ブックマークした作品

雨上がり　地平線にかかる虹
まだ街は遠く　山二つ越えた先
旅の中　出会えたのは仲間たち
いつからだろうね　気付けば大所帯で
夢を追いかける人　愛を探してる人
旅の理由　胸に抱いて　ともにゆく
旅ゆく　はるかな道
それぞれのコンパスと　ふりしぼる勇気で
限界　越えてゆこう
目の前にある崖を　階段に変え...

電子回路と少女
組み込まれたプログラム
実体のないホログラム
私を包む世界はまるで
私を包む世界のようで
ボタンを押せば動き始める
ボタンを押せば停止する
自由に満ちた世界はまるで...
誰が動かす　世界のようで
私の存在(からだ)はツクリモノ？...

いきてるよ
しんでないよ
しんぱいないよ
だいじょうぶだよ
もうちょっとまって
もうそこまできてるよ
じれったくもがまんして
あついさむいもひがんまで
おもへばここまでよくきたね
あなたのえがおたのしみにまってるから...

人間だからしょうがない
人間だからかっこわるい
人間だからみっともない
人間だからばかばかしい
人間だからなまめかしい
人間だからよわよわしい
人間だからまぬけらしい
人間だからあほらしい
人間だからはずかしい
だけど・・・・・・・・・・・・・...

ラジオから流れてきた音声データは
私にとって之から暫くの間
憂鬱でどうしようもなく
目の前が鮮血に染められた様に
感じて仕舞う季節 (シーズン) が
到来したことを伝えた。

イメージ超えて一人泣いた
零れそうな光の粒も
願えば辿り着くの？
もう一度、聞かせて君の声
振り返れば君がいる
いつも抱いてくれたね
重ねた時 今も響く声を
『ずっと忘れないよ。』
雨上がりの夜
君の気持ちも分からず、ただ泣いてた...

ひこうき雲たち　仲良く空を　飛んでゆけ
空の上を　つながってく　雲を見上げた
空の下の　つながらない　日々の中で
みんな
おんなじ日差し
おんなじ雨と
おんなじ風を　あびているのに
争いをやめて　ともに飛び立とう
ひこうき雲たち　仲良く空を　飛んでゆけ
細い雲　ギザギザや　丸いのや...

もじもじしながら夏果音マメは
とある箱を差し出した。
「ねぇ、麗人君。これ一寸遅くなったんだけど・・・・・・」
「あっ、お早うございます。如何したの ?これ。」
「あのね、色々と慣れないことやってたら
バレンタインデー過ぎちゃったの。」
「今年はどういったチョコレートかなぁ ?
今開けて良いかな ?...

空の輝(そらのひかり)/鏡音レン
A.
何も変わらない　箱庭の中
閉ざした瞳が映した
光、輝く星が　キミへと降りそそぐ
S.
そらが輝る...
理もなくキミの世界へと
キミに映る...
その光の流れが導く　新たな場所が待ってる...

君色 歌詞
震えるこの手は真冬の寒さか？それとも君のせい？
叶わない願い いつまでも君と''一緒にいたかった''
今、僕に出来るたったひとつのこと
思い出たちを並べる、この空に...
息も出来ないほどに泣いた あの夜を君は知らない
ひとりぼっちの僕の心は今も君色で溢れてる
君を照らせない 君を守れな...

『C'mon Baby』
Oh Yeah, C'mon Baby!!
彷徨う地平線 出口はどこにあるの？
踏み込んだアクセルは暴走してく君への気持ち
不安が目の前に重なって邪魔をするの
君が見えなくて ひとりぼっちこの空に叫んだ
駆け出してここから
Baby You 突き進もうぜ
君と描きたい たっ...

街角でうつむく
置き去りの　待ち人たち
歩道橋から　見下ろす
まるで　図鑑のよう
笑顔の人　悲しそうな人
手すりから覗く　劇場
溜め息　飲み込んだあと
ビルの上　見上げた
♪-A
いつかきっと　晴れ渡ってゆく...

