ちょっとだけ曲作ってます。 詩とか調子乗って投稿します。
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ぼくは自分の口をぶっこわして
何も喋れないようにしてやりたいと
ココロの底から願うけれど
結局ぼくはなにもできずにまたしゃべり続けている
ぼくは自分の口をぶっ壊して
何も喋れないようにしてやりたいと
でもぼくは何も捨てることができずに
結局ぼくは自分のすべてを壊してやりたいと願っている
つまりは何も...(non title)
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ぼくの下した決断が
ただきみを苦しめるのなら
そんなやつはぼくがぶっ殺して
そしやってぼくはきみを幸せにする
ぼくはきみにとっての幸せを願う
(non title)
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神様の下した決断が
ただきみを苦しめるのなら
そんなやつはぼくがぶっ殺して
そしてぼくがきみを幸せにする
ぼくがきみにとっての幸せになる
(non title)
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きみに手を はたかれた
照れているんだろう?
おこっていた
(non title)
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ぼくのともだちの話をしよう
彼は誰からも愛される人で
だれにも分け隔てなく優しくて
だけどとても活発で
きっとぼくらの輪を回し続けていくんだね
ある日彼は彼の大事な人を残して
交通事故で死んでしまったよ
彼が煙になるその日
彼女は世界の終わりがきたかのように
わんわん ひくひくと泣きじゃくっていた...ぼくのきみのしあわせ
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夢は大事だろうと
やりたくもない仕事に必死
やさしい歌を歌いたいと
ナイフを握り振り回した
会いたいのだと叫びながら
君の体を突き飛ばした
抱きしめてほしいのだと
体のとげをツンツンさせた
はやく行かなきゃと
ぼくの足はとこてこと...ぼくのナイフ
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ぼくの声にいつも真剣に耳を傾けて
どんな話でもその胸にうけとめてくれる
悲しい話は悲しいと笑い
楽しい話は嬉しいと泣く
きみのくれる言葉は感情的なものではなく
とてもとてもクールだけれど
ちゃんとぼくを見てくれているのだと
ココロに響く言葉なんだ
ぼくはいつも笑顔に悲しさを忘れてしまって
ぼくはいつ...ぼくの友達
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きみはぼくを抱きしめてくれる
ぼくはイライラしてるんだって
それでもぼくを抱きしめてくれる
こう見えても怒っているんだ
やっぱりきみは抱きしめてくれる
ぼくはもう笑ってしまってあきれ気味さ
きみが抱きしめる手を離そうとする
きみの手を握り 「もっと抱きしめてください」...だきしめて。
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星の海を眺めて 遠くのきみをおもう
ぼくの声は届かないまま こえばかりが枯れてゆく
よごれた心さえ こわしてゆく 千切ってゆく
なにを握り締めて 何を殴ってる?
あぁ ぼくはこの街に きみのいない影を追う
きみはいまどこで なにを想い何をする
狂うぼくは走り出した
夢をみなくなり 明日を捨てちぎり
...忘却(仮)
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きみは胸が痛いと言う
どれどれぼくが見てあげよう
なるほど肌はつるつるだ
あざだってできていない
どこかの傷を探り探り
ついにきみの傷を見つけた
それは見えない深い傷
とてもとても 痛そうだ
(non title)
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世界が消える そのときに
ぼくらは二人 ともにいよう
もうすぐ世界がおわるんだって
嘆く必要なんてないさ
ぼくらは今もここにいて
ぼくらはずっとここにいて
今までの楽しいことも
今までの苦しいことも
二人思い出して
思い出して...(non title)
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ぼくは おんちだ
ぼくは りずむかんが ない
ぼくは ばらんすかんかくが わるくて
ぼくの ゆびは かちこちだ
うたも ろくに うたえないよ
がっきも きれいに ひけないよ
だけど きみが よろこんでくれるなら
目一杯の 音を 君に 届けよう...ぼくが おんがくを するわけ
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星を追いかけている
きみの家まで
約30度
遠くて近い、近くて遠い
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部屋の片づけをした
料理の味付けをかえた
お風呂に入る時間をかえた
少し早い時間に起きた
何かを変えようとしたんじゃない
何かに出会おうとしたんだ
さよなら、ぼく
こんにちは、ぼく
ノシ
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形あるものに愛の証を求めても
いつかそれは消えてしまうだろう
消えたことの寂しさに
うちのめされ何かをさぐり求め
いつかそれが目的に変わってしまうんだ
だったらぼくはココロを証そう
生涯の命をかけて、きみに証そう
好きだということ
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もしも嘘がきみを傷つけてしまったら
きみは嘘をそっとぼくに返してください
ぼくがポッポととぼけ顔なら
そこに砂漠が広がるでしょう
ぼくの心が血を流したなら
きっと優しい花が咲くでしょう
きずあと