歌詞を付けることしか能がない奴です。 具体的なイメージを必要としない、抽象的な作詞作品ばかり。 (『作詞ネット』で『曖灯』検索して頂ければ見つかります) よって、多分前向きで明る過ぎる楽曲とは、相性がよろしくないと思われます。 それでもよろしければ、随時作曲者さん募集中です。 我儘を言わせて頂けるのならば、ピアプロ内に留まらず、 ニコ動でも活動したいと思っております。 歌詞が先でも、音が先でも。 気が向いたらお声をかけて下さい^^ ブログ:積み木の街 http://townofblocks.blog66.fc2.com/
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[サビ]
夏の風が薫る あの場所で
いつかまた逢えるのならば…
[Aメロ]
ホラーゲームで大絶叫
やめてよ 耳が痛いじゃない
お隣さんから苦情が来たわ
「ひとりで何を騒いでるの?」
[Bメロ]
そう 叫んだのはわたしひとり...指先の夏風
-
[Aメロ]
君はあたしを『ユキ』と呼んだ
冬の寒さの中で いつも
笑って振り向いたから だってね
[Bメロ]
クレヨンで空を縁取ったね
夢見る程に色褪せるような
どこまでも澄んだスカイブルーで
[サビ]
白の舞う夜の下を歩く...ゆきいろ むぎわらぼうし
-
[Aメロ]
窓の外の居候の姿
夏を生き抜く彼の声
耳障りな程の音程は
〝今〟を彩る命の証
[Bメロ]
暗い世界で何を見て
明るい場所で何を得た?
土の下で夢見たことは
空の下で叶ったろうか...期間限定 夏色七日間
-
[サビ]
出会えてよかった ありがとう
だから歌うよ さようなら
[Aメロ]
この傷ですら 見ないフリをした
いつかは塞がる傷口と
言い聞かせて血を拭った
[Bメロ]
時が永遠(とわ)に止まったままの
激しい鐘の音が響くよ...ありがとう さようなら
-
[Cメロ]
100日限りの生命でも
君のことは忘れない
[Aメロ]
冷たい床に横たわる
もうすぐ消えてしまう
そんなわたしが思うのは
君の幸せな横顔
[Bメロ]
ほら笑って お願い...なつにおどる
-
[サビ]
嘘でもいいよ
好きだと言って
その声でどうか
名前を呼んで…
[Aメロ]
肩に雪が積もる
空には真夏の
暑いはずの太陽
[Bメロ]...ぼくをよぶこえ
-
[Aメロ]
来るはずもないあの人を
ずっとずっと待ってる
天気が雨ならば
せめて格好ついたかもね
生憎の太陽だけど
[Bメロ]
淋しくないような顔して
貼り付けた笑顔でいた
視線はいつも携帯画面...待ち人は来ない
-
[Aメロ]
どうか僕に教えて
一人ではないと教えて
光の寒さに震えている
僕の肩をそっと抱いて
[Bメロ]
誰もが抱える寂しさ
哀しい程に真っ直ぐな瞳
孤独に墜ちていく土の味
[サビ/A]...ひかりのいたみ
-
[Aメロ]
真実を探すために
僕はまた嘘を吐くよ
温かいところにいるせいで
寒くて寒くて仕方ないんだ
[Bメロ]
きっとまた僕は
忘れてしまうのだろう
君がくれた言葉さえも
失ってしまう前にどうか...ほんとうのいきかた
-
[サビ]
生きるように死んでいてごめんね
せめて死んでるように生きれたら
〝もう生きなくていいよ〟
そう言ってもらえた喜び感じていたい
[Aメロ]
この世が嫌いだった
全てが憎くて鬱陶しくて
ヒトが触れる指先も
楽しそうな笑い声も...うそのいきかた
-
[Bメロ]
切なる想いの森の奥
今日も心を見届ける
森に縛られるわたしの運命
[Aメロ]
ある日 少年がわたしの元へやってきた
物言わぬわたしに笑顔で語りかける
「今日 あの子が僕に笑ってくれたんだ」
幸せそうな輝く瞳 わたしが恋した彼と同じ
[Aメロ]...少年と送り唄
-
[Aメロ]
涙を零す君を見ている
僕にはそれしか出来ないよ
[Bメロ]
無力でごめんね
何もしてあげられなくて
[サビ]
もう君の傍で笑っていることすらも
今の僕には叶わない夢だよ
[サビ]...とどかないこえ
-
[Aメロ]
壁の落書きを
一人蹴り上げる
寂しい夕暮れ道
[Bメロ]
川のほとり
石を投げては
楽しく笑う
無邪気な子供たち
[サビ]...ひとりのみちを
-
[サビ]
心が痛いのは
生きてる証拠だよ
空が青いのは
生きてる証拠だよ
[Aメロ]
いつか僕が世界と
交わした指切り
あの頃の君の手は
心地よい体温だった...きみのせかい
-
[サビ]
赤く染まる肢体に
白い糸這わせて
[Aメロ]
月夜の歌舞台
小さな明かり灯る
わずかに照らされる
二人分白い身体
[Bメロ]
寝具の軋む音...真夜中の歌姫
-
[Aメロ]
夕暮れの町並み
振り返れば君がいた
笑って手を振る
眩しいその笑顔
[Bメロ]
この街角を曲がってしまえば
君はいなくなってしまう
[サビ]
さようなら さようなら...しあわせなゆめ