ウィンドミルの投稿作品一覧
-
レン:
どうしてそんな 言葉が届かないの?
少しは僕の話を聞いてくれよ!
リン:
全く何も分かっちゃない!
話はずっと平行線
あの時何であんなこと言った!?
あり得なさ過ぎ ふざけんなー!
レン:
どんな言葉重ねても遮られてキレられて...二人だけ大戦争 歌詞
-
届け!
産声上げた君が創る世界
心のままに作り上げていく
ただひたすら
感情を込めた その傑作を
誰にも聞こえないこの声で
誰も見たことがない景色を
伝えたくて
感動に震えた この拙作は
焦げ付く 火花も散らさず...葬創 歌詞
-
リン:
待ちわびた楽しい夜 みんなみんな出ておいで
小さなおばけたち ランタンめがけて大行進
レン:
始めよう僕らの夜 だれもかれも歌い出す
恥ずかしがり屋さんも狼男に大変身!
リン:
Trick or Treat! お菓子を頂戴
レン:
(Trick or Treat!)...Trick And Party Night!
-
まよなかさんぽ
さいしょのいっぽ
いきなれたみちを
つつむやみ
どこまでいこうか?
だれもいない
どこまであるこう?
ふしぎなせかいを
まよなかさんぽ
ぶきみなみちを...まよなかさんぽ 歌詞
-
Bloody Noise 残酷な世界で
Crying Now この命を抱いて
僕はこの足で立っている
鼓動は騒がしく鳴ってる
生まれた意味さえ分からないままでこの世に墜とされて
強い風に吹かれたその拍子に倒れては消えてく
何のために
何を求め
何処へ向かうのかと
意味のない問い...BloodyNoise 歌詞
-
どこまでも高くそびえたつあの塔
見上げる空 突き刺すように
入り組んだ鉄骨 白く輝く Ah
心はざわついてる 踏み出そう
初めの一歩から 足取りは軽く Aim High!
決して簡単な事なんかじゃないことぐらい
頭のどこかでは分かり切っている
だけど僕は 登り切って その景色望むんだ
どこまでも高く...Aim HIgh 歌詞
-
壊れた世界の 冷たい雨粒
遠くに消えたあの日々を
変わらぬ日常 賑わう人込み
輝いていたあの日々を
灰色の空が広がる
いつもと変わらない
流れる人込みの中ひとり
君の姿 探した
消えてゆく 君の
消えてゆく 笑顔...想失 歌詞
-
今描き出せ 僕らのミライ
さぁ! 筆をとって自由な色で!
始めようか目の前の真っ白なキャンバスにさ
それぞれが思う未来を描き出してゆくの
今はほら 叶わないと諦めていたことでも
キミだけのキャンバスにほら描き出してみよう
誰も知らなかった御伽話だとしても誰もが知る歌に乗せることが出来るの
怖がらない...ミライパレット 歌詞
-
退屈すぎる教室に照り付ける日差し
よくあるありきたりな日々 夏の昼下がり
「嫌になる」
ふと窓の外グラウンドに視線を移した
どうやらそんな日常が 終わりを告げるよ
空から落ちる少女の影 静かに地面についた
巻き起こった砂埃の中 駆け抜けたらそこには君が
何もない日々をまるで開けない夜を切り裂くように...デイブレイカー・ガール 歌詞
-
川辺を歩いていた ふとそこにはタンポポの綿毛がある
子供のころ蹴って遊んだ 景色が蘇る
あぁ、僕は
宙に舞う綿毛が 風に吹かれて
遠く空の彼方 僕の事見下ろす
あの頃 感じた どこまでも遠い
憧れ 近付く為手を伸ばす
どれだけ どれだけ
手を伸ばしたとこで
届きそうもない 綿毛を...わたげ
-
雨の降るこの街 一人歩いてゆく
誰も見向きはしないけど
憂鬱な毎日 とめどない日常
いつも通りつぶやく「死にたい」(よんもじ)
「頑張れ」とか
「負けるな」とか
空っぽの言葉が満員で
心にはもう 空席なく
都会の喧騒 耳を塞いでも
聞こえる「騒音」(ノイズ)がさ...雨の日、最終電車
-
誰もいない家の中 君は突然姿見せた
少し幼気な表情
君の背中には小さな翼 きっと君は天使なんだろう
そんな午前二時のこと
君は僕を見つめそして
口を開くと
「ボクは君を迎えに来た」
笑顔でそう言う
その小さな翼が小さく揺れる
君は僕の手を引いて...小さな翼
-
ボクが紡ぎ出すこの歌が
誰かの心に届きますように
たとえどんなちっぽけでも
ボクだけが知っている歌を唄う
幼い頃描いたセカイ
手のひらから零れ落ちてく
記憶のカケラを集めては
一つ一つ重ねてゆく
大人になるほど道は暗くなって 足取りは重くて
それでも灯りを探し求めて 彷徨い歩いていた。...ボクだけが知っているうた