西庭　てイの投稿作品一覧

『疾走少女』
Ａメロ）
愛しくて苦しくて
でも何もできないの
「好き」の言葉さえも喉に詰まって
息ができなくなる
Ｂメロ）
いつも君は私を置いて先に行っちゃうから
「ちょっと待って」
言っても君は止まらない...

A)
どうしても気付いて欲しい思いがある
どうしても聞いて欲しい歌がある
それは不特定多数の人ではなくて
きっとただ１人のあなたのための歌
B)
君は笑ってた
「好きな人が出来たんだ」
無邪気な笑顔が心に突き刺さる
サビ）...

ちょっとホラーなお話あります
暑い夏にはピッタリの
物の怪共が集まるお屋敷
怪談話をしませんか？
～一番～
Aメロ)
例えば、あなたの肩の上に白い白い手が乗っていたり
例えば、あなたの足下に誰かの小指が転がっていたり
Bメロ)
するけど、そんなことはあたりまえ...

今日もあいつがやってくる
土足でマンション侵入者
キラリと鋭い眼光光らせ
僕の恐れる（あいする）彼女の姿が
目の前に！
一番）
ちょ、ヤバ！マジ　やめｔ
今日も病んでる彼女が
包丁持ってナイフを持ってゴム手袋も帽子もマスクも常備
「大好き」言いつつ刃物振りかざす...

金色の月　許されぬ罪を負って
　千年の時　願うは我の身の
　滅びよ
　
　悠久の月　許されぬ罪を負って
　無限の時に　ただ身を委ねては
　
　月の光に　恐怖と後悔覚え
　揺るぎなき思い　この身に携えて
　今日も...

月色ファナティック
月を見つめてただただ涙を流す日々
いつになればこの悲しみは終わりを迎えるのかと…
A）
真昼に昇る月を見つめて
いつか来る別れに涙を流していた
悲しみは私の心に突き刺さっては抉ってゆく
心の奥底癒されることなく増えてゆく傷跡
（愛せ　愛せ　無限の鼓動を）
（癒せ　癒せ　最愛の君を...

A）　　
私、ここにいます。
生きるために必要なもの
たくさん持ってます
体　声　心　愛　
全てであなたを包み込む
サビ）
たとえあなたが居なくても　
もし　もし魂残るなら
愛　愛　いつまでも...

破れて綿が飛び出した
クマのぬいぐるみ
かわいそうに目んたま
片方無くなった
Ａ）
小さな頃から大切にしてきた
クマさん
ボクより大きなぬいぐるみ
お父さんからの最後のプレゼント
サビ）...

Ａ）（レン）
ほらほら暗闇でも君の声は聞こえてくるよ
ほらほら暗闇でも君の歌は聞こえてくるよ
右も左も上も下も分からない
真っ暗闇の中ででも
君の歌だけが響いてくるよ
届けて君の歌を
大切な道しるべ
ボクにしか聞こえないその歌で
君の所へ導いてよ…...

Ａ）
お堅いセカイに生まれました
つまらん　つまらん
言いながら何にも出来ない弱虫です
私が正義だ！なんて言葉はどの口から出るんですか？
ホラホラ正義のヒーローさん
私の目を見て言ってごらん？
お堅い国に生まれました
やめてよ　やめてよ
言いながら言い返せない私です...

■願歌（ネガイウタ）■
【Aメロ】
遠い遠い空の彼方に（１３）
君の温もり或る世界（１２）
ボクは行きたい（７）
あの空の向こうまで……（１０）
【Bメロ】
道具として使われ（１０）
ぞんざいに投げ捨てられた（１２）
所詮はボクは道具だった（１３）...

A）
ふわり　ふわり　雪が舞います
くるり　くるりと　廻ります
これは　きっと　輪廻の
歯車　のように　廻るのでしょう
雨が雪に変わる頃には
私はもういないのでしょう
雫が零れるその時まで
一緒に生きていてもいいですか？
サビ）...

Ａ）
何でもない　何でもない　何でもないような毎日が
少しずつ　少しずつ　削りとられる夢を見た
悲しいと　苦しいと　感じつつ
助けて　助けてと　泣いていた
ボクはただ一つを願っていたかっただけ
ずっと幸せな毎日が続くように、と
全てが消えるその時まで
ボクはいつまでも空を見つめていた
青い空が黒く変...

異世界アリス第一楽章　～気づけない嘘～
セリフ
　
「アリス　アリス…ボクは行くよ
すぐに助けに行くからね……」
Ａ）
昔　ムカシ　あるところに
一人の　少女が　落ちてきた
少女は　アリス　不思議の　国を
気に入り　ここで　暮らし始めた...

　
　（I衝動の防衛と同じキャラのキャラソンとして作詞）
　　
　ポップスかバラードでお願いしますm(_ _;)m
　「タイトルの厨二さｗ」とか自分で笑ってしまいました
　
　
　多重的純愛　マルチ・トゥルーラヴ
　　愛したい？
　　愛されたい？...

多重人格キャラがあってるかな～（オリジナル小説のキャラソン的な感じで作りました）　
　　　～Ｉ衝動の防衛～（あいしょうどうのプロテクション）
　　
　片面なんて言われて　ずっと過ごしてきたけど
　
　片面なんかじゃなくて！
　
　　これが本当のボクなら…。
　
　君はボクを愛してくれたかな…なんて...

ねぇ、教えて欲しいよマイ・マスター
どうしてボクは生まれたの……？
作られたボクなんて
所詮は処分を約束された
ただのオモチャだと
気付いたのは
生まれ　歌い　評価された
いつでも「上手い者勝ち」と
遊ばれて　選ばれた
たった　一人　それだけで……...

桜吹雪が舞い上がる　春色の空
青い空に桃色の風が　くるり　くるり
そこであなたと出会いました
ずっと一緒だよと約束した　夏色の空
青い空に真っ白な雲が　ふわり　ふわり
そこであなたと歌いました
いつまでも一緒だよ
　ずっと離れないよ
歌おうよ、忘れないように
　今日という日を忘れないように……...