いいものはいい!とジャンルは特に気にしない人。 最上級のものはジャンルの垣根を越えてすべての人に認められる。そう思っています。 音感は特にないので歌詞オンリーですが、どんな曲になっても結構ですので、1フレーズだけ、とかでも浮かんだら良し悪し関係なく教えて欲しいです。その瞬間、言葉は歌に成長する一歩を踏み出せるような気がするので・・・ ちなみに3拍子や5拍子のような変則的なものが大好きです。ついでに軽い内容より重い内容の歌詞を好みます。 もし歌詞を読んで、『こういう曲があるんだけど』『こういうの書けます?』等あったら気軽にメッセージくださいな~ ブクマ友も募集中~
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君に内緒で
車を買いました
中古のオンボロで
何とでも言ってくれ
せっかくだから
どこか行こうか
ブツブツ言わない
多分エンストしないから
出会った頃の君は
B とっても寂しがり屋で...Magic Carpet
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細長く伸びた 田舎道を 一人歩く
肩を組み合った 子供たちが 走り抜けた
どこかで だれかが 私の名前を呼ぶ気がしたんだ
日本で二位の 薔薇咲く丘で
見送った飛行機雲
私の声は 遠いあの日で
ずっとこだましてるけど
元気かな あいつらは いま
いつかまた 会いましょう...のすたるじーinかのや
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みくねぎにとうりゅう
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夜が寝息をたてる頃
私は隠れて 星に尋ねる
あなたの場所 この世界のどこか
光の路 こっそり 月にねだる
昼が大地を焦がす頃
あなたを探して 靴をそろえる
私の素足 この線路のかなた
傷ついた目 しばらく 瞑っておく
春は心を奪い
夏は心を焦らし...足跡
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「ああ、鐘が鳴る、鐘が鳴る
あれは人の終わり、人の延長
それを分かつ鐘の音が鳴っている」
赤い森に吸い込まれるように 少女が向かう
手には銀に輝くナイフ たいまつに照らされて
「街を襲ったのは 怪物の腕を持つ影
人々は恐れおののき 生贄をさし出した
一人の少女へ獲物を持たせ 怪物を殺させよう...弔鐘
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A
いつでも走ってたいの 心ごと弾むでしょ
いつでも遊んでたいの 泥だらけのほうがいい
いつでも笑ってたいの 心が咲くみたいでしょ
いつでも触ってたいの ここからつながる気がしない?
B
ついておいでよ 風を起こそう そしたら
通り過ぎた幸せが
あわてて 追っかけてくるの
サビ...うきうきぶぎうぎ(仮
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声が聞きたい 声が聞きたい
いつが最後だったかわからない
笑顔が見たい もう一度会いたい
澄ませた耳の隅で
願いは雪の音でかき消されていく
雪が降る夜 一筋の光
少しだけ開いたドアからもれる
凍った風の通った道
いつの間にか 動き出した星
聞こえない音を立てる輝き...Saying Calling
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追いかけて 走る すぐに息が切れて
せかすように笑う つられて笑うしかなくて
突然の サイレン 君は駆け抜けた
振り返った君を 踏切が隔てた
遠くに行かなくても 手が届かなくなる
たった数秒でも 君がこんなに恋しい
そっと 祈るような声よ
響け
砂漠を花で満たすように
コマ送りで...踏切(仮)
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髪が伸びた 少し邪魔になった
君の笑顔を 髪が隠す そんなことで
写真(かみ)をめくる 焼かれた過去
指でセロハンの上 なぞる 隣の君と比べた
いつも同じ場所にはいないんだ
でも 手探りで二人 居場所を探してる
きっと 目を瞑っても出会えるから
いつも同じ時間は刻めないんだ
けれど 呼び合...手
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ブランコを力強く こぐ
君の靴が宙を舞った
描く軌道 その下に
少し高いフェンスがあった
こげ茶のコートを翻し 行く
僕の靴はくたびれたまま
軽い足取り その先に
立ちはだかるフェンスをとらえた(ロックオン!)
片足で跳ね回る君の笑顔
兎は確かに跳べるけど...鳥と兎
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過去(きのう)からも 未来(あした)からも
永遠に遠い 今日のために
何をはげみにしつつ
僕らは 生きていく
足下に星空を見下ろす
雨上がりの夜 水溜りの上で
お祭りが先延ばし ふてくされて
君が海へと 手を引いていく
夏休み 星降る
小さな港町...トオイヒノナカヲ