タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(13)
-
線画
-
ミク
-
ミク
-
太陽は嫌い
眩し過ぎて君が見えなくなるから
月も嫌い
儚すぎて君を見てられなくなるから
そう思い込みたいだけ
本当は――、
私を明るく照らしてくれるのは
太陽のような君
暖かな君の光に
勇気を貰う...太陽と月(月と太陽)
-
グラデミク
-
思い出は今まで
僕の心の外にあったから
何も気にしないまま
今日までが過ぎた
アルバムをめくれば
過ぎた日の風が
止まったままに微笑み
いつまでも僕を抱き寄せていた
ひとつふたつ
憧憬に灯をともし...未定
-
ぬくもりが頬をすべらせる
風が髪に絡まる様に
ねえ貴方
ときめきが打ち寄せる
心は漣
小刻みに震えているのは
恐いからじゃないの
ねえ貴方
私を感じてて
安らぎが心を包む...ねえ貴方
-
え、笑顔!?
-
ミク
-
「愛してる」なんて簡単に言わないで
愛は形に出来ぬもの
簡単には表せないから
溢れるこの想いは言葉になんて出来ない
「愛してる」なんて言葉で
心に枷をつけないで
本当に愛し合ってるなら
心で感じ取れるから
巡れ時よ 「君」を沢山知るために
出会いは「偶然」...巡れ・・・ 【矛盾愛 ミクver.】
-
春の風を見つめながら
小さな溜息をひとつ
彼方の姿を捜してる
諦めるなんて出来なくて
夢と憧れだぶらせて
心を銀の色に染め
愛を包んでみたけれど
あわてていたから寂しさのカケラで
心破けて 愛がこぼれてしまったの
生命が芽吹いていく春に...春風
-
あなたと話をしてみたくて
帰り道を先回り
後ろ姿を捜して
小走りに追いかけて
肩をそっとたたくの
振り向いた時のあなたの
驚きまじりの可愛い笑顔
(男に可愛いは禁句かしら?)
これを恋と呼べるものなら
私は沢山の...皆恋(仮)
-
語らいの時を
指ひとつづつ折りながら
「次はもうないわね」と
心の中で独り言
ふれあいの時を
待つでもないまま待ちながら
「きっとこれが最後ね」と
自分に言って聞かせてる
触れないで 見つめないで
また振り出しに戻るから...EMPTY LOVE