ブックマークした作品
-
机の上に置きっぱなしにされた携帯電話が派手な爆発音を鳴らした。
もちろん爆発したわけではないが当然驚きはする。例えその音を設定したのが自分で、かつ設定してからもう五年は経とうとしていてもだ。
『たすけて』
案の定、メールには見慣れた四文字。
ため息をつきながら戸締りをし、食材を持って家を出た。
通...メアちゃんお題
優羽姫
-
「noise(仮)」
聞こえない声が 僕を導いて
狂おしいほど 届く
聞こえる声が 僕を惑わせ ても
変わらない
いつのまにか 枯れて消えて
日々の隙間 広がって
なんにも知らないまま
深く深く 刻みつけるだけ
よくある感じの 一言で...noise(仮)
なすたチウム
-
「サマーデイズ」
どうしたらいい?と
嘆いて 流した涙も
あなたがくれた
私だけの甘い夏の日
素敵な夏の日ありがと
素敵な夏の日あなたに来るように
いつものように笑えない 落ち着いて自然に
すぐそばにいるのに 勇気出して声かけよう
いつものように話せない 何度でもあきらめず...サマーデイズ
なすたチウム
-
千年後に逢いましょう
そう交わされた約束は
今も僕の心に残り
ただ一人君を待っている
穏やかに僕らを照らす
月明かりに目を向けた
失ったその居場所を
君の傍らで見つけた
一輪の花びらが舞う
緩やかに過ぎ去る時間(とき)...千年草
幸村碧羽
-
A
七夕の夜 光る星空
願い事とか 見つからなくて
探して一人 歌う少女が
少し驚く そんな出会いで
B
拭えない 違和感があるんだ
だけど皆 分かってはくれないな
S
世界がもし 明けない空が...アルファの奇跡
咲良 未夢
-
宵闇の中を ひらり
月影に浮かぶ 相(そう)
心誘い惑わす
碧(あお)く光るその羽根
ゆらり広げ水面に
波紋1つ呼び寄す
To the heart to go anywhere drowning.
I don't know whether it is correct.
It's for good o...夢のような蒼碧(あお)
優羽姫
-
A
孤独に一人音ない毎日
家に帰る気力もない
何が楽しくて此処で生きている
世間はいつも無情で
B
夜の街並みだけ僕の目には
綺麗に輝いて見えるんだ
S
神様もし居るなら...【曲募集中】夜明けの向こう
縷々@るるぽ
-
A
弱音を吐いて 泣きべそかいて
空っぽの心で
スタートライン ここから一人
また明日へ進もう
A
道に迷って 明日を見失い
空っぽの頭で
始めればいい 諦めないで
ほら夢を紡ごう...【曲が付きました】Voyage to tomorrow
縷々@るるぽ
-
[Aメロ]
目に見えない心の形は
思うよりも まん丸なのかな?
人それぞれ形があるなら
君の形はどんなかな?
[Bメロ]
きっと それは きっと まるで
私と同じで
一緒だから ギュっとしたら
溢れる気持ちも2倍...Sympathy
くろまん
-
A
かわいこぶりっこ
鳴いてみようか?
恋の駆け引き
しっぽフリフリ♪
A
私のこと好き?
瞳ウルウル
君が大好き
なんて嘘なの♪...【曲が付きました】ねこぱんち☆ミ
縷々@るるぽ
-
A
君と歩いた桜並木
舞い散る花びら頬染めて
いつものように笑い合う
ずっと続くと思ってた
B
花が散るたび寂しさ感じ
それでも春風優しくて
聞こえる別れの足音を
もう少しだけと包み込む...【曲が付きました】心日和
縷々@るるぽ
-
A
幼い頃夢見てた
お空の上のお姫様
白いドレス ベールに包まれ
きっと空高く飛べるよね
B
祝福の雨が降り注ぐ
空は青空
白い雲が愛の形型どって
S...【曲が付きました】今日という日をありがとう
縷々@るるぽ
-
A
君に会いたくてひたすら進む
いつか終わるこの時
広がる宙にのまれぬよう
ああ、願い星は光放つ
B
始まりは宇宙(そら)に落ちてる
無機質な塊
太陽の光も当たらず
陰に咲く宇宙(そら)の花...【曲が付きました】星恋
縷々@るるぽ
-
A
夜空に広がる星の海
海辺で聞こえる悲恋歌
人の世に想い寄せる
海を舞う乙女の歌
B
ただ伝えたい 私はここに居ると
ただ伝えたい 君への恋の調べ
S
溺れて息もできない...【曲募集中】海姫
縷々@るるぽ
-
ひとひらの花びらが今
ゆらゆらりゆらゆらりゆれ
その姿月影がほら
目の前に映したよ
露ほどの涙雨今
ぽろぽろりぽろぽろり舞い
花びらと混ざり合い
手を伸ばしたその先の闇へと
消ていったの
君と見たあの夜桜は...涙桜の記憶
優羽姫
-
[Aメロ]
雨粒の音 次々溢れだす
まるで涙みたいだ 泣き虫の空から
どこから来たの? ふと足を止めたら
