タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(24)
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放課後買った チョコレート
ビターな味がお気に入り だけど
夢にまで見た青春は
セーラー服のただの日常
路線バス 右に 左に 揺られるからだ
黒板消しでも 消えない あー
聞かないで 私の心の叫び
息を とめて とめて みるの
退屈も 慣れれば 素敵なんだと言い聞かせてる 大人のふり
恋に落ちれば ...Can You Hear Me?
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錆びついた空 ぐっと堪えた雨 ずっとわかってたけど
綺麗な言葉を さっと並べてみても 君には届かなくて
まだ 結ばれたリボンが 赤い色を残しながら 揺れている
もう
好きと叫べないなら このみっともない身体 二つに分けて片方を 連れて行ってほしいんだ
君がどこにいても 寂しくない様に 僕のもう半...HALF
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始まる いつもと同じ日々が
過ぎてく 変わらない今日が
行きかう人に揺らされながら
心が押しつぶされてく
世界は見えているとこだけで
くるくる繰り返している
誰かと 交わす言葉でさえも
あの日の欠片と同じで
花が 咲いて
枯れていくの そんなふうにね...ハッピーサーキュレーター
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教室の隅、特等席でさ
一人でうつむく 男の子
遠くから見る 私は知っている
世界を見捨てた、そのことを
自分がいる、狭い 世界を
見捨てるのは、きっと 辛い
壊してみたい
君が作るその壁
近づけるだけ
そう、近づいてみたいのよ...壊したガール
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冷たい風が吹く
温かい君の手
いつまでもこうしていたいよ
幸せすぎるから
夢から覚めた朝
一人だけのベッド
あの日の君の横顔が
いつまでも消えない
別れようと告げた時
涙をこらえてた君...私が雨に濡れる理由
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何も 変わらない 毎日を
過ごす だけならば これでいい
あの日 君がいた 丘の上
吹き抜ける 風が揺らした
君の長い髪に 触れていたくて
気持ちを言えないまま 聞こえた 「さようなら」
幸せ それだけを 求めて
歩き出す 一人は 寂しいけれど
愛する人が そばにいない
それが 当たり前 嫌だけど...幸せの行方
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あの子が言っていることはさ 作り話
その子が楽し気にしているのも 作り笑い
嘘でできた仮面を付ける みんな同じ
おかげでこの教室はいつも 平和なんだ
左耳から さ 右耳へ次々と 流れていく
簡単に友にまみれる どれも嘘だ
みせかけだけの青春を また取り繕う
誰の為にしてるの? ほらチャイムが鳴る
偽...嘘つきアラモード
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誰かが嘘 つきました
僕もひとつ ついてるんだ
雨上がりの 滲む街で
佇む君 守りたくて
全てが ほんと そんな世界 はないよ
僕の心も 本音だってさ ほら見えない
誰かが愛 呟いた
僕はいつも 言えないまま
雨上がりは 虹を見せる
僕は君を 空に描く...君についた嘘
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君の笑顔 八月の空
青い世界に浮かぶ 白いワンピース
波の音に はしゃいでる君
その後ろ姿だけ 見つめてたんだ
「君が好きだ」と叫んだ夏
ぎこちない足取りで 追いかけていくから
君と二人でつくる 砂でできたお城は
どれだけの波がきても 崩れないで
君の涙 夕立の空
青い世界は消えた 残るワンピース...夏と海と君と僕
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A
君を 忘れてしまえば 消したのならば
僕は少し 楽になれるの?
