タグ「GUMI」のついた投稿作品一覧(16)
-
ゆるされたかったんだ off vocal
-
テキストを入力/GUMI
閑静な街の隅 ポツリ歌う歌 明滅のサスライト
心音がメトロノーム 誰にも見つからず半分の命
沈黙 ガラス越しに見える家庭の暖 大声で泣く赤子
恨めしく妬ましい この感情すらあって無いようなものだ
今 脈が止まって崩れ落ちた肉塊は
きっと透明になって消えて無くなってしまう
地...テキストを入力 歌詞
-
絶望的喜劇論No.1827/GUMI
パズルのピースを並べた 完成まではもうあと少しだ
ベランダのそよ風に靡く髪の隙間に青いしわを連れた瞳を見せ
歌を今日も書いていた ピースが消えてしまわぬように
知り得る限りの喜劇を歌にして 疲れて眠るまで途切れぬように
重い重い罪を犯せば 辛い辛い罰が来るって
...絶望的喜劇論No.1827 歌詞
-
底から/GUMI
こんな世界に生まれてしまったことが悲しくて泣き叫んだ
あの日から明日明後日と過ぎた日々は今二十四回目の夏
無為に人生を使ってきた 歳を取ることが本当に恥ずかしかった
その昔憧れていた先輩は金遣いの荒い母の為と
高卒でブラックに就職して鬱とアルコールで死んだらしい
二年前のことだと昨...底から 歌詞
-
嘘じゃないかも/GUMI
明転 視界がぼやけて見えないが 光に慣れるまでの辛抱か
ここは一体どこなんだ 昨日からの記憶がないな
まずは酸素を取り込まねば 呼吸すら上手く敵わないわ
まるで何かが詰まっているようだ 力を入れ息を吸って吐いた
この体まさか人間か 群抜いて愚かと評判な
偶然の生んだ問題作 ...噓じゃないかも 歌詞
-
未成年雑記/GUMI
いつしか私もたくさんの愛と目と解を知りました
もう喃と話せど可哀と言われる そんな甘味は許されなくて
伸びてゆく手足が痛いんだと あなまだ小さくいたいんだと
駄々を捏ね 地団太を踏むことも萎えた体にはどうにも辛いのです
叶えたい夢は捨てました 身の程に合わぬものでした
口一杯に...未成年雑記 歌詞
-
イグノランティア/GUMI
明日を待つ少年少女は謳った
「蠅すらも寄らないこの街は祈りによって清く保たれ近いうちに草木も茂ります」
風が吹き翻ったモンクローブの隙間から
赤黒色に膿んだ紋と肘から先の無い躯体が覗いていた
とある新興宗教徒が語った
「月三十のダーナによって死んだ娘も別れた妻も皆戻り幸せ...イグノランティア 歌詞
-
「今度、気晴らしに映画でも。」/GUMI,音街ウナ
少年の瞳とか 夏の思い出とか
学園ドラマとか ラブコメディーとか
失ったものが全部そこにある気がしてさ
目を合わせられないや 本当にごめんな
憧れがあった 人助けがしたかった
多くは他人の為 時に私の為
だけども知れば知る程近付けば近付く程
見えち...「今度、気晴らしに映画でも。」 歌詞
-
プロビデンス/GUMI
曖昧なverse 有象無象巻き込み空っぽな壺を崇め止まない老婆
無常 五臓を痛めつけ我先に輪廻を抜ける皮肉なchase
自称偶像を掲げ誇らしげに見世物客を説くプロフェッター
「非常時情事にしか興味ない」と話し赤子をあやす
絶体絶命 テンションは最高潮をkeepして
急転直下 ...プロビデンス 歌詞
-
嘘じゃないかも off vocal
-
イグノランティア off vocal
-
「今度、気晴らしに映画でも。」 off vocal
-
テキストを入力 off vocal
-
プロビデンス off vocal
-
絶望的喜劇論No.1827 off vocal
-
未成年雑記 off vocal