ嘆くより　ずっと前向けるよ今でも
どんなに壊れそうな　バランスの上に立ち止まりながら
今もまだ忘れない　「あの時」から　離れられていない...