投稿作品50作品
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自分にできないことができる人は
みんな魔法使いだ。
楽器を弾くひと。
絵画を描くひと。
物語を考えるひと。
作曲するひと。
かっこよく歩いている人。
年齢に縛られず楽しんでいる人。
何かに対して真っ直ぐ突き抜ける人。
自分を信じて疑わない人。...魔法使い
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愛されたくて、愛したくて。
大切にしてほしくて、大切にしたくて。
側にいてほしくて、
側にいさせてほしくて。
甘えてほしくて、甘えたくて。
笑ってほしくて、笑いたくて。
なのに、それなのにね、
放ってほしくて、放りたくて。
叩いてほしくて、叩きたくて。
話したくない。話してほしくない。...感情の波
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不機嫌を垂れ流しているその化け物は
誰にも本音を話しません
わかってほしいと気付いてほしいと
思っているだけ
どうして聞いてくれないの
結局貴方も他の人と同じなんだね
怒りを垂れ流しているその化け物は
誰の声も聞こえません
笑わせて甘やかしてほしいと
思っているだけ...駄々っ子
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最近面倒なことばかりだ
いろんな人がいていろんな考えがあって
それを知って解らなくて受け取って
捨てて拾って整理してその繰り返し
もう疲れてしまったよ
正義はいくつもあるけど真実は一つで
「自分は底辺」なんて
一見ネガティブなそれは着火剤のよう
「生きてることが面倒くさいんだからさ」ネガティブなそれ...混沌
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僕はとても欲張りなんだ。
大好きなバンドのライブに行って、
美味しいものを食べて、
好きな人とハグをして、
いろんなことを話して、
いろんなことを考えてきたけど、
まだまだ、足りないんだ。
好きなバンドのライブには
何度だって行きたいし、
行ったことない場所にも行きたいし、...欲張って生きていく
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嘘をついても心が痛まなくなった バレない程度の嘘をついて
「嘘つきは泥棒の始まり」 これが本当なら 僕はとんだコソドロだ
誰かと比べられるのが嫌いなくせに、誰かと比べて人を見る
綺麗に咲いていたいのにどんどんしぼんでいくようで
もっとちゃんと生きたい 言い訳なんてくそくらえ 当たり前を当たり前に ...ぐるぐるモーメント
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ポーカーフェイスを保つことに
私はもう疲れてしまった
ここから私を救ってお願い
手を差しのべてくれる
誰かを求めているの
『どうしたの?』「寝不足なだけだよ」
『そうなんだ』「何でもない」
見えない心を言葉で更に覆うの
それでも苦しい ほんとうは
なのに言わないの 言えないの...雨鷽-ameuso-
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頬を伝う雫は冷たいけれど
落ちる涙を、隠してくれる。
心の箱には届かないけれど
流れる音で、癒してくれる。
ねぇ 慰めてくれてるの?
優しいのね。
私は「私を好きな貴方」を
愛してる訳じゃないのよ
貴方にどんなに似た人だってだめなの
それはあくまでただの似た人...雨の行先
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この道を歩いていてよかったわ
貴方を見つける事が出来たから
貴方は左で私は右の校舎が隣通しで
歩く度に周り見渡すの
貴方がいないかと
見つけるとね、もう目線は一直線。
姿が見えなくなるまではそらさない
綺麗な赤と黒のコントラスト
繊細なスティックの鼓動に
見とれてしまっている...マッサラストレート
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どんなに悲しい事があっても
そう no tear no smile
「涙のない笑顔なんてない」んだ
冷たい雨に濡れて絶望して
暖かい陽射しを受けて
救われて風に流されて
晴れ渡った空を映し出す
どんなに悲しい事があっても
そう no tear no smile
「涙のない笑顔なんてない」んだ...no tear no smile
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傷跡を隠し 綺麗な面を見せ
輝く君は月模様
君はいつでも見守ってくれて
僕を照らしてくれるね
僕が見れないときも
ずっと側にいてくれた
ねえ君の裏側を僕にみせてよ
怖がることはないさ
表があるなら裏もあるのは
形あるモノ当然の原理なんだから...MOON&SUN
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君の姿を何度も見ちゃう
君の話に耳をかたむける
君のことをふいに思い出す
それは好きのアカシ
君は時間をかけて
気持ちをただそうとした
待ってと言われて
いくらでも待てると思った
..不安になった
君の姿を何度も見ちゃう...好きの証2
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君の姿を何度も見ちゃう
君の話に耳をかたむける
君のことをふいに思い出す
それは好きのアカシ
ちゃんとはなした事もないのに
なんだか気になっている自分がいた
いつの間にかなんでだろうね
わからないけど
君の姿を何度も見ちゃう
君の話に耳をかたむける...好きの証
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いまのあたしの気持ちに似てるモノを
発見しましたそれは
消えかかっているけど何度も
貴方を照らそうともがくひかり
少し前までなにがしたいか
なんてよくわからなかったけどね
ようやく自分の気持ちを
表せられるようになったかな
ただ「貴方の幸せを願ってる」
嘘じゃないよ...儚い想い言
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見慣れた景色がどんどん
続いてなくなってく
毎朝通り掛かったビルやお店
物がちらかった名残惜しい教室も
愛おしい人達の顔も
同じ場所でみることはもう..
ありがとうの言葉も
何回練習したってなかなか
使いたいときに使えなくてもどかしいな
見慣れた景色を渡って...笑顔の輪
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いろいろ考えこむの
解るけどさだからって一人で
抱え込む必要はないさ
マイナス思考にもなるけどさ
だからってへこんでばっかいるなよ
君には頼りないけど
僕っていう存在が
いるじゃん
もう疲れた あきらめるって
それで終わらす前にちょっと待った...お節介の唄