その手の先　ただ一つあるもの　掴みたいと　そう願っていても
届くことはない　この願いだけ　そっと捧ぐ　この夢の中に
いつかゆっくりと　手をのばしたとき
触れられなかった　あの温もり
もし願い叶うなら　私がのばした手の先に
あるはずだった温もりに　触れさせてほしいだけ
今はその温もりが　本物だとは分か...

薄れたインク　古い封筒
体操着のポケットに　ずっと入ってた
朝起きて体操して
友達と待ち合わせ　家路は遠かった
にじむ夕日　焦がす空　ほほ伝う　風　溶けてゆく
ポケットの中　未来が覗いてた
カバンの中夢つめて　ポスト探した
宛名もない封筒　だけど　届くと信じて
いつの間にそばに居た　真っ白な心
ポケ...

僕と歩こう
作詞：ちゅて
夜は空を駆け抜け　小さな星手にとって
キミは何をしている？　同じ空輝く星と
今は静けさの中　震える想い届きそう
キミは何を感じて　何を想って喜ぶの？
辛い別れしても　…共に分かち合えてきた
何気ないことで幸せ感じる
ずっとそばにいて？　僕と歩こう
共に出かけては　笑顔が絶え...

〔平凡な奇跡〕
　
　
自分で自分の
価値を考えるるなんて
意味が分からない
それは誰かがすること
　
　
自分こそは　特別だって...

セ(リ)　深い森のね　その奥にある廃屋
　(レ)　そこにね　怖い怖い魔女がいるんだって
(リ・レ)魔女にあったら心を食べられちゃうんだってさ
歌(リ)　とある深い森の　その奥の廃屋
　　　　迷い込んだ１人の旅人
セ(カ)　一晩だけでいいから止めてくれないか?
歌(レ)　　とある廃屋の　暖炉がある部屋...

トゥラリララトゥラリララ
三時の鐘が鳴る
「パンを買おう」
『パン屋はないよ』
「紅茶を買おう」
『紅茶屋さんもないよ』
「みんなでお茶しましょ」
『みんなはもういない』
トゥラリララトゥラリララ
三時の鐘が鳴る...

突拍子も無い空想論を
積み上げては壊した針の塔
存在意義の証明は
未だ果たせぬままに朽ち果てた
僕に１つだけ言葉を下さい
叶わぬ事だと知ってるさ
妬き尽くした思いはもう要らない
新しい日々がただ欲しかった
きっと、きっと
これでいいのさ...

〔おわらないオルゴール〕
古くて広い　教会の中
ステンドグラス越しの　青白い光
響くのはオルゴール
終わらない　オルゴール
　
　
　
寝台の上
眠りを待つの...

〔SweetDecoration〕
甘いお砂糖で　包んだの
白いスカートで　隠したの
中身は　ヒミツ
のぞいちゃ　ダメよ
甘くて　甘い
キレイな　お菓子
チョコに　りんご
とっておき
　...

〔あなたの時〕
少女は　奏でる
愛を　悲しみを　平和を
月夜に　祈って
瞼を　閉じるの
　
　
流れ　流されてゆく
日が昇り　沈む
それの繰り返し...

〔カボチャの魔法〕
　
　
　
カボチャをかぶって　あなたに会いにいく
あまいキャンディを　もらうためじゃない
カボチャをかぶって　あなたに会いにいく
一世一代の　イタズラをしかけに
誰だか分からないでしょう？
わたしはカボチャのオバケよ...

〔ダメ〕
　
　
　
のぞいては　だめ
みつめては　だめ
さわっては　だめ
あばいては　だめ
　
　...

〔ひだまり〕
　
　
　
そよ風　緑のかおり
やわらかな　温もり
目を閉じても　わかるの
おだやかな　気分ね
　
　...

〔drop〕
　
　
　
こんな瓦礫の山
光るドロップ　さがして歩く
欲しいものも　いらないものも
高いソラから　降ってくる
ひとつ　またひとつ
キラキラ　透明...