タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(37)
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「一言で言え」だなんて 無理すぎるだろうが
くそったれって叫んだとき それでいい気がしていた
正解とか知らないし
曲解とかどうでもいい
『凄い』なんて言葉でしか 伝えられなくても 全然かまわないぜ
月が綺麗だなんて言わない
お前をそっと抱いてやる
できるかどうかなんて分からない
隣でそっと立っていて...stupid
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人と人の間の中 僕らはもがき続けて
一人 独り その意味さえ 忘れ人混みに惑う
紙に神と書いてみては そんなものにさえすがる
弱さ・強さ 裏表のカードを組み替えて
「それでも、明けない夜はないんだよ」
いつかの僕の影が ささやいた
完璧はいらない 欠けたままでいい
その隙間が僕だと
気づいたその時...Affect
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崩れ落ちた 時の彼方
伝え切れなかった言葉
僕らはただ 夢を見てた
もう戻れない過去の歌
光が 眩しすぎて
想いは 影に逃げた
一人じゃ 寂しすぎて
誰かと ごまかしてた
期限切れのフリーパス
握り締めたまま...Past Song
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いい加減な僕のやり方 生真面目に教わる生き方
代えられず 変えるのが
最後には僕だったら同じさ
埃にまみれた 誇れもしない過去
他人の瞳を 横切ってただ消えてく
僕らはいつから 使い捨ての靴で
裸足の感触 忘れて逃げ惑ってた?
優しい人が好きなフリで
やましさ隠して ぐるんぐるん回って
自分自身さえ...ひねくれモノローグ
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右に左 上がり下りに 回り廻る 羅針盤
どこにいても どこに行っても 彷徨うだけのPhantom Ship
見えてますか?見ないですか? 臭い物には蓋ですか
社会のルール 遮二無二狂う 捨て駒みたいなPhantom Ship
嗚呼、今日も明日の準備だけって
昨日も同じことしてたな
フラグを立てるだけ...Phantom Ship
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運命の輪が 僕を廻すなら
その歯車で 夢を動かすさ
黙って変わる時代の風向き
流されるだけ 縮こまって やり過ごしていても
いつか 憧れた夜明けは遠い
電光石火で駆けてく 何よりも疾く強く
綺麗事を叶えるためだけに どんな空も 羽ばたいてやる
「奪い合うばかりじゃ 何も生み出せない」と キミが泣い...Power of Thunder
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静かに流れる河 せせらぎ 時を揺らす
眠りを誘うように
永遠から零を渡す 歪な夢の蕾
流れ咲く花びらと散る
あなたが呟いてた ありがとうの言葉は
どこか空っぽに響いてた
有難いと云うこと その本当の意味を
知らずに儚さに泣く徒花
月に揺れる あの蜃気楼 面影まで
あなたの幻を 演じ続ける...失花鳥風月
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静かに灯る街灯に
いつかの仲間が浮かんで そっと消えてく
ひとりで歩く同じこの帰り道
過ぎ去る月日が少しだけ 悔しくて
I remember the best days
ただ夢中で語り合った 夜明けが来るまで 時間も忘れたまま
お気に入りのアルバムを流しながら 狭いアパートの部屋で
くだらなか...My Best Dreamtime
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むかし昔の御伽噺より 君の話を聞かせておくれよ
何もないとか 地味すぎるだとか 気にしないでよ それも君だから
まわりの速さに 合わせなくてもいいさ
無理して走ったら 転んだりで エトセトラ
たまには黙って 青空でも見たら
余計なものすべて 忘れるから
いろはにほへと、散るのなら 綺麗な花のままがい...Iroha-Walk
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機械仕掛けのハイブリット
逃げ込む先はいつものインターネット
誹謗・中傷・中二病
だったら なんだってんだ?
Enterキーを押せ
つまらない世の中なら
くだらないルールなら
オモシロオカシクやるだけ きっともっと 弩派手に
もういいかい?まぁだだよ
物事すべて 大体曖昧 ...Hide-And-Seek
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「働かざる動物、食うべからず」手引書
斜め読みの日常 逆恨みの激情
寄り道のElevator 特別と区別のBorder
ダーウィンの進化論 or ダーリンの真理というJoker
管巻いてくだらない 負け犬の遠吠え
機械化された期待にも五分の魂 狂ってるだろ?
Unbreakable Umbrell...Howling Animal
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明日を釣るぜ
昨日は捨てて
絡んだ糸 解くよりもう 引きずって前へ
それで誰か また絡まって 一石二鳥だぜ
西へ 南へ
雨よ 降れ降れ
ダメなオイラが 何か起こすぜ
嵐を呼ぶぜ
裸足のままで
探し物なら そこにあるんだ 取るか取らないか...Weathercock
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月夜に架かるモナリザ
突き破る手のひらには
燃え尽きた星屑のそのカケラ
ここにいたいのは何故?
誰もいない夜空の果てで
哀しむアウトロー気取りのピエロが滑稽さ
消えてよ 消してよ 間違いだらけの
切なさ 愛しさ 嘘のパレード
心がキリキリと痛むよ
離れ離れの空 二度とは染まれない...Name of Us
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何処へ消えてった
真っ白Echo
ひとり戸惑った せつなさ
キミはJulieta
真っ白Echo
そう名づけたら 泣けたよ
淡く磨り減った
真っ白Echo
どんなメロディが 響いた?
いつも辛かった...White Echo
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どれほど願っても 忘れて消し去っても
何もかも 冬の月が 静かに見守ってた
途切れてく想い出 木枯らしに奪われて
瞬きの ひとつさえも できないままで
あの日交わした眼差し
言葉よりも切なくて
君が見てた日々が ただの幻になるのを
止められずに 立ち尽くしてた
冷たい街のカフェテラスで
解けそうな...Winter Moon
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右⇔左のルール
押し付けないで 自由気ままにやるわ
たかが百年程度のゲーム
檻の中じゃ短すぎるから
誰かの影 追いかけても
そこに何が待ってるの?
