マイペースな一般人です。 小説や詩を書くのが大好きな奴です。
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私の中で私が問いかける
「本当にそれでよかったの?」
私は私をしまいこんで
目の前の鍵を開けた
私は意地っ張りだ
私がいくら言っても
私はかたくなにそれを拒む
最後の一言くらい
言ってしまえばよかったのに
君が、大好きだよ...小さな天使(仮)
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まだ思い出せる 君と過ごした日々を
まるで泡沫のような 恋だったけど
愛する事を 教えてくれた
君の影が 未だに 胸を苦しめる
「ずっと一緒に居ようね」
その言葉に甘えていたんだ
「どうして居なくなったの?」
流れる 涙が 止まらない
途切れた糸が 紡がれない事
分かってる ハズなの...作成中
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夕暮れの海沿い を
一人さ迷い歩く私
さざ波の音が私の
耳を通り抜ける
揺れる髪押さえながら
目を瞑り風を受けた
赤い海に浮か ぶ夕日が
悲しく見えるようで
この想いに
終わりを告げるのは嫌だと...泡沫の恋
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朝日が昇り 目が覚めて
居ないあなたが すごく恋しくて
残った 温もりに あなたの香り
苦しくて 悲しくて 一人泣いた
知ってるよ 私の居場所が あなたに無いことを
それでもね 愛してるんだ
小さな愛でもいいから
偽りの愛でもいいから
私にあなたを下さい
もっと私を求めて...無題(作成中)
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ネギネギネギネギ
ネギネギネギネギ
ネギを一本片手に持って
今日も私は旅に出る!
ネギネギネギネギ
ネギネギネギネギ
悪い奴らは許さない!
このネギソードでやっつける!
ネギネギネギネギ
ネギネギネギネギ...ネギネギマン
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暗闇の中 響く音色
音色に魅かれ 愚か者達はやってくる
今日は何人 役者が集まるかしら?
私が踊りだした時
それが宴の始まりよ
真っ赤なワイン
白い肌に飢えた目
どれも最高ね
今回は上等な子ばかり
どの子から一緒に...闇の踊り子
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青い空の海の中 浮かぶ星たち
今、君はこの夜空を見ていますか?
薄暗くなる 空が
今の私の 気持ちのようで
最初に光始めた
星が私の心をついた
ねえ、私はここにいるよ
君の好きな夜空を見てるよ
青い空の海の中 浮かぶ星たち
手を伸ばせば 届きそうで...青い海、浮かぶ星
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目が覚めて起きて
時計を見たら
午後一時半だ
待ち合わせ時間
過ぎてるよ
怒られるよ
どうしようか
家出ようとした
その瞬間にね
空から雨粒...神様の気まぐれ
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走りだせ 掴み取れ この光を
夢はまだ 先にある 迷わずにさあ
駆け出して 潜り抜けて 過去の扉を
未来への この思い
追い掛けてゆけ
流される自分 嘘の言葉
変わらないstory
いつまでも 退屈な毎日が
続くと思っていた
どしゃ降りの いつもの帰り道...未定
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アナタの笑顔が見たいから
アナタを満足させたいから
この身に出来ることならば
何だってして差し上げましょう
ずっとアナタに寄り添うの?
それともワタシが
アナタを捕らえましょうか
愛でて愛でて育てる狂華
水の代わりに狂った愛を
「恐怖」?「苦痛」?...狂華
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夕暮れの丘の上 私と貴方の秘密の場所
笑いながら ふざけながら 二人で歌ったね
撫ででくれるこの手が好きで
笑顔が好きで
いつも幸せを感じていた
でも、どうして?
いつもは感じる右隣が
今は何も感じられないよ…
どこへ行ってしまったの?
記憶の中の貴方が...永遠に響け