コメント

もともと歌詞を鑑賞するのが好きでしたが自分に書けるわけないと思ってました。
でもやってみたらハマル、ハマル（笑）
文字数合わせたりが難しいですが、ぴったりとくる（文字数・表現とも）
表現が思いつくとつい小躍りしてしまいます。
自分の楽しみとして好きなアーティストの曲を聴くときでも勉強させてもらってるというか
作詞家さんに育てられてる感じです＾＾
また宜しくお願いいたします！

ご返信ありがとうございます。

＞歌詞を書くのは好きです。

これは僕の考えなのですが、やはり歌詞を書くからには楽しくなくちゃ
意味がないし、いやいや書いた歌詞に良い歌詞はないと思ってます。
僕が歌詞を書くときのポリシーみたいなのですｗ

やっぱ、好きって気持ちは大切だと思うんですよｗ
また、お邪魔します。

gle様、アドバイスありがとうございます！本当ですね・・・。きちんと文字数合わせたつもりが全然でした・・・。
Ａメロ・Ｂメロなど構成ももう一度考え推敲してみます！！Ｂメロももう少し文字数など工夫してみます（Ａメロの繰り返しっぽくなってしまいました・・・）
歌詞を書くのは好きです。でも・・・たまにコトバをいじりすぎて混乱してきます・・・。

後半に参りましょう。

３・文字数を記入する！

これも基本なので、必ず入れるようにしましょう。

例えば、一番だけ例としてやってみましょう↓




すくわれっぱなし　とらわれたままね（７・８）
袋のなか　泳いでる　金魚のよう（６・５・６）

このざわめきから　逃避行したい（８・８）
いいだせない　おめかしの　下駄のせいね（６・５・６）

甘い誘惑　曖昧な態度で（７・９）
ホントの　気もち　コーティングしてる（４・３・８）
かじってしまえば　すぐにでも（７・５）
赤い実に　たどりつけるのに（５・８）

すくわれっぱなし→７文字
とらわれたままね→８文字　　だから（７・８）

のように文字数を入れましょう。
まず、この３つに注意して歌詞改良しましょう。

表現的な部分は、うまく書けてると思いますよ。

あと、質問なのですが、Kishiyuさんは歌詞を書くのは好きですか？

はじめまして、歌詞委員会より参りました、gle（ぐれ）と申します。
よろしくお願い致します。

さあ、早速本題に入ります。
歌詞の題材は、お祭りでしょうか。
リンゴアメの甘酸っぱい気持ちと初恋の甘酸っぱい思いが
うまくかけてある、とても良い題材選びだと思います。

私が気になった点をいくつか、上げていきます。
少し厳しい表現等、多々ありますが、この歌詞をよりよいものに
するために、勉強して頂けたらと思います。

１・歌詞の構成を表記しましょう。

これはかなり重要です。
表記されてないと楽師様に曲の構成が伝わりません。

ご存知かと思いますが、一般的に曲というものは
いくつものメロディが重なって出来ています。

曲で一番盛り上がる所が「サビ」といいます。
この歌詞では、

＞甘い誘惑　曖昧な態度で
＞ホントの　気もち　コーティングしてる
＞かじってしまえば　すぐにでも
＞赤い実に　たどりつけるのに

が、一番のサビでしょうか？

また、サビ以外のメロディを基本的に上から「Ａメロ」「Ｂメロ」といいます。

そうすると、この曲の構成は

Ａメロ→Ｂメロ→サビ→２Ａメロ→２Ｂメロ→２サビ→大サビ（ラストサビ）

ですよねｗ

これを歌詞に書き込んでおけば、作曲家さんは、音楽の変わる節目がわかり
作業の効率をアップする事ができます。
これは基本なので、必ず書き込むようにしましょう。


２・文字数を揃えよう！

だいたい揃えてもらってありますが、少し字余りとかが、あるように思います。

Ｂメロ２節目の部分

「いいだせない　おめかしの　下駄のせいね」と「届かないなら　ココロだけ　抜け駆けさせて」
平仮名に直すと・・・

いいだせない　おめかしの　げたのせいね
とどかないならこころだけ　ぬけがけさせて

見ての通り、文字数ちがいますよね。
これは作曲家さんの負担になります。

同じようなフレーズで文字数が合う語句を探してみてください。

後半へ続きます。