ブックマークした作品
-
A
明日行きの切符は
何処に売ってるのだろう
未来に続く線路は
遠く霞んでいたんだ
生まれてから惰性で
日々を過ごして来たんだ
君と出会ってからさ
世界が変わっていった
B...Thank you!
苺牛乳
-
A
世界で一番という
まやかしで時を止めた
それから甘い言葉を
囁いても無駄でしょう
容姿は何処か不格好
支配もされているけど
それでもあなたの手から
逃れはしないのでしょう
B...曖昧
苺牛乳
-
機械は当然 人と同じ
病気もするし 寿命もある
だけども壊れる タイミング
悪くて損する 事ばかり
中に入った 大事なデータ
全て消滅 戻らない
どうして保存 しておかないのと
何度も己を 責立てる
ああ 神よ ああ天よ
もっとその辺 考えてくれ...機会と人間
Naoya1995
-
A
広すぎるこの世界
広すぎる海の中
綺麗なものだけを見ていたいの
目の中に入れたって
痛くない光景に
何時か沈む泥船が浮かぶわ
A
そんな船に乗るのは
私だけじゃないんだ...エンヴィ・フラッグ・シップ【作曲者様募集中】
苺牛乳
-
A
染み込んでいく
水が私を
波間に揺れた
誰かの影は
A
崩れ落ちてる
積み木のように
重なりあって
フタをしていた...ナミオト
苺牛乳
-
Fireball
ふたり見上げていた
夜空思い出した
どうしてかな あの雲の向こう
光が流れた気がした
名前もないような日々
変われど変わり映えのない風景
何かを落とし忘れてしまっても
それでいい そう思っていた
ふいに照らす眩しい光...Fireball
ろっこ
-
胸の奥 ツンときたよ 何気ないだけの日々を
繰り返し笑ってきて
昨日書いたあの詩に 何か意味はあったのかな
中身はあったのかな
時をめくったとしても 想いを破いたとしても
あとに残ったものは何一つ
いっそこのまま寝転んで 朽ちればいい
もともと 拠りもない心なら
色もなく 溶けかけて そのうち消え去...【曲つきました!】 たまねぎ日記
2430a