ウキクサ

Swear unto my lord, and to my sword, on my soul,
To sacrifice for honesty, and for justice, in valor.
Glory forever!
剣振ってる　この手の中
正義と栄光を握ってる
血に塗れた切っ先　戦...

桜の咲く音　聞こえた気がしてた
いつものホーム　放課後の帰り道
二人乗りの自転車と　一緒に聞いてた曲と
遊びも喧嘩もあったね
恋人未満　義理ばかりで言い訳
照れを隠し　すぐに逆キレ
世界の中で　君のこと誰よりも
大事にする　友達だから
初雪降る空　見上げた君見かけ
いつもの歩道　ざわめく街の中...

＜1A＞
鳥篭の中　鍵かけられず
羽傷つけた　僕が願う
＜1A’＞
窓から注ぐ　青空の色に
染まれ　青くなりたい
＜1B＞
お世話になって　温もりくれてた
優しい君への　祝福
＜1サビ＞...

今までずっとアリガトウ　　（アリガトウ…アリガトウ…）
手のひらから暖かさ…　　　（拍手の音）
手を伸ばして星取りに　君と語ったこの夢を
遂に叶えると笑顔で　未来に架ける虹かきなおす
久ぶりなる贈り物　心込めて響く言葉
今夜この歌に乗せてよ　空の果てまで届きたいの
たとえ擦れ違っても　移り変わる君の...

公転　共鳴　時隔（じかく）長いランデブー
歪んだ軌道の修正をしたい
私を通って　見詰めてた誰かに
代わりに愛伝えてゆく
貴方が望めば　歌い続け　銀河の中で
悲しみ喜び　貴方が教えてくれた宝物を
込めた歌声で　あの方に届く願い　軌跡重ねてゆく
消えたはずの同じ声と　心継いで再現
切ない顔　どうしてなの...

お星様　Can you hear my voice now？
今も　貴方に聞かれた言葉
ドキドキと叩かれたリズムで
耳の元で繰り返す　I’ｍ missing you
旅立ちの空を見上げ
一番星がキラキラ
彼方此方寄り道してた　迷う
風見回り　グルグルと
ならば直感に任せ
一般地図に落書き...

風に吹かれて　錆びてく旗竿の
間　揺ら揺ら　一輪咲かせた華
月夜に翻る　錦の御旗掲げられて
白き砂地を　駆け巡る
ちらり　ちらり　蒲公英の種
遠く　遠く　辿り着けて
託す想いを届け　愛しい君に
強い　強い　蒲公英の茎
匍匐しても　立ち直ると
君の祝福を身に　鳴き絶えぬ鼓角（こかく）　...

ママと　初めての　
登校日に泣き出し
「待って」　一言も　
聞こえなかったの？　手を…
離れ　大人しく　
そして段々に　冷え
慣れた　近づくと　
逆に不自然に　なる　
いつか　過去を呼び出せば　
僕の　手を…...

＜Vocal 1＞
手　繋いで
ずっと離さないで
過ごした日々に　君と歌った
不思議な絆　僕ら夢駆ける
ときめきだった思い出
さあ　躓いても
叶えてみると誓ったよ
あそこ　きっと会える
同じ目的地を見ながら...