タグ「曲募集」のついた投稿作品一覧（194）

S
愛が足りない　そのかわり　嘘が満ちた
　渇きうるおす　蜜が欲しい
貴方との蜜約
A
嘘をついて　Poker face（ぽおかあふぇいす）
　つくろうのは　あの時と現在（いま）
指でなぞる　Liner notes（らいなあのおつ）
　流行りの曲も　耳に入らない…
A’　　...

A
ねぇ、君はまだ
　あの時と何も変わっちゃいない
B
誰かが昔を懐かしむなら
　それはそいつが変わっただけさ
S
My dear
　Daisy,daisy,daisy bell.
I'll give you a somewhat old melody....

A
淡く溶けてゆく　雪のよう
　二度と　戻らぬ　ぬくもり
空が好きだった　君の瞳（め）は　
　露を含んだ　紫
B
雨に濡れてる　花びらが
S
揺れて　揺れて　揺れている
　ひらりと　曲線描き　...

A
白衣の下でパラダイス
三角柱の部屋の中
北向きの窓ひとつ
僕のこころはあいている
B
みずっぽいスープ
じれったいシープ
何匹数えて夢を見る？
すいみんやくは少し甘い...

A
可愛い奥様を目指して結婚し
　早数年が経ち　ました
かつての日々が　嘘だったかのように
　私の熱は冷めきっています
B
ラブラブには程遠いものの
　全く愛情が消えた　というわけでもないので
妻として必要最低限のことはしていますが
S...

A
愛する人のため　語尾はにゃん、
　毎食のおかずをおかか、に
さらには悪魔と契約して
　猫耳をゲットしました。
B
暫くの間はカレもノリノリで
　俺の彼女は猫耳少女だと自慢していましたが
カレの親戚の動物学者が余計なことを言いました。
S...

A
蜘蛛の糸を伝う雫は
　世界を逆様に映す
B
枯れた花の名残は
　誰に寄せるでもなく
永い時を孕んで
　芽吹きを待つ胤（たね）を残す
S
ここに確かに留まる記憶...

A
ここから一歩を歩き始める
　僕らはきっと　ひとりじゃないよ
そんなの嘘　そう思ってた
　あまりにも苦しすぎて
B
眠れない夜に　星を眺めて
　忘れ得ぬ日の　記憶浮かべた　
S
あの日に途切れた細い糸を...

A
though fictional science stories
　original meteorite
has eternal dazzling light
　so external to a thought
Di-virtual　”MTO9（M,T,O nine）”（/methionine）...

A
止まった時計の秒針見つめ
　過ぎ去る時間の早さを知る
B
ぜんぶあの日に失くしたけど…
　マイナスからスタートするしかない
　
S
後ろ向きでいいさ
　そのまま走れ...

A
DAN DAN risin' my fever
JIN　JIN　感じて、味わって
ただ熱にうかされて
　ふとメマイ起こしても…
B
良薬は　口に　苦くて
　治療放棄さ
S
生唾モノのプロポーション...

A
ちぐはぐな僕たちが　偶然に出会ったあの日
　神様は気まぐれに　胸の中かき回したよ
B
脈拍が　少し早くなっていくから
　時間をスローモーションに感じた
いつも　見てる街並みでさえも
　初めて見るよな錯覚起こすよ
S
想像以上　初恋模様...

A
理系用語はどこかイミフだよね
　文系には理解できないわー
B
とりあえずカタカナ混ぜれば頭良く見えんじゃね？
みたいな安易な思考が透けて見えるよね
S
パブロフの犬って
涎垂らしてるだけなのに、
何であんなに高評価なの？...

S'
ほんの出来心で　ほんの出来心で
ほんの出来心で　ほんの出来心で…
A
去年のクリスマスに
　サンタさんがくれた宝物
パパもママも”大事にするんだよ”と
　念を押していてくれたけど
B
子供の僕にだって時々...

A
メールすら　届かないところへ
　旅に出た　君はいまドコかな？
少しずつ　色褪せるけど
　忘れたく　なんかない記憶なんだ
B
夕暮れひとり　ブランコ座って　ただ眺めてた
　揺れる影　足りなくて　ちょっと　寂しくなった
S
少し大きく　踏り切ってみる...

A
昏く寒い砂の中　君は何想う
　せめて羽根が在ったなら　
月夜の光に飛べようか
B
傷つけるだけの牙
　忌み嫌われ
隠し続けた姿
　終わらぬ生き地獄
S...

