ブックマークした作品

　　　恋と鉄鎖と煉獄　(読み:こいとてっさとれんごく)

004
Amans, sicut fax, agitando ardescit magis.
(アマンス・シークト・ファクス・アギタンド・アルデスキト・マギス)
恋うる人よ爆ぜる焔(ひ)に想いを託して
047
何処までも二人で歩いて行...

どこかへと向かうは　White rabbit
Aliceの声なんて　届かないのさ
紅茶が好きなのは　Mad hatter
使ったMercuryで　狂ってるのさ
狂ったWorld?　No! Wonderful world!
Open hole　飛び込んで
堕ちた世界はLabyrinth
惑わせる　非現...

冬の香りが　人ごみの中　孤独を覚え　空へと昇り
くだらないなと　語る信者は　ただわがままに肥えた豚
聞いた話じゃ　心が無けりゃ　人では無いと　語る強者を
ヒトデナシだと　笑う僕でも　その所在がわからない
　
風音　この街は　遠くて　彼女は今でも　変わらず笑えている
そりゃ迷惑だな　あの顔すら　消えな...

to　のろりんさん　字数おかしいとこが、結構ありそうなので遠慮なく言ってくださいｗ。
最果ての夢　悲しみの空
音よ響いて　かの地まで
満ちかけた月　夜の囁き
辿る私達の黙示録
痛み抱えて　何処までゆくの
傷に気付けず　独りでは
二人歩いて　影を踏みしめ
未だ見ぬ希望に焦がれて
I still bel...

「夢追い人の強がり」
A
どうしてこんなとこ来たんだろう
あの時、曲がったのは誰だろうか
みんなは、近道してどっか行き
気付いたら、いつもひとりきりの僕
～イントロ～
A
弱さを弱さと認めないように
誰もいない景色を見詰めていた...

恋愛シュミレーター
030
アイツとアタシの　恋の行方には
予測不可能な因子がアレコレ
仮想空間に築くジレンマで
きっと今夜も眠れやしないのよ
051
アイツが優しい言葉を吐く度
本心疑い笑顔が強張る...

まばたきするほんの一瞬で　目に見えるものは全て変わるのに
あなたはいつでも　色あせた壁を向いて
せわしなく右手動かしてばかり
代わり映えのしない毎日に　あれこれ不満を並べてるくせに
そこから抜け出すブレイクスルーを
見つけようとさえせずに　フテ寝してばかり
自分で探さなきゃ　つかめるわけないでしょう...

【not grow out of】
白い液に血を垂らし混ぜ合わせ
出来上がった理想　握りつぶした
恋人＜ふたり＞の間に生まれた僕は
いらない子供と言われて育ってきた
大人の事情に振り回されるのに
疲れた子供　集めて
クーデター
明日を少しでも遠ざけたかった
破れた旗でも敗れていないだろう...

　改造人間
030
不純物だらけの　食物（しょくもつ）摂取で
出来上がっている　ココロとカラダに
余分で淫らな　不純物が棲む
極めて自然な事の成り行きさ
051
加えられた甘い添加物に慣れ
ズルズルベタベタ　指咥え笑う
「甘すぎるお菓子、装飾過剰ね」...

サミダレロック #you
目に見えてた？　どれも掠れてて　元はなんなのか　わからないものが
不器用なのなら　不器用なりにさ　思うことだけを　歌にして叫んでろよ
陽は来なくて　雨は強すぎて　何も守れない　どこも壊れてる
この赤いギターも　これで終わりかな　頭悪いから　大事にできないんだよ
大体が　おか...

題名：Drizzle　でも問題ないと思いますｗ。
カナリアの翼 兎の脚で 生きていけるの 独りで 8 7 7 4
月のゆりかごで 眠るのは誰 そしる太陽　寝たきりの花 8 7 7 4+3
人気（ひとけ）の無い園(その) ボタンの赤も カエデの紅も 色あせ 8 7 7 4
無力な両手は 騒がぬ鳥...

1 + 1とかは　やってられないわ　
価値観なんて　人それぞれ
今は飛び出したいのよ　待ってられないの
向かい風でも　気にしちゃいられない　
たかが100年くらいの生き死になら
どんな一秒も　無駄じゃない
四の五の言わずに　ちょっと顔貸してよ
六でもない計算よりもマシだから
右、左？　西、東？　どっ...

「夢追い人の強がり」～推敲前～
A
どうしてこんなとこ来たんだろう　15
あの時、曲がったのは誰だろうか　16
みんなは、近道してどっか行き　　15
気付いたら、いつもひとりきりの僕　16
～間奏～
A
痛みを痛みと気付かない振り　15
誰もいない景色を見詰めていた　16...

ループ・チョッパー(最終・推敲前バージョン)
A
世界が敵に思えて
何も変わらずにいて
次第、道を一人で
エンドレスループしていた
A’
君すら敵に思えて
いつも信じずにいて
知れず、今日を憂いて...

「ここにはないから、そこにある」　そんなはずもないよ
”在る”ということだけがキミの中で確定してる
どんな風に言えばいい？
分からない
壊れてしまいそうな時に
優しさなんていつだって　哀しいだけ
キミから奪ったこの痛みを　どうすればいいの？
「泣いた分だけ、笑顔になる」　そんなわけはないよ
すがりつ...

