タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（36）

初めましてステップからまずお手をとらせて
ゆっくりとたどたどしくお願いします
めくるめく世界がとても今眩しすぎてて
想像以上にきらめいて迷子になりそう
どうか私の手を離さないで
あなただけが唯一の大切な地図なの
道に迷っても大丈夫
あなたの声がした方にね
ステップを踏み出せばまたあなたに出会えるんだ...

キミの気持ちなんて　知ってるんだ
でも　どうして　どうして　伝わらない？
なんでなんでかって考えるけど
でも　どうしてこんな　伝わらない？
キミのこと　見つめてる　嘘じゃないよ　
それだけじゃ足りないんなら　もっともっと
下らないことでもいいんだ　ただただキミを知りたいんだ
ただただキミの些細なこと...

境目のこの空間にて　操縦不能
めまぐるしく廻（まわ）りゆくのは　この肢（し）と視界
むせ返るほどのアクセスに　応答不能
目の端を翳（かす）めゆくものは希望か否か
求め伸ばし　足掻く指先に
何も触れはしない　神さえも
熱く灼かれゆく感覚さえ見失う
身の程を知らぬ果てしなき想い抱え
幾億の時をムダに費や...

その両手で抱きしめてわたしを
素直じゃないキミ愛しくて
冷たい粉雪が　また舞い降り始めたよ
だからーーー
例えば視線あったら　目をそむけちゃう
まるで　嫌っているみたいに
どうして上手く出来ない
夢の中では　大好きって叫べるのにな…
すれ違う瞬間に横顔見つめ
気付かれる前に　またーーー...

境目のこの空間にて　操縦不能
めまぐるしく廻（まわ）りゆくのは　この肢（し）と視界
むせ返るほどのアクセスに　応答不能
目の端を翳（かす）めゆくものは希望か否か
求め伸ばし　足掻く指先に
何も触れはしない　神さえも
熱く灼かれゆく感覚さえ見失う
身の程を知らぬ果てしなき想い抱え
幾億の時をムダに費や...

闇夜　月夜　行き交うは　　　（３３５）
漆黒の羽（は）のコウモリ　　　（２９）　　　　
ツギハギのわたしの指　　　（３３５）
それを追い　虚空　絡まるの　　　（２３３５）
紅く燃ゆる外灯が　　　（３３５）
醸し出すのは異世界　　　（２９）
何故かいつも傍に居る　　　（３３５）
キミとわたしは　　　　...

ああ　なんて可愛いのなんて　言ってくれるんだけれど
人間で例えたならば　齢８０歳（よわいはちじゅう）の老人です
ねこじゃらし　ゆるゆる　じゃれてみてるけど
おじいちゃんなんだよ　です
毛並み綺麗ねとかキスされるけれど　以下同文なんだよ　です
拾われて　甘やかされて
あんたとはもう長いな
嬉しい時の報...

切り裂かれたcard
撃ち抜いたdice
曖昧に歪む境界
愚鈍な日常に
愛想を尽かして
退屈持て余す貴方のliar
破滅のphilosohy
革命のidem
拙（つたな）き思想への耽溺（たんでき）
時間と空間の...

明るい窓辺に　頬杖つくキミ
遠くに眺めて　内緒の溜め息
あのコの肩越しに　キミを追いかけて
いつか　気付いた時には　手遅れだったんだ
言いたくても言えない言葉が
胸の中に溢（あふ）れ
キミの笑顔を見るたび
苦しさだけ募（つの）る
いっそ　忘れてしまえればいいのに　まだ
キミへの想いは鮮やかさを増して...

M　どれだけ遠回りしても
　　行き着く場所はここでしょ
　　キミの話を聞かせてもっと
　　嘘も本当も欲しいの
L　 キミの言葉なら全部
　　信じるよ　いつもいつでも
　　ちょっと不幸とそれから理不尽
　　幸せだけだと物足りない
M　思想も国境も人種も
L　 全てを越えて　Mix up...

赤い月のワルツ　　道化師が踊る夜
スカーフェイスの黒猫　路地裏を横切る
虹色のポニーが　回るメリーゴーラウンド
鮮やかなライトが　夜空照らす
一度迷い込んだなら　二度と出られない
不定期でやって来る　仮初めの遊園地は
心でしか見えない　否定したら見えない
路地裏の片隅で　声に導かれる
七色（ななしょ...

キミの姿　今日も見つめ
溜め息一つ
無重力の世界に気持ち　ふわり
悩まされて　踊らされて
今夜も一人
異空間を彷徨う想い　ばかり
ゆらゆら風に吹かれ
白昼夢に溺れ
現実のキミと僕
近くて遠い　宇宙の下...

風雅・咲乱華瑠歌～サクラ・ン・カルタ
華は満月（みづき）舞い散れ　踊れ
百鬼撩乱のこの宴
烈火　息吹き　水面（みなも）を灼けば
遠き言霊（ことだま）が声を上げる
奏（かな）で消えてゆく　理（ことわり）の先にあるものは
やがて訪れる　神代（かみよ）か現（うつつ）か
艶（あで）やかなその姿
悠久の視線　...