かふぃの投稿作品一覧
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四月に坐した無意味な嘘と、不可逆的な乖離について offvocal
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「さよならだね」と小さく君が謂う
跳ねた夕の木漏れ日
上手く笑顔を作れずに笑う
今日が終わってゆくまで
焼けた空が帰り道を照らす
薄く僕の目を晒す
少し暖かい 風が髪をなでる季節に
汚れた瞼の裏から記憶が落ちてった
ただ終わってしまったことを
四月に坐した無意味な嘘と、不可逆的な乖離について...四月に坐した無意味な嘘と、不可逆的な乖離について 歌詞
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Glowed offvocal
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グレースケールより
灰が散らばったようなこの両眼を死体が歩いてゆく
冷めた雪の季節の末日に水の底に落ちていく
夜の暗がりのような
終わりを感じさせる風景
音が聞こえなくなる瞬間に
全てが壊れる
潰れるの音
崩れてくこの絵画も
塗りつぶされた記憶も...グレースケールより 歌詞
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末枯れる花へ
花を見る彼は揺れる影をはらむ
白んでくように落ちてく陽を見つめている
薄い花弁のすきまを通るのは
淡く流されたひとしずく程の長い記憶
壊されてくだけ
崩れるだけの赤い色の花の流れは
触れることもなく
私を見ていた
枯れてゆく 落ちてゆく...末枯れる花へ 歌詞
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末枯れる花へ offvocal