タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(15)
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(1 Aメロ-1)
星を数えて
ほほ伝うアーモンド
選ばれた人だけが
輝く舞台(ステージ)なんだと
(1 Aメロ-2)
甘い理想と
シラジラシイ言い訳
胸で混ざって イタイ…...スペース・ハッピー・マカロン
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(A)
窓辺の席 いつもの喫茶店<みせ> 煙草に火をつけて
光る湯気も とうに消えた 珈琲をおかわり
古い本を めくるときの 匂いが大好きで
洗いたての シャツみたいに 懐かしい世界へ
(B 一部)
時がほどけだす
(A)
窓辺の席 ガラス越しに 眺める急ぎ足
むかし話 とうに忘れ 切り取られた日々...エンドレステクスト
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(A)
濡れた坂道 染めてゆく
反転の青空
行(ゆ)き場のない 水たまり
指でつついた
(A’)
君が突然 切り出した
さよならの意味さえ
ぼかしたまま つなげてる
モノクロフィルム...カメラアリア
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(A)
いたずらな 風に
揺れ落ちる 命
確かな 軌跡を 胸に 刻む
(B)
夢の ように 鮮やかな
記憶 埋(うず)めて 歩き出す
(C)
涸れた 大地を 雨が 潤す
けして 悲しむ ことは ないよと...みてたもの。
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「闇」だとか持ち出して 語るなら消えてくれ
惨劇を繰り返す 世界生きる僕らだろ
排水口に へばりつくのは
切り捨てられた 信仰の果て
「わかっちゃくれない」 投げ出しながら 求めて
涙とか孤独とか 誰だって抱えてる
天国を一瞬で 血に染めるほど強く
劣等感は 弱者が生んだ
見下すための ただの絡繰...Recovery 6/8
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桜が好きで 並んで歩いて
まだ五分咲きね はにかんで
咲くよねみんな 遅かれ早かれ
ほんのり頬を 紅(あか)らめて
見上げる顔に ほころんだ風
闇雲に すべてを語らずに
目の前の ひとつに届かせる 心
やさしさに触れた
おんなじ足で ふたり これからも
約束の輪環(リング)をひとつ...むすんで、ひらいて。
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恋の音色も知らない頃に
ほらねと君が指さした はみだしそうな冬のオリオン
星座盤よりでっかいね!
子どもだなぁと笑われて 胸が鳴る
ビルの街には空がない なんてウソだよ
甘いノイズに流されて 見上げることを忘れてるだけ
くださいな 星と夜空のささやかさ
魔法のような あのメロディ
とめないで 君と宇...ラストフレーズ
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夜は少しだけイジワルで
闇に心なくイタズラするね
君は少しだけナキムシで
ボクを頼りなく強がらせるよ
日々の隙間に隠した悲鳴
遠く届いてる この場所に
いつかは笑いに叶ってくって そう信じたい
楽しい歌を歌おうよ 悲しい歌は眠らせて
このチノハテで繰り返される回転賭博(ルーレット)
赤と黒に踊る...はなれていても、ふたりでも
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ふと見上げれば
南行(ゆ)き ひこうき
どうぞ お気をつけて
どうぞ よい旅を
あなたの顔も名前も知りません
あー だけど
ぼくはここにいます
喜びも哀しみも
幸せもせつなさも
ひとりきりでは 生まれないもの...つぎのだれかに
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(A)
春はただせつなくて 踏み出せないよ
君はただやさしくて やりきれなくなる
(B)
街を歩けば 花まとう女の子たち
いまにも歌い出しそうで
眩しくて 情けなくて泣いた
(C)
嵐の冬が過ぎてくれたら
枯れた大地に 春が蠢(うごめ)く...春はただせつなくて
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恋するオンナは 少女(おとめ)
幾つになっても 少女(おとめ)
鼻毛が 風に揺れるのよ
ひとり帰り道 夕陽も揺れるわ
あの人 じっと見てるから
一目(ひとめ)惚れかしら? 期待させといて
マニキュア 剥がれ落ちるほど
何度も 鼻毛抜いてみる
しぶとく ひとつ残るけど
やめたわ こぼれ落ちるから 涙...*Untitled #3
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(A)
散りゆく花に 泣くよりも
ほころぶ花に 泣こう
うまくいくはずのことも
ダメにしちゃう その前に
(B)
うつむいたままで半歩
踏み出す 景色変わってくよ
(C)
センチメンタルの罠 見破れ!...ためらいビート
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まんまる子ねこ
屋根の上
白地にぶちの
服を着て
ベランダ あのコ
叫んだら
見つめる先に
いつも ねこ
寝るのが仕事
よいもんだ...ねこタイム
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(A)
「淡い期待も夢のカケラ」と
笑った あなた待ってる ひとりあくび
アリの行列 足首でさわぐ
甘い蜜 欲しいの?
(A)
空 見上げたら 影と光が
遊ぶの 手をつないで 巡るリズム
最後のレッスン 始めるね ららら♪
ライブは 見守ってて...*Untitled #2
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(C)
のばした ゆびさきに
ひかるしずく
さかさまのせかいも
ココロを あずけたら
つながるかな
とびたてるのかな
(いま ここにいるだけの たしかさ)
(A)
そらの あおに こがれ...*Untitled #1