MiraiAkimi

起きてる？
ねー
でんわしよーよ
返事しろし
ねーねー
なんか言って
応答なし
Estas despierto
No
Te estoy llamando...

そのとき、あの神かな機はかり役にたつものそのものだった。
とう安えても川の流れは悲しい内面の筑露だったし、
いやにホいあの鉢棲だって嫌になるくらい黄色かった
預言者の言葉は
地下飩の聖とアパ|トの
ホ|ルに記されている
文平も日
あるいは、全...

成敗！
曇天模様の鬼胎
どれほど凄惨なんだい
斬り離される寸前
すごく痛かったんだろうね
晴天模様の腐敗
あれほど縋りついた生
引き剥がされる瞬間
本当に怖かったんだろうね
ね。...

あれから疑り回って巻かれて手は塞がって
それから泣いて笑って食われて転がって
これからももっとそっとぐっと不敵な心を抱いて
"いつか"を不幸に塗れたあの日からずっと待っている
どこからか廻り巡った因果に追い詰められて
なんとか逃げて逃げた先でまた飛ばされて
これからももっとも...

状況はどうだい。
僕を見つめ 君はひとりごちた
かじかんだ声は届かない
ただ、信じるモノが無くて でも、祈って
生きてんだ今日を 筋違いの差し合わせに
あまりに救いがないね
一瞬で全部零れ落ちた
幕(まく)も締めも
定めと棄てるのは早いんじゃない？
無愛想な...

くだらないことに 足を引きずられ
今日も今日とて追いてけぼりね
いつか夢見た幸いは山のあなたになお遠く
涙ぐんでる私をわらって
手首(リスト)の白い血の染み付いた包帯は
弱い私の卑怯な手の逃げ道
傷つき疲れた法をぎゅっと抱き締めて
あなたはそっとロづけして告げたわ
倉白い 月の光に 消えな...

つかつか使って僕に妬いて　歯車地獄車
からから回って力周りに　感化され動いているのさ
頭を掻いて恥をかいて　履歴書も一つ書いて
ガッツで掴んだ物は誰かの　はたまた世界のためなのかい？
さめざめざめて朝になって 晴れた空と顔を見た
そんなに辛いか　損なものかも　分からないそんな君だ
...

吐出して憶えた快楽と痛覚を往往にして
取留無い閑談の暗号で始まる
サイエンスフィクション
食み出す境界線 感情は屋上の延長線上
退廃したバックビート=ナンセンス
三角形に罰を打って
「痛い痛いの飛んでけ」って
空っ砲の脳で蝶に成って
四の五の言わずに三二一で行け
真逆様 落ちて行っ...

【V4/AZUKI】血みどろ兎ブラビット
赤く熟れて美味しそうな
醜い魂　喰らい
血飛沫を上げて
見事に散っていきました
あぁ　退屈な　世の中に
飽き飽きしては　
群がるカラスのように
啄んでいく
ぎったん...

これは悪い夢だって
ボクを起こしてくれよ。
甘い香り、205号
白いカーテンが風になびく。
ゆらり、ゆらり。　ツギハギの声。
目も当てられない
「君はなんでそんな顔して
いつも楽しそうに笑うの？」
少し空けて指が解れる
あぁ知ったかぶりしたツケが来る...

不気味に笑った力ボチャに
花の形のピアス
黒いドレスで着飾って
重い扉が開く
ジャッケランタン
アナタの手をとって
今宵
死ぬまで ダンス
ここは場末の舞踏場
明日も昨日も...