歌詞をかいています たまに絵も描きますごりごり
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「そんなんで 誰も好きになんな」
2分前 僕の吐き捨てた
案外 僕も同じようで
君を 好きでいたんだ
中途半端であいまいな
それよりも大事な何かが
君を 一番にさせない
そんな程度で。
それならば嫌っちゃえばって
僕に何人かは言うけれど...それなら
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君の好きな空が見えた気がして
窓を開けたけど、それだけだった。
ああ そうだ 君はもういない
いないんだったな
それだけの、春のはなし。
待ってる 待ってるよって言ったけど 僕
言った事 待ってる事 忘れてしまわないように
君がまた此処に 還れるように 還るように
君の笑う声を聴いた気がして
目を閉...それだけの春のはなし
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少女と部屋の唄
瑠璃の空、うるむ目の向こう、
白く太陽、下方を染める。
少女は 遠くのほうを
見つめて また目をつむる。
瑠璃の空は 白くまざって
あわく 淡く 泡みたく、消えた。
次に降る雨と 君の声
想い、描いたら また眠ろ
灰の空、かわく目の向こう、...「少女と部屋の唄」