ブックマークした作品
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真っ白いドレスに身を包む私が鏡に映る・・。
ふと、おとぎ話の白雪姫という物語を思い出し鏡に話しかけてみた。
「ねぇ、鏡さん。世界で1番可愛い人は誰?」
「それは、あなたですよミク様。」
えっ?と後ろを向くと彼の姿があった。
彼の名前はカイト。私の家の使用人でお母様の『お気に入りの人』
「なぁんだカイ...白い雪のプリンセスは (非公式)
天然堂
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「ただいまっ!お兄ちゃん!」
言うが早いか、カイトに正面から飛び付くミク。カイトはそれを受け止め、その勢いに少しよろめきつつもしっかりとミクを抱き返す。
「おかえり、ミク。外、寒かったろ?冷たくなってる」
言って、カイトがミクの頬を両手でスリスリと擦る。ミクは猫のように目を細めて嬉しそうに笑う。
「...無自覚に相愛(カイミク)
スコっち
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この作品は、以下の作品の一部を参照・引用させて頂いております。
「同じように」(ボカロ互助会様)
「お兄さんは心配性」「お兄ちゃんが心配性」(すけ様)
「お兄さんは心配性」【勢いでPVシリーズ】(skm様)
素晴らしき作品たちに、敬意を表して。
↓ 「前のバージョン」で...【カイトとミクのお話】 ~狂想曲(ラプソディ)~
時給310円