私は、菜の花レンゲと言います。 小説と歌詞を書くつもりです。 よろしくお願いします。
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泡沫に消える キミの歌声
解けていく 揺れていく
僕は何処へ?
淡く 甘く キミは奏でる
見ているだけでも 幸せだった
淡く 儚く キミはほどける
見ていることしか できなかった
あの泡沫の永遠郷へ 帰るキミが真実ならば
運命なんて 螺旋の果てに 消え失せてしまえばいい
歌う 謳う 世界を奏でて...タイトル募集
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明るく元気に笑おうよ!
いつもみんな、いっしょだよ
ニコニコ笑って 声上げて
みんなに笑顔を振りまいてる
「今日何食べた?」「あのテレビ見た?」
なんでもないことで盛り上がる
どうでもいいことでもはしゃいでる
「あの人カッコイイよね!」「そのピンかわいー!」
楽しいこと 探せ、探せ!
とりあえず、楽...タイトル募集
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毎日変わらず日は昇る 毎日変わらず日は沈む
会社勤めの単調さ 誰かが動かしてるのみたい
当たり前が毎日続く 変わらなすぎる一日が終わる
きっとそれはこれからも 変わらないのだろうと思ってた
いつものように目が覚めて いつもと同じ月を見て
「ああ、起きちゃった」なんて また温かい布団にもぐって
そのま...マジカルミッドモーニング
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さてさて。マスターのお仕置きを受けている妹に変わって、わたくし菊花(きくか)がナレーターを勤めさせていただきます。
・・・あ、もちろんマスターの許可はもらっていますよ? 間抜けなナノとは違って、ね。ふふふ・・・。
さて、話を戻しましょうか。
6人は、封筒を前にして、一瞬また硬直しました、が。
「・・...Vocaloids and The Little Master 4
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「・・・模型の、幽霊?」
ぼそっと、ルカ。だけど、それ以外の人はなんにも言わない。
ショックで硬直しているようです、はい。全員でやられるとちょっとうz(ry
「あ~? あ、うんうん。幽霊じゃないんだな。ホログラム」
「ほろ・・・?」
未だに放心した様子で、メイコの上で軽く首を傾げるリン。
・・・いい...Vocaloids and The Little Master 3
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「えっと・・・まず私。はじめまして、初音ミクです」
緑のツインテールの人が、座ったまま一礼。
・・・本当は立ちたかったようだが、あまりにも狭いので。
「俺たちは鏡音レンと・・・「リンだよ! よろしくねっ♪」ちょっ、痛いよリン!」
黄色の双子の片割れのセリフを継ぐように、超ハイテンションな黄色い少女。...Vocaloids and The Little Master 2
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――とある電化製品専門店。
「・・・お客様、本当にそれをお買い上げで・・・?」
「嵩張らないし、それほど重くないし。大丈夫でしょう? もうお金払っちゃったし」
「いえ、そういうことでは・・・」
一人の店員が、困ったように言った。
それを聞いて、客はさも当然のようにそのまま店を出て行く。
「ああっ、お...Vocaloids and The Little Master 1