タグ「巡音ルカ」のついた投稿作品一覧(34)
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うそをつけば つきがわらう
あいもゆえぬとばりやみ
すがらせ
なかぬかぜ たよらせるだけなのなら
このこころいともそめてかざそう
つきをかげに はたせ
やいばごとさえ
あがくときと せめて
おぼえさえずれよ
いましめとはきずな...ゆいはみつき
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嘘をつけば 月が嗤う
愛も結えぬ帳闇
縋らせ
なかぬ風 頼らせるだけなのなら
この心糸も染めて翳そう
月を影に 果たせ
刃ごと冴え
足掻く時と せめて
覚え囀れよ
戒めとは絆...結食月(ゆいはみつき)
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笑えば坂道 転ばぬ生き方
あなたは言うけど
私は、さみしい
水辺に浮かべた
小さな祈りは
このまま灯せば
やがては届くの?
夏風に目を細めて
傘を置いた
さみしさに今ふるえて...(応募)レモンイエロー
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(ルカ)
大切なものなら離さないで
君だけにささげたのに
忘れたふりしてこないまま
ふざけた笑顔で微笑むの?
(ミク)
君だけ求めた罰ならば
いつでも受け付けるのに
どうしてすましていられるの?
私の心を壊したい?...(応募)桜ふぶき
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逢いたい人に さようならを告げる夢を見るたびに
何度も見上げた月捜す このままじゃいられない
罅割れてた大地でも
守れるもの知ってた
君はいつか言っていたね
「変わらないでいてほしい」
何を残してゆけばいいの?
今どこで何かを守ってるなら
私まで届かせてみてよ
すべて見せて...Yield-Sさんの曲、TWO FACE へ
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八月の香りがする
夢の続き運んで
まだ遠く見つめてた
あなたがいない夜にひとりきり
龍の背にもたれ
腕をなぞったひととき
だけど現の坂すべり落ちて
まださめぬ夢の中で
私はあなたを求め
八月の香りに泣いている...もたろぼんさんの曲へ。 八月の香り
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哀しみに変わる
愛しさがこわいから
街並みに今を
映さなくなっていたね
いつかみた小鳥たち
あの群れに帰れるかな
私だけ羽ばたく
翅もなく
彩りに深く
眠る日を心に描いて...Yield-Sさんの曲、彩が芽吹く世界 へ
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静かに忍びよる闇
心を弄る
手を伸ばした夢
散ってゆくなら
今ほどきゆく痛みを
記憶の中にだけ
あなたは微笑むの?
私を見つめてはくれないの
光の中で見た幼い微笑みを
この手に掴むまで...sukeさんの闇系の曲へ 「心音」
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あいたくて零した
星のひとひら
君の住む世界へ
落ちてゆくでしょうか
変わらぬ愛待ち続けていて
不死の雪のように
選びぬいた宝物はもう
何処か遠くに捨てていて
君の言葉抱きしめる
ことは今はもう叶わなくて...sukeさんのロック系バラード曲へ 「KAGUYA」
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空に映る君の横顔
離さないで このままでいて
どれくらい時が経ったのでしょうかと
繰り返すことは愚かなことだから
つぎつぎと切り替わるビジョンの中に
とけてゆく
私、君のために生きること叶わない
うつろな世界に息をしているの
ずっとそばにいてと願った
思い出には勝てないこと知っていて泣いてても...sukeさんの虚しさをモチーフにした の曲へ 「スカイビジョン」
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あぁ夏が来る
君の声をのせて
過ぎ去りし日々の
願い事ふたつ繋いで
あぁ広い空には虹が
君には見える?
