アぼちゃの投稿作品一覧

[A]
灯が落ち　闇　お客は返った
本日　終了　ユルイもてなし
もう無し　門閉めて
本当の開園の時間だ
[B]
全ての電飾　を点せ
ド派手な演出　爆発
煤けたエンジン　を回せ
錆びれたゴーカート　G,G,GO!...

あのねあのね　耳をふさいでも私の声やまない
いつものように　無視をされても　諦めないんだから
きいてきいて　片手間でいいよラジオみたいに聞いて
内側からの鍵をしてても　合鍵なら持ってる
もっとずっとおしゃべりをしていたいけれど
それじゃ手足が退屈すぎるでしょう
広い空　両手広げても足りない一人じゃ　...

あのねあのね　耳をふさいでも　私の声止まない
いつものよう無視決め込んでも　諦めないんだから
きいてきいて　片手間でいいよ　ラジオみたいに聞いて
内側からの鍵をしてても　合鍵なら持ってる
もっとずっとおしゃべりをしてたいけれど
それじゃ手足が退屈すぎるでしょう
広い空　両手広げても足りない一人じゃ　...

昨日と今日と今と　戦う為に何がいる
右手は既に　武器(コイツ)と区別がつかない
敵は絶えず無限　ビル・地下・影に潜んでる
闇に紛れて　こちらを今も捉えてる　
世界を護るだとか　彼女のためだなんて
綺麗な理屈なんか　紙ほどにも無いけど　いつか　いつか
来るかもしれない　その時に
あじわう後悔は数えれる...

光沢マシマシ　夕日太陽　押忍！！
寝転ぶススキが　鼻に入るぜ　マジ！！
黄昏《ビバ》眩しい
傷口にしみるぜ　求むマキロン
光る涙心の汗　滝の如くだ　『嗚嗚呼』
星が光る前に決めてくれ　俺のどや顔
元気を出せ　明日のため　ご飯
学園チャイムだ　受験勉強　乙！！
委員の鈴木が　貧血ダウン　オイ！！
昼飯...

[S]
寂しがりの記憶を　靴に詰めて歩いてく
星の丘の岬で　亜麻色の船に変わるまで
[A]
雲の上頂　数多の灯(ひ)輝く
願い歩む者をその丘へ導く
宙の海の果てに　想いの湖佇む
人々の懐古や憂いさえ溶かしつくす　
　　　　　　　
[B]...

[A]
仲間(トモ)は倒れた
剣は折れ　盾は割れ　闇が舞う
『もうだめだ』
悪が彷徨う
縋り無く　地獄噴く　不死が踊る　
『いや、まだだ』
[B]
『俺は倒れない』
命を闇が染めぬため　俺が...

[A]
曇天に沈むな
錆びついたその腕を見たか
秘めた鬼、覚醒
己の心に問いかけろ
[B]
ヤツがきた　崩れる平和
見てるだけか　ふざけるな
[S]
見ろ　暁を...

チスッ！　聞こえてる　聞いてるのかな？
チスッ！　冷えた反応は禁止！
チスッ！　《受け》はもう飽きたの
いつまでも大人しい私だと思わないでね
キミの足は　何処を目指してるの
地図も持ってないから
覗き込むのも×(ムリじゃん)！！
夢、キラキラで素敵だね
でも、少しはよそ見もアリだよね
だから必死でア...