タグ「作詞」のついた投稿作品一覧(16)
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自分が嫌いでした 自分が嫌いですか
そうですか
無関心で関心な笑死
精一杯の笑顔で
どうした どうもしないない
ただ夢を見てただけなんだ
物心がつく前に死んでいった僕の分身を
期待外れ マミレ
笑止千万針千本
喉元に躓いたら...夢もまた正に近し
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星の欠片のような 毎日が眩しくて
鮮やかに彩っている キャンパスに
うつっている未来図は 簡潔な終止形で
側にあるリングが音を立てた
分かってたよ 分かっているよ
もう戻れないって事だけは
どうしようもないくらい君が好きでした
忘れるなんて 簡単じゃないけど
不完全だったこのぬくもりは
終わりを告...モノクロと白
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ラクガキみたいな言葉を
あの風景に合わせ呟いた
「あの頃に戻れるなら」
願わない希望(のぞみ)を託したまま
血の流れる地を歩く物
それぞれ流れる物が違えど
嫌う者は同じなんだと
理を求めた
誰を信じ誰を求めれば
一体僕は救われるのかな...独り言
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孤独な部屋の片隅に 1人 ポツリ 悲しい影
薄ら寒い部屋で鏡越しに 手を重ねる
互いの温度を確かめるようにぎゅっと手を握った
ねえいつか離れ離れになっても
心の糸は繋がったままだよね
そうじゃないと私の心が
凍てついてしまう気がした
明るい 賑わう 部屋の片隅1人
暖かい春の光に目を瞑り
小さく泣い...鏡の光と闇
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私 失敗したんだ どうしよも無く
何てったってどうやったって 嫌われた者 で
一人 一人 怖い 何でって思ってもさ
手遅れだって
ほら 蔑む目 軽蔑と暴力の入り混じった教室で
今日も 明日も 昨日も一昨日も
目に焼き付けた光景は
いつか 暗闇に閉じ込められたような
あんな麻痺した動けない
屍は僕自...失敗作
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今日のテストは 希望すらないや
けれど気分は絶好調!
気になるあの人 隣の席だから
ちょっと ちらっと見て
ドキッとしてみた
あいも変わらず勝は算NO THANK YOU↓
好きだなんて言えないよ絶対
猫と犬の差があるよなんて
自分でも意味わかんない WOW Yeah
けれどやらなきゃ分からないデシ...恋色季節とsky blue
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匿って 滑り込んで 「好きだ」 なんてさ
軽々しく 口に するなよ
お前の事だ
僕の君への気持ちは一方的なモノでした
価値のないモノ 遊び道具と
忘れるための玩具で
忘れた 君への 手を伸ば し て
掴めなくて 離れていく
どうしようもないくらいに
振り返ったら君はいなくて...間奏協奏曲
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現実(リアル)が嫌になって 非現実に逃げ込んで
其れが無意味と知った時 僕に何が残るだろう
心の中で人を殺し続けてさ
それでも現実からは消えてなくて
事実は素晴らしいほどに残酷と知った
もしも自由にこの世界を見下せたなら
優越感?
空を誰よりも飛べたなら
嫌いな奴を傷つけても何も言われないのかな
そ...虚無
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一頻りの雨が地面を叩いた
僕は今日も家に引き込もって
人1倍暗い部屋の真ん中で
自分自身を引き裂いてた
勝手に流れ出した jazzのmelodyに手を伸ばして
引きこもってても部屋は土砂降りで
帰り道を濡らしていく
嗚呼、寂しいな 嗚呼悲しいな
傷つけた 滴る雫は 雨と流れた
苦しくて 辛くて 死ん...雨
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目が覚めたら 何をしよっか
壊れた物 治してみようか
また眠って 抱きしめようか
いつものニュース見つめていた
「時刻は午前0時です」
何もかもが信じられなくなった過去
好きな人は誰ですか?
いても手は伸ばせなくて
「君」と「僕」じゃ 想う人が
違うから...安眠妨害
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一葉の 冬の結晶 それはとても儚く
光り輝くイルミネーション 反射した透明の雫には
限りなく星の形を取って 美しい君が好きだった
手を伸ばしても 届かないから
そっと僕は見つめてるだけの 傍観者のままでいたかったんだ
春 桜舞う季節に 君と出会って
夏 無邪気にはしゃぐ君の姿を見て
秋 紅葉に溶け込...Miss
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1人 ぽつり 呟いた
「僕は嫌われ者なんだ」
1人 大きく叫んだ
「そんなことは無いよ」って
光差す場所は怖くて
怯えて影に埋もれたんだ
けれどそこにいた僕は
無意味な事と思ったんだ
ある日影から見た花火
拙く淡く儚くて いつかの僕みたいだと笑った...影と花火の白色
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……
人生に絶望しました 他人のことが嫌いになりました
当たり前のように生きている世界がとてもつまらなくくなりました
ニュースで流れる遺書の文字は どれもありきたりなセリフばかりで
死にたくて 怖くて 消えたくて 忘れたくて
殻の中に引きこもったって誰も困りゃしないだろ
嫌い 嫌い 嫌い 嫌い ...嫌い
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眠れない いない 何日 次の日 日の当たる 瑠璃色の空に
赤を入れてみたんだ 夕焼け空は 紅に濡れた
見上げる度に 過ちだと気づいて
見下げる度に 誤ちだと気づいて
凍りついた世界は 私の瞳を現し
目に映った世界は 偽物なのだと信じた
愛していた真実は 嘘の塊と思った
その理由さえも 分からないまま...極彩色
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助けてよって心の叫びを 壁に向けてぶつけた
現在時刻午後5時也 心苦しく無情な毎日を送ってさ
傷つく限りに傷ついた筈なんだ
こんなもんで壊れ無いなんてさ 結局口だけだ
自分って何だっけ? 同じ問を自問自答
そんなもんとうの昔に忘れたよ、それより君は一体自問自答して何年経ったの?
教えてよ
一人になり...無名
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「友達とか愛情なんて捨てたモン勝ち」とか冗談じゃなくて
人が人をどうにかする事なんて出来ないんだよ
「自分らしく生きてやる」なんて
思い違いも笑えちゃうわ ねぇ
それがいくらもがいたって 手を伸ばしても届かないもんだって
きっと それが 「人生ってもんじゃないの?」
アイマイ my→me→me→...絶望者感傷理論