ポツリ ポツリと君は 奏で続けている
[Bメロ]
Ah 曇り空が
まだ 晴れることはないよ
[サビ]
この世界中すべてを包み込んで...雨音センチメンタル
くろまん
-
こ・こ・こたつ
こ・こ・こたつ
ぬくぬくぬくぬく
こたつ・つ
冬はこたつでみかんを食べて
ねこと一緒にまるくなる
こ・こ・こたつ
こ・こ・こたつ
ぬくぬくぬくぬく
こたつ・つ...こたつのうた
優羽姫
-
水源から垂る雫――冥へと、深く、澱に溶ける
河は無常を湛えて流る 絶えず刹那を水面に写し
やがて雨が降り、地に滲みて芽を息吹き
幾重も年輪を紡ぎ大樹と成す様に
跡無き路、己で踏締め進んで往く――未き刻へと
数多の手が闇に燈る淡い光へと伸びてゆく――
――救い、願い、赦し、何かを求めて腕を伸ばす
胎動...たまゆら
真神稲荷
-
[Aメロ]
あたたかい日差しと そよ風吹いた
深呼吸して空に おはよう
これから始まる日々に
歴史的な一歩目を踏み出して歩き出すよ
[Bメロ]
上手くいかないこともあるけど
何でも挑戦したいの
失敗は成功のもとだよ
なんて調子で...もっと、ずっと先へ
くろまん
-
[サビ]
もしも 君とこの世界と
どちらか一つ選ぶなら
僕はきっと迷わないよ
どちらも選ぶだろうね
[Aメロ]
君が笑えば ほらね 世界も微笑んでる
君が泣いてるときは 世界も悲しいから
そんなときは隣で 一緒に笑いたいの
涙零れぬように そばにいる...心音
くろまん
-
ありふれていた いつもと変わらない
毎日の中で見つけた 小さな印
今教室で こうしていられることも
何もかもがすべて もうすぐ終わるの
春になればみんな離れ離れになって
なんだか寂しいね 当たり前なのにね
それぞれの道へと進むためにみんな
頑張っているんだ 未来だって欲しいの
春には校庭の桜 色づき...春、咲きますように。
優羽姫
-
つまらない毎日
退屈だって
叫びたくなるの
ねぇ あなたもでしょ?
まわりにある柵(しがらみ)なんて
振り払ってしまえばいい
ノイズだって音楽にかえて
ステージにあがれ
さあ 歌え 踊れ 騒ぐんだ
あたしの歌を、声を聴け...I get you
優羽姫
-
[イントロ]
さぁ 手を伸ばせ 涙を拭いて
明日への扉ひらいて
[Aメロ]
何が正しいことか わからないままで
立ち尽くした日々 傷跡なぞる
あの日 交わした 一つの誓いを
胸に刻んでいた
[Bメロ]
向かい風の中で 立ち尽くして...誰が為の剣
くろまん
-
[Aメロ]
飛行機雲を眺めてた教室で
無色透明な咲かない花見つけた
[Aメロ]
目には見えない 透明な花だから
誰も気づかない 名前もわからないんだ
ひとりぼっちで 佇んだ その花は
似た者同士だ なんだか ちょっぴり安心した
[Bメロ]
頑なに咲くことを拒んでいるように...季節の終わりに咲いた花
くろまん
-
[サビ]
目を閉じ そっと 君の温もり
明日も どうか 見ていてほしい
[Aメロ]
たくさん 息を吸って
たくさん 吐いて 笑って
脈打つ 命があって
思いを願いに込めて
[Bメロ]
数え切れぬ 愛 夢 希望...8月15日
くろまん
-
[Aメロ]
吹き抜ける風 眩しい季節
いつもの様に 君の横顔
近づく程に 見つめる度に
少しずつ 嬉しくなるの
[Aメロ]
いつからだろう 君をこんなに
感じてるのは わからないけど
君との距離が 微妙な距離が
この気持ち 募らせてく...Your feelings
くろまん
-
[サビ]
二人の距離を繋いでく様な
キレイな七色放物線
それはどんな言葉より光って
心と心の架け橋になる
[Aメロ]
雨降りの午後と 憂鬱な空を
眺めては君の こと考える
雨後晴れだって 言っていたからね
新しい靴は また今度ね...虹
くろまん
-
[Aメロ]
カーテンの 隙間から見える
柔らかい 日差しが差し込む
少しだけ 背の高い君の
笑う 顔を見てたの
[Bメロ]
サクラ色 染まる
春風が吹き抜けて
私の想いを
そっと 優しく運んでいく...サクラ色の想い(仮)
くろまん
-
[Aメロ]
夕焼け 手を振って
空の色 褪せていく
望遠鏡 持って
坂道 駆け登る
[Bメロ]
「一番星、見つけたよ」
楽しそうに 笑う君
何億光年 先の
輝き 目に焼き付けて...プラネタリウム
くろまん
-
[Aメロ]
白銀の世界 寒空に響いた音
吐く息は白くて
目に見えない程 小さなカケラ光って
儚く散っていく
[Bメロ]
刹那に溶けて消える 一瞬の輝き
ひとつずつ数えて
やがてそれは私の 頬を濡らしていく
瞳を滲ませた...Snow's feelings
くろまん
1
- 2