絵担当のそーじと文担当のうぃんの２人で活動してます！ サイト始めました！ イラスト＆テキストのよろずサイトです！ -pal- http://bbbrother.kachoufuugetu.net/
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金曜夜８時
パソコンを開き某掲示板に悩みを書き込む
『大好きな人がいるんです
気がついたらその人のことばかり考えていてソワソワしてしまいます
メールも二日しないだけで耐えられません
どうすればいいでしょうか？回答待っています。』
回答がくるまでにいつものサイトをチェックして
あれ？今日は更新してない...(non title)
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目をつむって手紙を書いた
大切な君へのラブレター
上手に書けたつもりだったんだけど
やっぱりダメだね 読めないよ
君もよく知ってるとおり
僕は素直じゃないからさ
ラブレターなんてもの
真面目になんて書けなかったんだ
失敗作のラブレター
クシャっと丸めてゴミ箱へ...ｆor you
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ハロウィーン！！
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通学路にある 少し古びたアパート
二階一番奥の部屋のベランダ
秋空によく栄えるオレンジ色の洗濯バサミが風になびくのが見える
約束の時間 君はまだ来ない
『いつも通ってる道にある あの大きな木の下で待ち合わせだよ』
そう言い出したのは君なのに
君はいつも時間にルーズだから
ほらまた今日も 私は待ちぼう...待ちぼうけ
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温度が１・２・３・４・５℃と
(温度が１・２・３・４・５℃と)
上昇中です(上昇中です)
上昇中です(上がりすぎだよっ)
暑くて暑くて溶けてしまいそう
暑くて暑くてもう耐えられない
それじゃあまたまたやっちゃおうよ
オーケー準備は完璧さっ
「いーい？今日はプランＫでいくわよ」
「了解。それじゃあ行動...アツサリズム
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アペンドさん
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悲しくて 悔しくて
じわりじわりと涙がにじむ
瞳のフレームに留まりきれなくなり
行き場をなくしたその涙は
頬を伝って"ぽたり"と落ちて
地面に一つのしみを作る
そのしみを隠すように
空から降ってくる雫
まるで私を慰めるかのよう
夏の始まりのあたたかい雨が...優しい雨
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ねぇ ねぇ
今までありがとね
君のことほんとに気に入っていたんだよ
今日君はどこかに消えていってしまって
私には見つけだすことができなかった
それが凄く悔しいよ
君がいないことに対する違和感
今はとても大きいけれど
きっとその内消えてしまうんだよね
でもここにいたという事実は変わらない...バイバイ
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の？
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薄暗いこの部屋
籠に閉じこめられた僕
周りには何もなくて
僕は１人うずくまる
これからどうすればいいんだろう
相談しようにも君がいない
なんだか急に恐くなって
涙が溢れそうになる
ひらり ひらり
飛んできた一匹の蝶...籠の中
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籠
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夜が明けていくときがすき
静かな世界が
暗かった空が
少しずつ明るくなって
鳥たちが自由にさえずり
日が昇る
新しい空気の中
町が少しずつ動き始める
その光景を見ていると
なんだか心が落ち着いて...私の好きな時間
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全部お見通しだっ！
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静かな路地に響く 私の足音
コツリコツリと鳴っては 夜の静寂に解けて消えていく
空を見上げれば そこには満天の星
今にも落ちてきそうなそれを見て 一つ息をこぼす
この世界は偽りばかりで 私はそれに飽き飽きしていて
自分を偽るのに疲れてしまって もうピエロにはなりたくなくて
小さな声で私は歌う 足はコ...My stage
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もしもし もしもし 聴こえますか？
僕の声が聴こえてますか？
あなたに言いたい事があるので
しっかり聴いていてください
僕があなたと話をするとき
あなたはただただ聞いているだけ
僕は聴いてほしいのです
僕の想いを感じてほしいのです
"聞く"だけじゃ物足りない
どうしても"聴いて"ほしい...キイテ
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カチッ カチッ 時計がなる
これは例の時計の音
１つ２つと針が進めば
１人２人と減っていく
なにが減っていくかって？
それはこの世の人の数
今もほらカチッ カチリと
音を立てて進んでる
ビルの上には１人の女
彼女の理屈はこうだった...自殺時計
