趣味で作っている歌詞が色んな人に認められたら嬉しい(≧∇≦) まだボカロは初心者ですがよろしくお願いします。 只今、プロフ画を書いてくださる絵師様をお待ちしております。
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綺麗なネオン広がる町
儚げに散る、命の灯火
路地裏に広がる幻想が
また静かに私を呼ぶのです
あぁまただ 今夜もかと
見向きもせず立ち去ろうとするけれど
足取り伸びず 立ち尽くす
足元横たわる 不燃物
蹴飛ばし、砕く
飛び散る飛沫 袖で拭い...廃人歌 ‐The tale of garbage‐
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―あれは蝉が鳴きはじめる、かんかん照りの猛暑日だった。
僕等はそんな日に出逢ったんだよね…。
僕は陸上部の新部員として、沢山の汗を滝の様に流していた時、帽子をかぶり、夏にも関わらず長袖とスラッと長い白い脚を包み隠す様に白く綺麗なロングのスカートを着た君が僕の顔にタオルを押し付け、走り去った。
あれが...僕は君へ*君は僕へ
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使い古しの辞書一つ
脇に抱え 夜行列車
座席にもたれ 吐いた溜め息
白く昇る 濛々と
単語、単語に付いた丸
課題に追われた少年時代
今も開けば 刹那に思い出す
軋む床の 我が家と両親
無我で口ずさんだ
故郷の歌が 胸に染みる...ノスタルジック*シンフォニー
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1)
パパとママは 何処にいるの?
幾ら捜せど 見つかりません
そうだコレは 隠れんぼ
だから二人は いないのね
お風呂かな?
ベッドかな?
それとも 遠いお空かな?
ランルンラン
ラリルンラン...痛イ気少女
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あのね
ずっと怖くて言い出せなくて
躊躇ばかりしてたんだけど
何も言えずはイヤ
だからこそ 貴方に言うわ
「さよなら」
桜が舞う 切なき春
別れに泣く私に 貴方は
胸を貸してくれた
悲しくて でも嬉しくて...桜‐春に告げるさよなら‐
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貴方と紡ぐ人生を
ぐるり、ぐるりと
回し創ろう
私と貴方で歩く道
一周、そして、もう一周
回り続ける毎日ね
いつも見るわ お花屋さん
通り過ぎるわ 電気屋さん
手繋ぎ歩む 一二三(ひふみ)
私が止まれど貴方は進む...時計仕掛けの運命
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おい みんな居るか?
ちゃんと武器持てよ
敵はすぐそこだ
油断大敵
RIFLE背負って 弾Full装填
殺られるぐらいなら
皆殺しだ
Kill Kill Kill!!
Kill Kill Kill!!
死ぬ気で逝くよ...少年時雨特攻隊
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Oh! Yeah!
奏でろ ひと夏の熱い恋の唄
陽射しの下 上がれ気温と共に
熱さ何てぶっ飛ばして 全て吐き出せ
お前らの全てが 一つ一つが歌になる
さぁ唄え 俺らのSUMMER SONG
灼熱 常夏 人々は
我が身を焦がし そのまま愛も焦がす
逆上せた馬鹿も 居るだろうが
それも また良いんじゃな...SUMMER SONG
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降り続く雪 白く輝く道
冷たい吹雪(かぜ)に凍える二人
マフラー巻いて寄り添いながら
冷え切った手を振り
愛を確かめ合う
白い吐息 頬を赤めながら笑う
君の顔が可愛いくて 愛しかった
君とならずっと居られる気がした
街明かりに照らされて
色付いていく景色...Snowy Sky
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A) 二人一緒に過ごしたあの日々
それが今 急に懐かしく思う
楽しくて忘れられない
そんな気持ちに何度もなった
だからもっと君と一緒に居たかった
でもそれは叶わぬ夢
B) どうして私の前から居なくなるの?
花火とか見たかった
もっと楽しい思い出作りたかったよ
サビ)逢いたい 君に逢いたい...MEMORY
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あの頃はまだ小さくて
好きになるなんて分からなかった
だけど初めて君を見た時
胸がギュッてなって
思わず顔を背けたの
急に恥ずかしくなって
顔が火照るのがわかった
小さな心臓(こころ)が激しく高鳴る
名前なんて知らないよ
でも君の事が気になる...For you
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ゆらゆら揺れる光 眩しく
何処かでする君の声
近くで聞きたいけど もがく程に遠く
まるで夢の様な 静かな世界で
僕はただ一人でいる
早くこんな夢覚めてしまいたい
苦しみは無いけれど 何故か淋しさだけが募る
このまま覚めず永遠に この夢の中に留まり続けるしかないのか?
今すぐこの危篤(じゅばく)から解...蜻蛉
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このセカイはどんなセカイ?
そんなの自分達が創り上げろ
古文や歴史とか学んだりして
自由に創ればいいじゃない
戦争五回連続させて
荒れたセカイでも
逆に平和なセカイでも
全部アンタら次第だし
結局住みやすさとかじゃないの?
だって平和でも飽きるだけ...セカイの正解
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悲しくて 冷たくて
もうどうかなりそうで
歯止めが効かない
いっそ壊れてしまいたい
そうすりゃ 全て解決
優しさなんて要らないわ
そんなの逆に有難迷惑
私は死に(こわれ)かけのjunk
棄てられて輝くの
誰も私を拾ってくれない...JUNKED WOMAN