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その他
オンガク
影ふたつ並べ歩む落ち葉舞う小径で 足音遮り話したうわずった声は せいいっぱいの届けたい思い 少しだけ先を歩く背中見つめながら その後ろ姿追って歩幅合わせたのは これ以上は離れないように ひとりで震えている夜が来るたび 流れた涙は不安を消し去り それでも必ずやってくる明日への 確かな希望を掲げて...
あなたの手の温もりを…