朱利の投稿作品一覧

そうじゃないの、
こうじゃないの、
どれもチガウの。
君に押しつけて ゴメンネ
ケロケロ声 君に贈るよ
モニタ越しの愛コトバ 伝える
歌を歌う それしか出来ない
アタシ ホントハ オシャベリシタイ
ねぇ、マスター？
気持ちが伝えられない...

屋上から見上げた空
とてもとても青くて
流れる白、眩しい光が
全て僕を笑っていた
こんなキレイな空(え)を
視るのは最後なんてね
僕は、飛び降りた
宙ぶらりんで見た
吸い込まれそうな青
このまま僕は...

鏡の奥で
僕は僕が嫌いで、
そう呟いて
首を絞められた
なんで生きている？
何を感じている？
何に満たされてる？
早く居なくなってくれ
僕は僕が憎くて
鏡を割ろうとしてくる...

君を見てるだけで
心暖まった
笑顔くれるだけで
幸せになれた
笑い掛けてくれると
鼓動速まった
ささいな事で
君でいっぱいになった
それで十分だったのに
心は満たされてたのに...

あなた達に捧げます
恥ずかしくて
言えなかったけど
大声で言えないから
ちゃんと聞いて下さい
僕らの初めての出逢い
憶えていますか？
僕はまだ赤ん坊だったので
よく憶えていませんが
とても嬉しかったですか？...

君の事が好きなんです
嘘ついた ゴメンね
君の事を愛してます
いきなりでゴメンね
私の恋人は俗にいう
『ツンデレ』なんです
だから想いを伝えても
冷たくあしらわれてしまうんです
好きとか大好きとか
それでも足りないくらいに...

本当はわかっていた
私に気がないこと
本当は気づいていた
他の娘が好きなこと
黙って見ないフリ
気づかないフリで誤魔化してた
だけどね、これが限界よ
どんなに止めても離れてく
好きだったかもしれない
悩み過ぎて忘れちゃった...

「わたし、あしたには
遠くに行っちゃうんだ。
それでもわたしのこと
忘れないでね。」
夕焼けに照らされた
一人ぼっちのブランコ
寂しげにキィ、と音が鳴った
君の言葉が忘れられなくて
泣き虫の僕は小さく泣いた
楽しかった思い出...

スキキライしたらだめ？
だめ、絶対！
真っ赤に熟れたトマトだって
苦い苦いピーマンだって
白くて大きいダイコンだって
しゃきしゃきしてるキュウリだって
全部食べようよ
夢はでっかいヒーローさ☆
スキキライしたらだめ！
立派な恐竜(おとな)になれないぞ...