追いかけてるものが 違ってたから
僕ら別れるしかなかった
B
叶わぬ恋とわかってたはずが
想い、同じと知ってしまった
気付けば僕ら重なり合って
息すらできなくなって...コイハウソツキ
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突き抜ける空 背中押す風
強く強く吹いてる
さあ、君と口ずさむよ
明日色のメロディ
何が正解なのかは 誰も教えてくれない
そんなことくらい 頭ではわかってるけど
一人では決められない そんな私だからこそ
君となら きっと 答えを見つけられるはず
暗い雨の日に 傘もささず
立ち尽くしていた 何も見え...Tomorrow's melody
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何気ない仕草 その笑顔が
私の心 弾ませるんだ
いつからか胸に 咲き始めた
君が教えて くれた気持ちが
苦しくてさ 切なくて
嬉しくて 恥ずかしい
溢れそうな想いが
いつか君に届くといいなって思うの
Let's go まだ知らない
世界はきっとカラフルなの...It's love
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教室の隅 転寝してる
君のことだけ 見つめ中なの
青い春風 黒板の音
まるで二人きり だけの時間よ
昨日と違う 今日があるのは
君と出会って 色付いたから
いつも眠そう そんな君がさ
見せた笑顔に 恋をしたんだ
甘すぎるわけじゃないの 少し酸味がある
そんな恋をしてる 初めてなの...初恋ブラスター
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A
夜を駆け抜けて、二人
見えない月を目指して
B
繰り返される 悲劇のLoop 誰かが止める 望みはCheap
僕らが止める 二人で一人 誰も知らない 影の相棒
突然の雨 目覚める記憶 褪せない想い 愛しい人よ
目指した先に 何があろうと
銃口 突きつけ 愛を撃つ
S...Judgment
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昨日よりも爽やかな風が吹く
僕達 今から 別々
後ろ姿
君が振り返ったのなら
迷わずに もう一度 君の手
握ると 決めてたのに
泣きそうだ こんな僕は 知りたくなかった
君はどんどん小さくなって
変わらぬ愛 口にした 記念の日
君はさ いつから 変わった?...風に消えた
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A
空は見上げない 私いつもつま先監視中
そばにある石を 蹴飛ばしてみる
クルっと 回って 非現実 ローリング
S
退屈な日々は 嫌い嫌い
非日常=理想
いつだって求めてるの
つまらないだけの 私 いらない
変えたい人生...非現実ローリング
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A
見慣れたホームで一人きり
僕らが住んでいたこの辺り
B
鮮やかな君の面影を探して歩く
思い出の中でしか見つからない わかってる
S
指輪に刻まれたイニシャルは
片方が 消えていて
まるで初めからなかったよう...Silver Ring
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A
教室の窓 差し込む太陽
黒板の文字は 白く
ノートの隅を ちぎった手紙
君を呼ぶ声は 遠く
S
ずっと ここにある
Memory 胸に
A
あの日の君の はにかんだ顔...Memory
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A
時数えて夜、夜
眠れないの 寂しいよ
待ってるだけ あなたを
目を覚ましても 会えないの
B
こぼれそうな雫が瞳に
優しい笑顔が頭の中で
そばに来て ここに来て 会いたいよ
言えやしない言葉だけ 満ちていく...胸に咲いた花は散らない
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A
日々、循環
そう、巡り回り繰り返して
空回りで風に吹かれ
喧騒、紛れ
そう、逃げて隠れ置き去りにし
忘れたふり当たり前
B
ふらふら流れて
辿り着いたんだ...Good-bye Haven
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A
朝から憂鬱だ ストレス
まだ眠い体をさ 動かす
B
日常、あれこれが刺さってく 嗚呼
S
届かない 光求めている
深海魚 みたい私
傍にいて ただそれだけだから
不安定 消して欲しい...水圧深海魚少女
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1A
歩いてゆく君と
日が暮れそうな街を
また手が触れては離れた
1B
きっと変わることない
友達のままの二人
1S
君の隣でいつも音が鳴るの
笑顔の時でも涙の後でも...キミノオトナリ
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-台詞-
「街行く人はカラフルな傘で、
みんなどこかへ向かって歩いて行く」
「私は今日も同じ場所で立ち止まったまま、
どこにも行けないまま、モノクロの傘をさして、ここにいる」
「ねえ、君には私がどんな風に見える?」
――
濡れた傘を 握りしめ
ぼんやりとね 眺めてたの
頬を伝う 雨の滴...Rain.Stop.Love
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1
瞬く星の下で 最初のキスをした
ラムネの味がしたの カランと音がした
離れた君の胸に 「恋とかわからないの」
うつむく君 小さな声
「僕も同じだよ」
Lilas…
愛が分からない私だけど 愛を歌うよ
そばで一緒に歌ってくれる 君がいるから
今は幸せなのです...Lilas