　　環　－メビウスー　
048
耳慣れぬ祈りの言葉
朝焼けに響いてる
繰り返し訪れ来る
「今」は何時なの
105
刻（とき）の歯車手のひらに
残像はメビウスの
環（わ）の上で踊っている...

A（イントロ）～００：１４
A００：１５～
宵越しの憂い　なんかセツナイ。
　窓越しのプレイ　これじゃアブナイ？
A'００:２５～
ワルノリしすぎで　何がイケナイ？
　スプレーアートじゃ　なんかイケない。
可愛げがなくて　何が悪いの？
”常識だ”なんて　アタマ悪いの？
　　...

～逃騒ドリーム～
この街には　光は無く　箱庭の楽園で
雲に覆われた空は　心のままに　
子守唄は忘れ去り　夢の続きを壊されて
触れれば砕ける君は　記憶の果てに
私の心の 枯れた傷に
塩を塗りこんだ　痛みが欲しくて
神様なんかいたとして　何の役にも立たなくて
希望は足を止めさせ　やがて腐敗を
私の両手で...

できる　できない　やってみたい　希望を振りかざし
増える　できない　やれっこない　絶望へ追いやられ
欠けすぎてる　完成　ほど遠く
賭けすぎてる　時間の無駄だ
掴めない雲へ手伸ばし　跳ぶ　跳ぶ　でも
うつむく僕を　嘲り笑い　指さす
「馬鹿だな！」
やれる　やれない　思い悩む　僕が揺らいでいく
やめる　...

　　LaLa－Bye
030
赤く腫れた頬を抱え　
夜明け間近の路（みち）を
自分の影　睨み付けて　
駆けてゆくよ　子ネズミ
カラカラと音たてて　回る独楽（コマ）
何をめざし走っているの
100
世間知らず　...

Ａ１　 茨の蔓（いばらのつる）に絡みつかれ　傷を負ったよう
　　　　私の心深く傷ついたまま立ち止まるの
Ｂ１　「この坂越えれば何かが変わる」
　　　　でもそんなこと・・傷が痛くて
Ｓ　　何もかも投げ出してこのまま逃げよか
　　　私のことなど誰も知らない所へと　さあ
Ａ２　痛んだ心慰めてくれる人は...

安全という足枷に囚われてるばかりじゃ　
握りしめた決意が溶け　手から零れ落ちる
可能性をただ薄めていては　願望すらもぼやけていく
果てない空に映してた未来を憂い
これから来る夜に瞳を閉じるしかないのか…!?
安心というレールがどこへ続いているのか
理解もしないまませせら笑いだけしてちゃ
途方に暮れた...

君の目で見て耳で聴いて僕の全部知って
僕の眼で見て耳で聞いて君のすべて網羅
君は僕が嫌いで仕方なくて　僕は君が好きで好きで嗚呼
僕を嫌いな君はいらない　ねえ　なんで　どうして
僕は全部知らないふりをした　どこにもいかないで
君が消えて心失せて僕は色無くして
君を探して君を求め僕は絶望の淵へ
あれは嘘...

「頓着懇願」
【A1】
笑った顔をした　道化の裏の裏側
表の裏の裏　そのまた裏の裏の裏
こっそり覘いては　君は笑える人柄かい
いつもそう嘲笑う　どこか滑稽な私は…
闇色の空には　あの羽ばたいた黒い蝶
いつもいつの間にか　知らず知らず生まれ変わる
苦しくて不快感　暗い暗いの哀切感
明滅の刹那に　響く叫...

【　靑薔薇獄　】　　　作詞：minagoro
心の針に気付いて　その時既に遅し
だけどいつか気づいてくれると信じている
薔薇を切り落とすためには鋏が必要よ
それはキミに渡せなかった素敵な靑薔薇
愛したこの想いを届けたいわ
どんな結末だってかまわないから
時々夢に出てくるの　青薔薇を携えて
だけど顔が...

森の木霊　風に騒ぐ　忘れられた楽園
天使の羽根　舞い踊る　廃墟の秘蹟
古の唄が導く　瞬きのエルドラド
触れたその瞬間には　すべて消えてく
泡沫のFairy Tale
夢見させて
ひとり佇んだ　暁の畔で
神々の溜息の河　流されて永久まで
失望に色褪せてた　風化の軌跡
幻想のFairy Tale...

静まる会場の中　そびえ立つ名探偵
でもそんなの関係ない　私が獲物を盗る
光り輝く中に　私は降り立つのよ
「いたぞ」と叫び人々に　私は返すの
「よくぞ来てくれました。私は怪盗Girlよ。
見てくださいね。今宵のShow timeを」
罵声　歓声　叫び声　それに混じる発砲音
それに舞い散り　弾だけ避けて...

絡まったまま使う　お気に入りのカナル型のイヤホンが
立ち上がった拍子に断線で　呼吸を忘れる
空回るわたしを　今から投げ飛ばして
なんでもかんでも　どうでもいいこと
飽きちゃう前に　やるだけ
いっさいがっさい　どうにもこうにも
止まんない　衝動任せ
あってもいいけど　なくてもいいよな
案外安物の服を
...