優劣評価なら いらないから
オリジナリティから 見直して
Welcome to Dummy World!
あざ笑うのは誰?...UNIQUE
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ひび割れた壁 落書きは 誰が刻んだ想い?
向こう側への呪い
飾られた壁 色彩は 誰が隠した未来?
閉じ込めていた黒歴史
―声を限りに叫んでも
見えないフリしてやり過ごして 何もないんだと眠っても
―何も返事などなくても
確かに何かが響く 胸の中に芽生えてる この衝動
隔てるもの それは何?
こちら/...Black Wall
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天から 降り注ぐ奇跡
朝陽が 夢を照らす
今日の日をまた迎えること 幸福
時代が 刻んでた軌跡
あなたが 生まれた意味
いつでも 世界のどこかへと 種を植えて
東の風が 西の山まで
渡る(語る) 回る(変わる)
今を届けて
花咲く丘で 命を編んで...Seed
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どこに行こうか 考えてたら
ガソリン切れで 立ち往生さ
青空 眺めて ひとつ息を吐いた
海岸沿いを バイク片手に
押して走ってる 間抜けな僕は
バカだな アフォだな
だけど楽しいや
このまま僕は どこまでだって
いける気がして スピード上げる
カッコ悪くて 笑っちゃうけど...Feelin' Good
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どこからか漏れる雨音
ずっと聞いている
壊れるままに奪ってゆく リズム
針が動かない時計
誰のせいだろう?
そこに答なんかなくて ひとり
”もっと強い自分であれたら…"
繰り返す「もしも」なんてもの
何の意味もないこと分かってる
でも廻り巡るよ...Leila
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あきらめ地蔵と にらめっこしていたら
どこからか届く 創られた期待
投げやりな未来 描いてすぐ消した
並んでる明日 はみ出してみたい
指切った 約束は
嘘つきの 始まりで
交わされた 本質は
ありふれた 夢でした
ホントの言葉は いつでも小さな独り言
...monology
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数字の羅列でつながってる
歪んだカタチの僕たちは
電波の強度を気にしながら
デタラメな文字を追い続ける
その時 その場所で 知らないってことが
何かを奪ってしまうから
「とりあえず」の言葉の中に 何かを見つけた気になっては
言いたことを茶化して飾って 流行の風に乗り込んでゆく
「実現化」できない感情...RT
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丸め込まれてた まるで恋だった
回る感情に踊らされ 曲がりくねってた
僕は空だった 君は風だった
重なってた瞬間には 通り過ぎていた
感じたぬくもりさえも
冷めて ぶれて 消えて 終わる
背中につけた傷跡
激しさも忘れられてゆく
鏡の中に 映る悲しみ 叩き壊して ひび割れたなら
ガラスの欠片 映す切...Glass Labyrinth
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クジをひとつ引いて 外れたそんな朝は やる気ゼロ
窓を開け放って 空が晴れてなかったら もうダメだ~
やる時はやる子だけど
今はちょっと調子悪い
なんだって、駄目な子だって?
じゃあ、いいよ やるさ
頑張ってみるよ!頑張ってみたよ!
すぐに終わるLazy,Lazy
ボクがやろうか?じゃあ、頼んだよ
...Lazy Way
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嘘つきのクマが その手を上げて
「さようなら」なんて手を振った
泣けない僕らの歌…
ひとりが好きだった
影に隠れては夢に逃げて 歪んでた
秘密基地で膝を抱えながら 明日を待っていた
薄汚れたクマはいつでも
本当の嘘を散りばめた
宝物の在り処を 伝えていたんだ
ある日キミが来て隣に座った...Liar Bear
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泥水をすすり逃げ延びてた過去に
キミの絶望など安すぎて売れないよ
正しい生き方なんて擦り切れた靴の裏
踏みつけられた誠実さの垢と成り果てた
夢は 見るものじゃなかった この手で作るもの
与えられるものがなけりゃ奪うだけ
善悪なんてものはないよ
綺麗な水にも毒が溶け込んでる
目をそらすなよ これが世...X's Balance
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何度 言い換えても 変わることない
いつかの映画のセリフのように胸抉る
「だって、生きてきた証が残らないなら・・・」
同じ痛みに震えて 夜に惑った
どんなに信じてみても 孤独に真っ逆さま
触れられないもの どうしても留められずに 逃げた
この世界中でたったひとつの
嘘に騙されて
失くしたものはも...One And Only Lie
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どこかおかしな地球の迷路で 夢を見る気がした(夢現)
付かず離れず最後の迷子は 何思う?(何映す?)
いま 散らばった花びら 広がった青空
陽が落ちて なぜか
見たかったカルカッタ 肖ったヴァルハラ
混ざり合う 不思議なあの魔法
Que sera sera 自由に 好きなように 唱えれば(Que s...World x Magic
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足りない羽根を抱きしめ
せめて今は詠ってる
君のもとへ届くまで
宇宙を 銀河を 貫いてく
(Via Lactea de la Nana)
いつかの約束
宇宙を見上げると
小指が少し震えてる 無力さの痛みで
誓った言葉さえ
今もまだ遠く...Stargazer
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気怠げに 流れてく
生温い空気に酔わされては
時を忘れて堕ちる Ah
いつからか 見失う
憧れたライフ・スタイルの果て
気づいた時に 駆け出してく
テールランプの波 追い越して行けば
月夜の下でたった一つの
ホロスコープの夢 燻った気持ち...Night Port
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