私が隠した夢は
そう、いつか言ってた
涙ごとは
君さえも閉じ込めていたね...「夏夢」
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願いごとひとつ掛けた
遠いあの日の道に
だけど取り戻せない
過去とあきらめてた
時間(とき)が巡り
追いかけた風が吹く
その微笑み
けして忘れない
独り俯いて
夢を避けてた...-今日に-
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振り向くつもりないのなら早くこの手を離して
抱きしめてもっとサヨナラをください
意味のない街並みは傷口に染み込んでく
触れたくない
どうしてもっと早く変われない心事
狂惜しいままで
終われない日々にあなたを描いてる
どこか空ろな瞳に願い棲ませ
振り向くつもりないのなら早くこの手を離して
抱きしめても...「テル」
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瞳(め)を閉じたまま あなたをなぞる
心 ゆらめかせ
言葉にならない 温もりをまたひとつ
見つけたから
零れ落ちた涙の数 今
数えないでね
忘れかけた恋の香り
すごく、わかっていたいから
leaflyさんの曲「line of clouds(歌詞募集)」へ
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泣き出したのは私の方で
あなたの心どこかに
ひとりで彷徨わせていた
涙がこぼれるたびに、あなたは深く
痛みかくして微笑みくれていた
また出逢うなら
その痛みを、この手差し伸べて拭う
チカラとやさしさを
私に持たせてください...leaflyさんの曲へ 「わがまま?」
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夏の香り 日々への祈り
追いかけたの少しだけ
そのまま眠れない、朝に
夜明けが怖いと
君がみせた指先
何も言えないまま涙に触れた
「もう戻れない」
声をあげて泣いた
その瞳に罪
映る宿命(さだめ)にただ...leaflyさんの曲に 「中庭」
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いつか聴いてた
子守り歌止めて
私の歌を
君に届けたい
巡る季節
階段に置いて
生きてく事だけ
ただ、理由にしてたのは
あの日
見上げた空の下で...NO NAME(仮)ブルー
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君の瞳は
嘘を見抜いてた
何にも言わず
夢を告げていた
いつか消える
この夜を想い
辿って
光る指輪
誰も敵わないと
知った...NO NAME(仮) I
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君の事なら
僕は信じてる
何処にも行けない
空が泣いている
何のために
愛を乞う
人は嘆いて
君の涙
僕の手に溢れて
消えた...NO NAME(仮)7月20日、晴れ。
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嵐の中で君を抱いてた
ただ愛しさだけ
傷つけたから
抱きしめたから
今恋しい
だけど
絹のベールには
届かないこの手
抱えて
叶わないと...刑の字さんのデモ曲へ、(ストーム)
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目が覚めたら
すべて消えてと
そんな嘘を吐き独り泣く
何も見えない
闇に堕ちてく
広すぎる大地に眠った
あなただけは
けして忘れないから
此処で生きてゆくこと
それは稲妻のよう...れくしさんの曲へ、(届かない嘘)
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昨日堕ちた彗星だけ
私纏い駆けてゆく
君がくれたぬくもりさえ
私、自由になりたい
何を言えば報われるの
星がすべてを見ていた
私、昨日までの自分
脱ぎ捨てて生きてゆくの
真っ白な月が
私を揺らしはじめる...くじらっぱーさんの曲、demo100719へ・・・
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月に君の声を映して ただ私は夢を見たいだけよ
何も言わない星のきらめき
恋する乙女の心模様なのね
今以上、幸せなんてもう
いらないでしょ これ以上
君の胸なら眠れるの
私の心は安らげる
どんな事があってもきっと守る
君の微笑み抱きしめる時間だけ
私は夢を信じれるの...fieldbookさんの曲(未定)に、
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桜舞い落ちる
あなたの姿が消えてゆく
この街に帰れない
私の姿は見えないままでしょ
聞える声は何もない
滲んだ月の中で私は微笑んでいたの
信じる事の出来ない色あなたの首筋に
どうして… / 忘れてほしい
いいわけ / 聞かせてほしい
あなたの命だけは、抱きしめたい...takkwyldeさんの曲へ、(桜籠)
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緑の丘に吹く風に
私の言葉を乗せてみる
いつか届くように
緑にうるんだ月影
私の頬にうつし
きれいに咲いた花のように
いつかは枯れてくさだめでも
いろんな人に見せる勇気
持って生きてる人になりたいの
私の声を聞いて欲しい...fieldbookさんの曲へ、(緑の丘)
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言葉少なく言えなかった事
いつか君に伝えられたら
ふたりともに歩める道を
どうか選ばせてください
記憶の海の中で泳ぐ
私の心の模様は今
水面に浮かんだ睡蓮の
ようにほんのり色づいて
君のもとへとめぐらした
想いゆらゆらとめて...「睡蓮」
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空に透きとおる月をこの手に掬って
どんなに小さな事も ふたりの宝石
「ときどきは帰って」と呟いてみる
どんなにもう願っても 叶わないなんて 嘘
道に描いた月影を ふたりきり影ふみ遊んでよ
「うん」と言ってよ心から 私だけ愛してほしいから
君に出会えるたびにもう 心がうずいて
どんなに小さな言葉 ひと...ko_toさんの曲、無題に応募(ただいま)。
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猫の鈴 歌をうたうよう
私の恋は転がりつづける
君のくせ思い出すたびに
なんだかいつもせつなくなるよ
君は夢 追いかけるように
私の前を通りすぎてゆく
何かしら残してゆくなら
大事なものはひとつよいい?
転がって 転がって
ただ 迷いつづけている...守口さんのルカオリジナル曲に歌詞応募(猫の鈴)
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やさしい風がね
そっとうたうよ
あなたのこころを
つかまえるように
春の空に出逢えるように
あの時間をあたためるように
やさしい風にね
そっと願うよ
わたしのこころは
ゆれているけれど...「やさしい風」
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とけるまでは ひとみとじて
ふたり あるく みちはまだ
くらく
ゆらぐ かげろう
あの日 みた 夢
君と て つないで
わたり ゆく そら
ふわり にじんだ
手 足 ひろげて
もたれ ゆく うみ...「ひ」
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