A
深夜二時ごろ　鳴ったケータイ
　ギラギラ光る　バックライトが
目に痛かった。
　
どんなジョークで　送ったのかな
　イラつきながら　画面覗いた
あぁ、この人か…
B
メールのタイトル　”無題”の二文字...

S’
不審者情報　不審者情報
　危険人物の報告がありました　
ご注意願います！　
A
本日午後4時ごろ
　３０代の男性が道端で不審な女に
声をかけられる事例がありました。
B
赤いランドセルのようなものを背負っており...

S'
泡沫（うたかた）に弾けて消える
　恋の色、水宙華火（すいちゅうはなび）
雪解けを待てない心が
　君に恋焦がれているよ
A
あられもなく乱れた髪は
　誰を想い泣いているのか
嗚呼、口に出さなくても知って
A'...

A
君は知らないの？　恋の毒性
　一度味わったら　逃げられない ほどに溺れる　　
あと一歩のトコで　足をすくわれ
　等速度で落下を　続けるの
B
無重力は　疑似性でも
　快感は　最大
飲み込まれよう　奈落の闇へ
　...

A
禁断の味は　きっと甘く苦い
　舌で絡め取るFlavor
B
痺れるような　毒は気まぐれにまわってゆく
　犯してみて　遠慮はいらないわ
C
そう、ずっとRemの底　Sleeping
　本能　さえも目覚めさせるの
S...

A
出来損ないだけど　未来を複製
　僕は独りの　不備なテロメア
ただvivid（ビビッド）　故にきっと
　駆逐なんかは　されない
S
あるがままにもうちょっと
　自分勝手に　生き抜いてみよう
誰もかれも嗚呼きっと
　我侭になりきれちゃいないもんだ...

[int]
好きで好きで　たまらなくて
　好きで好きで　とめどなくて
A
”ダイキライ”　ウソツキの
　私が言うのは　心にもないセリフ
落ち込んで、泣いてみて
　確かめるの　そう、君に焦がれていると
B
溢れる気持ちは　ノンストップだし...

A
ひとりきりたどり着いた　銀の壁　金色（こんじき）の扉
　鍵穴を覗き見れば　碧き部屋　君の住処（すみか）
A
永久（とわ）を抱き伸ばす枝の　先に在る朽ちぬ場所、楽園（エデン）
　漆黒の闇を裂いて　切り開き光放つ
B
甘き蜜は琥珀色　雫落ちて零れた
　聖き蜜を掲げて　ただ仰ぐ広い蒼穹（そうきゅう）
...

S
涙の滴を　召し上がれ
　舌の上でころがせば
躰（からだ）の芯までとろかされ
　もはや逃げられもしない
A
夜と月の間に在った
　銀の鎖いま途切れて
誰も知らぬ朝まで待った
　そこに意味など無くても...

A
キワドい台詞で　はぐらかして
　ガラクタじみた　プレゼント
S
So, maybe heavy"I love you."は　邪魔なので
　燃えないゴミへ　捨ててしまおうか？
火曜日の朝に　寝坊は出来ない
　来週までは　耐えられそうもない…
A’
頭のなかを　のぞき込んだ...

A
月明りの中で　まどろみがかくれんぼ
　にじんだ夢のカケラ　淡く浮かぶ輪郭が
　
B
So bright（そーぶらい）　輝きながら
　Searchlight（さーちらい）　照らすよ
So bright　焦がれているの？
　Searchlight　切なく
A...

S’
甘キ死ヨ、来タレ　君ガ為(ため）、逝（ゆ）コウ供（とも）ニ…
A
流れ星を見初（みそ）めた夜（よ）
　それは遥かなる永久（とわ）の始まりの序章
愛し君を想いては
　脈打つ心臓、早鐘（はやがね）のごとく鳴る
B
信じる者を救い出すという
　唯一神（ゆいいつしん）の審（つまび）きの時間が　Ah...

A
いらないと言ってるのに
　毎回糠漬け送って寄越す
うるさいと言ってるのに
　土曜に電話をかけてくる
B
その名はカーチャン
　いつでもカーチャン
mamazon（ママゾン）なら送料無料
　送料無料どころか　なんでも無料...

A
朱かった空が　夜を吸い上げてゆく
　いつもの場所で　待ち合わせをしてた
黄昏時を追い越し　やって来る
　貴方の顔に　見とれてしまう
B
星が歌う　海のアリアを　BGMにしたなら
　波が映す　月の横顔を眺めて
そっと　ふたり並び時を過ごす
S...