屋上から見上げた空
とてもとても青くて
流れる白、眩しい光が
全て僕を笑っていた
こんなキレイな空(え)を
視るのは最後なんてね
僕は、飛び降りた
宙ぶらりんで見た
吸い込まれそうな青
このまま僕は
あの青になれるのかな
悔いはないと言い聞かせて
落ちると決めたんだ
行き交う人、過ぎ行く人
全て僕を笑っていた
このまま物語が
終わってしまうなんてね
すごく、怖くなった
宙ぶらりんで見た
深くて大きな青
零れた涙は
青の中に溶けて、消えた
宙ぶらりんのまま
ゆっくり瞳を閉じて
いままでの時間に
別れるを告げた あぁ
右手に籠った
優しい温もりが
僕の体を引き上げた
それは君だった
怖くて、
驚いて、
嬉しくて、
怖かった。
だけど僕は助かった
君がいたから…
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