みかんが好きです。 作詞という名の妄想の塊。 曲が作りたくてしかたがなぁい。
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a.テレビのチャンネル回して 天空予報(てんくうよほう)
今夜の降星確率(こうせいかくりつ)100%
虫取り網と虫かごを携(たずさ)えて
“星とり”に行こうよ
b.虫取り網片手に持って
走り出す
スカートなのを忘れてる
丸い星や三角の星
ひゅんひゅんと
道路に落ちて散っちゃった...星とり少女(コラボ)
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a.「君とは友達だ 」こっそり 自分に耳打ちした
大丈夫 今のままで充分さ そうだろう?
ほら 近くにいるんだもの 君が
b.今にも崩れそうな雨粒抱える
僕に任せて なんとかしてみせる
s.らー どうして 苦しんだろう
らー でもね 君が元気なら
らー それで まぁいっか
a2.「君とは友達だ 」突...君幸せ僕幸せ
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私の泣き虫が逃げても 捕まえてくれる
そんな 友達が 大好きよ ずっと
そばにいてくれて ありがとう
あの人が好きと言ったのは
君が初めてだから 正直に言うよ
背中押してくれて ありがとう
弱虫な私が 蝶々になる
これからも よろしくね
私は蝶々になったけれど 見ていてくれる
君と 言の葉を 食べ合...Re:君幸せ僕幸せ
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桜 咲き乱れ 舞い散れば
夜な夜な 飲めや踊れや宴
少女らは親に隠れ 御蔭参り
流れる月日 気付かぬ宴 散る桜
春は飲めや 夏は踊れ
忘れ狂え 真夜中
浮世忘れた 馬鹿騒ぎ
踊り 騒ぎ出す 今宵だけ
意味なき 飲めや踊れや宴
端(はた)に咲く母衣(ほろ)背負いし 敦盛草(あつもりそう)...春夏秋冬(仮)
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私が咲いている頃には
春が来て 笑っているだろう
あなたも 笑っているだろう
私と大地に咲く 小さな太陽を
見つけに歩こうよ
黄色の小さな太陽
ひょっこり顔を出し
笑っているわ
私が咲いていた頃には
春が来て 笑っていたのよ...タンポポ
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今夜は星がきれい ピカピカに磨かれている
私に映るは 星降る銀河ふたつ
何も考えることはない ただ見つめるだけ
星に向ける この素直な想いを
誰ひとりとして知らない
生まれたばかりの 小さなともしびを
煌煌(こうこう)と燃やす
ずっと 一方通行 反射するだけでも
見つめ続ける
きっと 見つめ返してく...星を見つめて
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僕のなぞなぞ 答えてみてよ
難解難問 なんでもござれ
解けるもんなら 解いてみな
パンはパンでも食べられないパン
きっと 解けるでしょ?
本当馬鹿だね 早く解いてよ
僕のなぞなぞ 意味なんてない
早く気付いて さぁ、今すぐに
君へなぞなぞ 送ってみたよ
何万何千 なぞなぞ祭り...なぞなぞ
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「消えたい」 「消えたい」
言ってる輩(やから)がいる
そんなもんいいから働けよ
理解不能な言葉遊び
消えるなら魔法でも頼ってな
現代科学じゃ成し得ない
肉体を消すこと
自分自身が消えること
でも覚えていて
思い出 宝物 繋がり...消えたがる住人
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弾む息が白く 尾を引いている
足跡は軽く ステップ踏んでいた
せわしなく鳴る 足音に
何度も何度も踏んでしまう
今日は特別な 楽しい日
早く自由に走り回ろうよ
真っ白な世界に舞い降りる白が
そっと 積もってゆくよ
重さも感じぬ 柔らかな白が
そっと 寄り添ってくれる...雪名残
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青空の下でふてくされている僕
みんな何がそんなに嬉しいんだい?
僕には分からない、これからも分からない
消しゴムのカスを集め丸める遊び
それがマイブームだなんてダサいよな
でも他はつまらん、人はもっとつまらん
大人が僕に向けて打つ銃弾は機関銃みたいに大量さ
薬きょうが落ちようが散らかろうが気にしない...高度思春成長期