ゼクセス

Aメロ（ミク）
５　ありがとう
７　この一言を
５　伝えるよ
６　歌をうたい
９　元気分けてくれる
８　明るいVOCALOIDたち（みんな）へ

3歌う
8君がいるだけで
3僕は
8救われるんだよ
8この気持ちたちを
6送らせてね
7「いつもありがと」
lilyの歌詞！

5　この歌を
7　歌うみんなへ
5　届けるよ
6　上手じゃない
9　歌になったけれど
8　聞いてくれるかな

5　ぼくたちが
7　落ち込んでると
5　きみたちは
6　どんなときも
9　歌を聴かせてくれ
8　励ましてくれた

1A
火につつまれてく光
どうすることもできない
無力と思っただろう
1B
でも無力じゃないんだ
君にもできることがあるんだから
1S
さぁ立ち上がるんだ
絶望に追われるな...

街で行くあてもなく困っていた私を預かってくれたのがマスターだった。
マスターは私が分からないことを教えてくれたり、私が歌うことが好きなのを知ってから、私のために歌を作ってくれていた、とても優しい人だった。
でもマスターは外出していた時、突然倒れ、病院に運ばれた。
その日から私は毎日マスターに会いに行...

私に歌い方を教えてくれた、歌わせてくれたマスターが病院に運ばれてしまった日から、私は毎日マスターに会いに行った。いろいろな事を話したくてしょうがなかったから。
マスターはいつもと変わらず私と話してくれた。たまに悲しそうな顔をしていたけれど、すぐに大丈夫だよ、とほほえんでくれた。
でもある日マスターは...

「ううん、大丈夫だから気にしないで。・・・いってらっしゃい」
笑顔で言ったつもりだけど、きっと笑えてないんだろうな、と思う。
「さよならじゃなくていってらっしゃいなんだな・・・」
彼は少し意外そうに言った。
「うん。また会えると信じてるから」
「そっか。じゃあ、いってきます」
無理矢理作った笑顔で彼...

２月１４日、私は彼と駅の噴水の近くで待ち合わせをしていた。遅いなぁと思っているとすぐそこの横断歩道の向こうで彼が息を切らせながら信号を待っていた。私に気づいて手を振ってきたから、私も笑顔で振りかえした。
彼は待ちきれなくなったのか、青に変わる前の横断歩道を走って渡りだしていた。
そんなに急がなくても...

(1A)
私は捨て猫だよ　今は名前はない
それでも名を聞かれたら　「DIVA」と答えてる
リボンをつけてくれた　私のご主人は
今日のような夜の日に　私を捨てたんだ
(1B)
最初は悲しんでいたけれど
歌えば悲しくなくなるから
今日もまた歌を唄い続け
悲しさを紛らわそうとする...

(1A)
生きていると分からないことばかりあるんだ
なぜ僕は生まれてきたのか
なぜ僕は生きているのか
(1B)
僕を必要としていない世界で
僕は何をしていけばいいのか
(1S)
誰か教えてくれないか
僕はどうすればいいのか...

(1A)
君はどうして涙を流しているのかな？
悲しいからなのかな？うれしいからなのかな？
(1B)
もし悲しいならもっと泣いちゃえばいい
涙と一緒に悲しみも流せば
笑顔になれるから
(1S)
何か嫌なことがあったなら
この歌を聞いてほしいな...

(1A)
とある雨の降る街の　大通りの隅に
小さなダンボールが　捨てられていました
ダンボールの中には　捨て猫がいました
捨て猫は小さくて　かわいい猫でした
(1B)
青い目を持つ　捨て猫は
丸い瞳で　人をみつつ
とても小さな　口を開き
細いのどを　ふるわせて...

Ａ）　　どうしてあの時　自分の気持ちに　素直になれなかったんだろう
　　　　　君を止めれた　はずなのに　素直に　なれなかった
Ｂ）　　あの日のことを　思い出して　今日も私は　後悔をくり返してる
サビ）「行かないで」と　私は　言えたはずのことを
　　　　　胸の中にしまい　冷たくあしらった
　　　　　だ...

どうしてこんなことばかりあるんだろう？
両親に叱られた　友達とケンカした　道端の小石につまずいた
辛いことばかりあっても　涙流さずに
（サビ）人生嫌なこと　ばっかりじゃないさ
嫌なことが続いても　必ずいいことがある
だから　笑顔見せて　楽しいことがあると信じて
また明日を歩んでいこう