うるい

温かい部屋　(あたたかいへや)
みんなと一つになって　(みんなとひとつになって)
眠るように　(ねむるように)

君と出逢うこと信じた　(きみとであうことしんじた)
あの幼い日々　(あのおさないひび)

ふわふわと浮かんだ世界　(ふわふわとうかんだせかい)
気付けば僕は立ち上がって　(きづけばぼ...

後から見える世界　(うしろからみえるせかい)
広くて泣きそうになる　(ひろくてなきそうになる)
目の前の君遠くて　(めのまえのきみとおくて)

ノートの隅に小さく　(ノートのすみにちいさく)
君の背中描いた　(きみのせなかえがいた)
ニセモノを手にいれたの　(にせものをてにいれたの)

気づかれ...

今日も眠れない　(きょうもねむれない)
冴えた目が乾く　(さえためがかわく)
ひどく嗚呼　(ひどくああ)
どうしようもない　(どうしようもない)
枕と踊る夜　(まくらとおどるよる)
楽しみましょlala　(たのしみましょララ)

見下げた空に星が光る　(みさげたそらにほしがひかる)
見上げた街に灯...

貴方に手紙を書くなんて
ちょっと前なら出来なかった
夢見た この晴れの席に
貴方の姿が見えない
最期に別れたのが
喧嘩の後だなんて
気づいた時には 戻れない
素直じゃなくてごめんね
パパ
ホントはね きっと誰よりも...

私もいつか彼女のように
貴方と別れる日が来るの？
その時が訪れぬように
静かに 私の願い星
ゆらり ひらり ゆれてゆれるの
笹は流れる 風の音(ね)に
ふわり ひとり 歌 恋を乗せ
夢に彷徨う 夏の夜
こんな星空 冷たい眩さに
隣に貴方 ねぇ 抱きしめて...

キミの瞳にひかるしずくは
ボクを苦しめるための甘い毒薬(みつ)
見事巧みなる戦略策略に
またボクは嵌まってしまった
ソファに寝転んでコッチ見ないでよ
誘うような視線 熱く絡めて
とろけそうな体温 指先に
もう 逃げることは できないなら
狂ったように踊り続けてセニョリータ
血にまみれた靴をはいてね...